デジタル技術の進化は、私たちも何となく肌で感じていることなのではないでしょうか。その一方技術の進化と比例し、アートも最新技術を積極的にとりこんで日ごとに芸術性を高めています。そんな中今回は、魔法のような空間をデザインしたパフォーマンス「OCULUS」を紹介したいと思います。

光と音。視覚と聴覚の2つに対して同時に訴えかけているかのような先進的な作品となっています。まずは作品の様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
詳しくは以下
プロジェクションマッピングの技術や表現はどんどんと進化し、新しい空間演出やプロモーションなどに活用されるシーンも非常に増えてきています。そんな中今回紹介するのは、佐賀牛restaurant Sagaya 銀座で実施の「Worlds Unleashed and then Connecting」です。

チームラボによって手がけられた、部屋一面のプロジェクトマッピングで美しい映像美を楽しむとともに、食事を堪能することができる斬新なプロジェクトです。一体どのような内容の作品なのか?実際の映像をまずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
国内でも様々な場所でデジタルアートを見ることができるようになってきましたが、今回紹介するのはまだ珍しい、小児病棟で実装されたインタラクティブデジタルアート「LUMES Cabrini Hospital Malvern」です。

単純に映像が映し出されているだけでなく、タッチしたり横切ることで映像が変化することで壁面の映像が変化するインタラクティブアートとなっています。実際に稼働している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
パズルには様々な種類があり、平面のものもあれば立体的なものもあります。今日紹介するのはそんなパズルの中でも一風変わったエアジョーダンをモチーフにした3Dパズル「3D Air Jordan Puzzle」です。

エア・ジョーダン(Air Jordan)は、スポーツ用品メーカーのナイキ社から発売されているバスケットシューズで、NBA選手マイケル・ジョーダンとのコラボレーションで有名でシリーズも多く、数多くのバージョンがリリースされています。実際に組み上げられている様子の動画が公開されていましたので以下から御覧ください。
動画は以下から
歌は音と言葉でできあがっており、単純に心地よい良い音も重要ですが、歌詞は意味を持ち心に響く重要な要素の一つです。今日紹介するのは、モーショングラフィックスとともに歌の歌詞を可視化するスピーカー「Lyric speaker」です。

このスピーカーは透過スクリーンとスピーカーで成り立っており、再生される音楽に合わせて歌詞がモーショングラフィックスとして合わせて再生されます。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
何かを行うと反応を返してくれるデジタルアートは多々ありますが、今回紹介するのは自分を中心にインタラクティブに反応する鏡「Fragments」です。

この鏡は複数の鏡が組み合わさり1枚の大きな鏡となっており、単純に反応するだけでは無く、鏡の形が自分を中心に角度が付き、1枚1枚の鏡が映し出す像が変化することで興味深い体験ができるようになっています。実際稼働している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下
デジタルサイネージをはじめ国内でも壁面にディスプレイを設置して情報などを提供すること自体はそれほど珍しいものではありませんが、今日紹介するのはその中でもかなり規模が大きく革新的な、ロビー壁面を全てディスプレイ化したメディアアートビル「Terrell Place」です。

こちらはロビーの外から見える壁面を通路以外全てディスプレイ化しメディアアート作品を放映しています。実際の現場を撮影した動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
国内でも多くのデジタルアートが発表されており、その中でも人の動きを感知して反応するインタラクティブアートは高い人気を誇っていますが、今日紹介するのは、60m×20mの巨大なインタラクティブフロア「miguel chevalier unravels interactive」です。

超巨大な一面のフロアに投影された幾何学模様が人の動きに合わせてインタラクティブに反応します。実際の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
最近増えてきたソーシャルを利用したキャンペーン。手軽にオンラインから参加できるとあって、応募した経験の有る方も多いのでは?今回ご紹介するのはそんなソーシャルキャンペーンから、Instagramを利用した一風変わったキャンペーン「Tiguan Rule the Road」です。

