利便性の高いツールとしてすっかり国内でも定着したスマートフォン。その機能を活かしたアプリケーションやサービスが数多く展開されていますが、今回紹介するのはスマートフォンを活用した広告プロモーション「Mazda Cineplex TimePlay Case」です。
これは日本の自動車メーカーのマツダが、カナダで展開する2014年に向けたイメージ戦略のプロモーションで、映画館でスマートフォンでレースゲームをプレイするというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
芸術や文化の歴史を振り返ってみると、その時・その時代の技術を利用した作品が多く発表されており、例えば、最近では、デジタルを活用した音や光の表現が多いのではないでしょうか。しかし今回はそんな所とは少し離れて、過去のメディアを組み合わせて作り出される新しい感覚の作品「ミレルレコード with OTOWA」を紹介したいと思います。
これは「漫画×音楽」をコンセプトに、「聴く本」と「読む音楽」を上手く具現化した作品。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
アイデア文具は学校や職場の雰囲気を少し面白くしてくれるもので、以前に「マヨネーズとケチャップをモチーフにした修正テープ」を紹介しましたが、今回もそんな食品をテーマにしたユニークなアイデア文具「Bread Notes」を紹介したいと思います。
これは普通のノートを食パンに模したもので、見た目はとても美味しそうだけれども、ノートとしてもしっかり使える商品となっています。
HDMIはとても便利なもので、それまで別々繋いでいた映像・音声を一本に統合し、更にフルHDの映像にも対応しています。しかしHDMIで接続するためには専用の有線ケーブルが必要で、ケーブルによる制約がありました。今回はそんな悩みに応える商品「AirTame」を紹介したいと思います。
これは、今まで有線で繋がなければならないHDMIを無線化するもので、簡単にTVや液晶ディスプレイと接続できるものとなっています。製品の利用例などを描いたプロモーションムービーが公開されていましたので、下記よりご覧ください。
設置は簡単で、TVや液晶にUSBメモリーのようなスティックをHDMI端子に差して、Wifi経由で接続するだけ。WindowsやMac、Linuxなど、幅広いOSにも対応している便利な商品。これを利用すればケーブルの管理が不要になるほか、配線も綺麗に、他機器との連携も容易になりますね。
「AirTame」は現在Indiegogoで資金を調達中で、$89より1つ手に入れることができます。気になる方は是非チェックしてみてください。
AirTame Wireless HDMI Dongle: I Stream, You Stream, We All Stream
AIRTAME: Wireless HDMI for Everyone. | Indiegogo
離れた人たちとどのようにコミュニケーションや連携を取るのか、そんなことがビジネスの世界やプライベート、教育の場でも課題となり、技術的な面で解決できるようになってきています。今回紹介するのはそんな課題に対して面白い方向からアプローチを取った取り組み「Pic Tap Toe」です。
これはアメリカの広告代理店Allen & Gerritsenで考案されたもので、離れた支社の人たちと交流を深めるため、○×ゲームで遊べるといったものになっています。実際利用しているシーンを納めたプロモーションムービーが公開されいていましたの、まずは下記よりご覧ください。
幼い頃に戦隊ショーや遊園地のマスコットなど、キャラクターと触れ合う機会はなかったでしょうか。今回紹介するのはもしそのキャラクターと話ができたら…そんな想いをスマートフォンで実現した家族や友人と、普段とは違ったコミュニケーションができるアプリ「ワンダーポート」です。
これはアプリを通じての会話が相手側には、まるでキャラクターが喋っているような演出ができるものとなっています。実際のアプリの利用シーンをまとめたプロモーションムービーが公開されていましのたで、下記よりご覧ください。
デジタルカメラの開発が進んでセンサーの小型化や性能の向上など、さまざまな生活シーンに溶け込んできています。今回紹介するのはそんなカメラを、さらに身近に感じさせる面白いプロダクト「Air Clicker」です。
当たり前のことですが、カメラを手に持たなければシャッターを押したり写真を撮ることができないと思います。しかしこのカメラは、まるで手に持っているかのうように構えて、シャッターのジェスチャーで撮影ができるプロダクトとなっています。
先日Designworksでも紹介をした「Amazon Prime Air」。注文から30分以内にAmazon商品が届くという便利なサービスで、さまざまな場所で話題を呼んでいましたが、今回紹介するのはそれよりも、さらに早い配送サービス「Amazon Rokets」です。
これはAmazonの商品がロケットによってなんと注文から5分以内に届けられるというもの。ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
