ゆったりと生活するには広い面積を確保することが必要になってくることが多いですが、資金や土地の広さの関係でどうしても困難な場合も多々あるかと思います。今回はそんなシーンでも快適に過ごせる空間が実現したアパート「RUE DES CANETTES」を紹介します。
フランス人建築家・Sylvie Cahen氏によって手がけられた、屋根裏部屋の使用されていないスペースを活用し、とてもスタイリッシュな空間が生み出されています。
詳しくは以下
主に学生のための生活スペースを目的として作られたのだそう。天井に設置された大きな窓から自然の採光がたっぷりと降り注ぐので、屋根裏という暗いイメージの場所でありながらも、明るい室内環境を保つことができます。キッチンやデスク、バスやベッドルームといったようにすべての生活スペースが確保されているので、自分だけの空間を満喫したい方におすすめ。
デザイン性が高いので、広さがなくても快適な気持ちで過ごすことができるのではないでしょうか?是非日本でも実現して欲しい住居スタイルですね。
Sylvie Cahen, architecture – urbanisme
Tiny Apartment in Paris