Instagramの投稿の中から、フォルクスワーゲンの車「Tiguan」を見つけ出す、宝探し的な要素も盛り込んだユニークな企画です。キャンペーンのトレーラー動画がありますのでまずはそちらをご覧ください。
動画は以下より
(さらに…)
アナログゲーム時代から現在まで、国内外で人気の高いブロックゲームの代名詞・テトリス。数種類のブロックの形を組み合わせて段を消すというシンプルだけど奥の深いルールで、世代問わず愛され続けています。今回はそんなテトリスをテーマにしたインテリア「Tetris Lamp」を紹介したいと思います。

テトリスの世界をリアルで楽しめる、カラフルな色合いが特徴のブロック型のランプとなっています。
詳しくは以下
暑い夏には必ず食べたくなるアイスクリーム。冷たくて甘いのでついつい食べてしまいますが、困るのは溶け出してしまって手がベタついてしまうこと。今回ご紹介する「THE EVERY DROP COUNTS CONE」は、夏にはつきものだったアイスクリームのちょっと嫌なところを改善する画期的なアイデアになります。

単純な発想ですが、見てみるまでは意外と思いつかないアイデア。下記に動画を載せているので、ご覧下さい。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「図案 刺繍のいろ」です。

刺繍作家・atsumi氏手がける、赤、黄色、青、白、黒の5色を使って作られる刺繍の世界を楽しめる作品集です。
詳しくは以下
文化の発展や時代の流れに合わせて、さまざまなデザインが作られてきましたが、その中で使われているフォントは文字の情報を伝えると共に雰囲気を伝える重要な役割を果たしてきたのではないでしょうか。今回紹介するのは、そんなフォントの中でも自分たちの町に何気なくひそむフォントを対象としたアートプロジェクト「のらもじ」です。

これは昔の看板に見られるような、個性的で魅力的な文字を再利用しようというもので、広告デザイナーの下浜 臨太郎氏によって進められているプロジェクト。のらもじ発見プロジェクトのプロモーションムービーが公開されていましたので、下記よりご覧ください。
視力をサポートするアイテムとしてではなく、ファッション小物としても非常に人気の高い眼鏡。機能性はもちろん、デザインにこだわって選定することも多いのではないでしょうか?そんな中今回は、タイポグラフィーから眼鏡をデザインするブランド「TYPE」がデビューしたそうですので紹介したいと思います。

グラフィック・webデザイナーなら馴染み深いタイポグラフィーからインスピレーションを受けデザインされたフレームの眼鏡が展開されています。
詳しくは以下
ピシッとシワのないシャツは、着る側にとっても気持ちのいいもの。しかしアイロンがけは、時間も手間もかかり案外大変な作業です。特に、家事をしている方ならその大変さを実感しているのではないでしょうか。今回紹介するのは、そんな悩みを解決してくれる商品、世界初の家庭用自動アイロン機「meet effie: the world’s first domestic automated ironing machine」です。

このアイロンは多くの人を楽にしてくれる画期的な商品です。動画の紹介がありますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
いつ起こるか分からない災害に備えて準備をしておくことはとても重要なこと。中でも火災に関しては早い対処ができれば、大惨事を間逃れることができるかもしれない。そんな中今回紹介するのは、見た目にも美しい消化器「SAVIORE」です。

消化器といえば、どれも同じようなデザインですが、これを見ればイメージが変わることは間違いありません。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
動画は以下より
花瓶に花を生ける時にはほとんどの場合、水をいれますが、生花ではなく飾りとして造花などを生けておきたい時には水は必要ありません。そんな時に造花であってもまるで生きている花のように見せることができるアクリルケース「phantom-waves」を今回は紹介したいと思います。

さまざまなデザインプロダクトを多数手掛けるnendo監修のプロダクトで、まるで水が入っているかのような視覚的しかけが施されています。
詳しくは以下