ロボットアームというと産業用機械が真っ先に思い浮かび、かなり高価というかまず個人レベルでは購入できるものではないというイメージが強いですが、今日紹介するのは、2000ドルで購入できるロボットアーム「KATIA」です。
こちらのロボットアームは廉価といっても産業用ロボットの機能を備えたロボットアームとなり、ノートPC並の価格で買える!というのが売りとなっています、実際の製品の制作過程などがまとめられた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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公園などで子どもの頃によく遊んだという方も多いであろうブランコ。前後に揺れる動きが楽しく、特に人気が高い遊具として知られています。そんなブランコを大人も楽しむことができる作品「Swing Time」を今回は紹介したいと思います。
The Boston Convention and Exhibition Centerに設置された、幻想的な光の中でゆらゆらとくつろげるブランコです。まずは実物を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
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人間は文明の力を借りないと水中では大きく活動を制限されます。人間を拒むからこそ、そこにはロマンが広がり、多くの人間が水中で様々な活動を行っていますが、今回紹介するのはその中でもかなり特異な、水中のポッドで植物を育てるプロジェクト「nemo’s garden」です。
上記の写真の様に、水中にポッドのような建築物を置きその中に空気を閉じ込め、さらにその中で植物を育てる水中温室の環境を作成するというプロジェクトです。幾つかの動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
最高気温が40度を超える場所も登場するなど、私達が子どもの頃では想像もできなかったような気温の上昇に驚いています。夏バテ・熱中症に注意して、今年の長い夏を乗り切っていきたいと思います。
それでは、20138月4日〜8月10日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
お盆休みに突入。休み前はやはりバタバタとしましたが、無事にお盆を迎えることができました。といってももうすぐ休みも終わり、しっかりと準備をし明けの仕事に影響がないようにしていきたいと思います。
それでは、2015年8月9日〜2015年8月15日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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3Dプリンタの性能はどんどん進化し、今では非常にさまざまな分野やシーンで活用され、今後も新しい用途が確率されていくだろうと予感させられます。そんな中今回紹介するのは、3Dプリンタで花束を生成した「Mazzo di Fiori & the Next Generation 3D Printer」です。
繊細な質感の花束を3Dプリンタで生成。3Dプリンタ技術の精密さを改めて感じさせられるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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みなさん音楽を聞く時はどのように楽しんでいますか?高音質なスピーカー、ヘッドホン、最近ではスマートフォンを活用している人も多いかもしれません。今回紹介するのは今までになかった新しい体験ができる、体で音を感じる 体に装着するスピーカー「Hapbeat | Immersive live concert in your smartphone」です。
耳からだけではなく、全身で音楽を感じる新感覚のスピーカーは音楽好きにはたまらない商品です。紹介動画がありますのでぜひご覧ください。
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文字それぞれの形自体に意味を持つ漢字。その歴史は奥深く、知ることでより漢字の面白さを強く感じられるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、京都の街を漢字で表現するgifアニメーション「Kanji City」です。
スポーツにエンターテイメントを提供する商品やサービスの研究等を行っているCOG LABが開発したエンターテイメントエクササイズ「COG」のプログラムのひとつで、意味を持つ漢字を使い伝統ある京都という都市を楽しむことができます。ムービー作品も同時に公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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現在国内でも増え続けている食物アレルギー。様々な理由はありますが、発生そのものを防ぐというのは科学技術が発達した今でも難しいとされています。今日紹介するのは発生そのものでは無く、アレルギー食物の摂取を防ぐために開発された携帯できるアレルギーチェックデバイス「wearable allergy-detection strip」です。
昨今では表示義務などが有り、見分けることができるようになってきましたが、アレルギー物質が含まれていることに気が付かず摂取してしまうという問題は今もあります。この「wearable allergy-detection strip」では簡単に食品に差し込むだけで自身のアレルギー食物をチェックできるというものです。
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