世界には様々なアートが日々生まれ、発表されていますが、今回紹介するのはそんななかでも非常に特殊なアート作品、日本の地学的統計データから制作された空中に浮かぶ巨大アート「Net Sculpture Above London’s Oxford Circus」です。
この作品は、空中に張りめぐしたネットで形作られており、その形はなんと、2011年の日本の地震と津波から取得されたデータに基づいて制作されているとのことです。いくつか写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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もはやインターネットは日本では無くてはならない存在で多くの人が様々な目的で利用しています。今日紹介するのはそんなインターネットの状態を一望できる、世界のインターネット利用状況をGIFアニメで表現した「Animated GIF Of Global Internet Usage By Time Of Day」です。
上記のように1日のインターネットの利用状況を見ることができ赤くなるほど活発で、寒色系はデータ通信があまり行われていない状態を指しています。
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一日の内、何回もチェックする時刻は、腕時計やスマートフォンなどの時計だけでなく、部屋に置かれた時計などを活用することも多いと思います。基本的にはひと目見て時刻を認識できるものですが、今回はまず考えることが必要な時計「Albert」を紹介したいと思います。
時間をチェックしながら計算力を鍛えることができる、非常に個性的でユニークなコンセプトのアイテム。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「カメラと写真を最高に楽しむための教科書」です。
プロユースというイメージから、現在は一般過程でも広く普及しているデジタル一眼レフカメラを始め、カメラをこれからスタートしたいと考えている、基礎から応用までを一冊でマスターしたい方に最適な書籍です。
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学校の講義や、会社の会議などで使用することの多いホワイトボード。書かれた内容を印刷できるタイプなどもありますが、一般的なホワイトボードの内容を保存するためには、書き写したり写真に取っておくなど、アナログな手段を取ることも。今回はそんなアナログで面倒な状況をデジタルの力で解決したマーカー「Smartmarker」を紹介したいと思います。
ホワイトボードに書かれた内容を画像として保存しておくことができる、非常に便利な機能性を持ったコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
広告プロモーションやキャンペーンも、年末年始を意識したものが非常に多く展開しており、いよいよ2014年も年の瀬に迫ってきていると改めて感じます。個人的には新年に展開される各社のプロモーションサイトをとても楽しみにしています。
それでは、2014年11月16日〜11月22日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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各企業の財務諸表などを閲覧できる資料として、事業年度終了後に作成・発行する報告書、アニュアルレポート。難しいデータが並んでいるイメージが強いですが、今回紹介するのは、そんなアニュアルレポートにクリエイティブ性を取り入れた「Infographics XXXXL」です。
アニュアルレポートをインフォグラフィックで、さらに紙やデータとしてではなく、リアルな大地の上にロープを使って形成しています。
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街の中にある物にコラージュやイラスト・加工を施して、クリエイティブなものに変化させるストリートアートは、特に世界の国々でよく見かけることが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、街中に出現したモンスターをテーマにしたストリートアートです。
トロントを拠点に活動を行うストリートアーティスト・Aiden Glynn氏によって手掛けられた、コミカルなモンスターの表情が特徴の作品となっています。
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毎日持ち歩いているバッグの中身は、職業や趣味によってさまざま。雑誌などでも特集されたりと、特におしゃれな人や好きなジャンルの職業の人の持ち物を、参考にしたりすることも多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、さまざまなクリエイターのバッグの中身を垣間見る「ESSENTIALS」です。
MIJLO氏がデザインを手がけるバックパックのプロモーション用に行われたプロジェクトで、俯瞰で撮影されたバッグの中身を楽しめるフォトギャラリーが公開されています。
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手軽に飲み物を飲むことができるペットボトルはとても便利で、時には友人や家族などと1つのペットボトルを共有して使うこともあるのではないでしょうか?しかしやはり、飲み口などの衛生面が気になる場合も。そんな時に活躍してくれる、1つのペットボトルを衛生的に共有できる「Touchin」を今回は紹介したいと思います。
ペットボトルの口に付けることで、直接口がボトル口に触れることなく中の飲み物を飲むことができるコンセプトアイデアとなっています。
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朝食の定番となっているメニュー・目玉焼き。卵を1つフライパンに落として焼くというのが一般的だと思いますが、今回紹介するのは、ドクロモチーフの目玉焼きが焼けるフレーム「SKULL EGG CORRAL」です。
フレームをフライパンにセットし、卵を2つ使うことで、ドクロモチーフの目玉焼きを簡単に作ることができるユニークなキッチンアイテムとなっています。
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今、世界から注目を集めているミニチュア作品。細かな部分にまでこだわった作品はまるで本物。指先ほどの大きさしかないとは思えないほどです。そんな中今回紹介するのは、プラスチック製の粘土で作られた電子回路板「An Intricate Circuit Board Formed with Thousands of Miniature Modeling Clay Pieces by Tim Easley」です。
ロンドンに拠点をおくデザイナーのティムさんによって作られた、ミニチュア作品です。
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