特に夏になると、空に大きな入道雲が浮かんでいるのを見かけることが多くなります。じっと眺めていると、何か他のものの形に見えてきたという経験、誰しもが一度はあるのではないでしょうか?今回はそんな空に浮かぶ雲にドローイングを加えてイラストレーション化した「Shaping Clouds」を紹介したいと思います。
スペインのクリエイター・コピーライターのMartín Feijoó氏手がける、雲の形をキャンバスとして見えてくるさまざまなものをペンでなぞり、リアルに描き出しています。
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年々暑さもましている傾向にあるのか、今年も猛暑となっていますが、その原因の一つに地球温暖化という問題があげられています。国内でも一時期ほどではありませんが、その問題は取り上げることも多いですね。地球温暖化の仕組みについてはメディアでも多く実施されており、仕組みについて理解することはそう難しくはありませんが、子どもには難しいもの。今回はこれからの時代を担っていく子ども達にも“地球温暖化とは何か”ということをわかりやすく説明する試み「The Ice Cream Of The Future」をご紹介していきます。
「The Ice Cream Of The Future」では、子ども達が大好きなアイスクリームを使用して地球温暖化について説明をしています。動画が公開されていましたので、まずは以下からご覧ください。
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地下のような暗い場所や洞窟などに、子どもの頃だけでなく大人になった今でも、秘密基地や探検できそうな場所としてワクワク感を感じる方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、地下洞窟で楽しめるトランポリンワールド「Bounce Below」です。
スルウフェーズの洞窟にセッティングされた、3つの巨大なトランポリンを楽しめるエンターテインメント空間となっています。
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現在も対立が続いているインドとパキスタン。長く続く問題の早期解決を多くの人が望んています。今回はそんな2国の対立問題の和解をテーマにしたコカ・コーラのキャンペーン「Coca-Cola Small World Machines」を紹介したいと思います。
アメリカの広告会社・Leo Burnettによって手がけられた、webカメラとタッチスクリーンを搭載した自動販売機を使った広告作品となっています。実際に展開されている様子を映しだしたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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コンテンポラリーなどの近代のパフォーマンスアートには、プロジェクションマッピングなど先進的な技術を組み合わせたものが数多く存在します。今回ご紹介するのもそんな先端技術を取り入れたパフォーマンスアートの一つ、640台ものlEDライトを使った「2047 APOLOGUE」です。
天井から吊り下げられたlEDライトとダンサーのダンスを組みあわあせた、全く新しいパフォーマンスの形です。まずはパフォーマンスを撮影した映像がありますので、そちらをご覧ください。
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グラスやカップなどの水滴などからテーブルが濡れるのを防ぐことができるコースター。デザインや機能にいろんな種類が存在しています。そんな中今回紹介するのは、人の目線を通して上下を楽しめるコースター「上下のコースター」です。
アーティストとしてさまざまな活動を行う鈴木康広氏手がける、表から見ると「上」、ひっくり返してみると「下」という文字がセンターに出現する、不思議な感覚を味わえるコースターです。
学校の講義や、会社の会議などで使用することの多いホワイトボード。書かれた内容を印刷できるタイプなどもありますが、一般的なホワイトボードの内容を保存するためには、書き写したり写真に取っておくなど、アナログな手段を取ることも。今回はそんなアナログで面倒な状況をデジタルの力で解決したマーカー「Smartmarker」を紹介したいと思います。
ホワイトボードに書かれた内容を画像として保存しておくことができる、非常に便利な機能性を持ったコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「和のかわいい配色パターン」です。
数ある和の配色パターンのうち、“可愛い”という部分に焦点をあて、さまざまな種類の配色をまとめた一冊です。
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国内の公園でもたまに見かける回転塔。乗り込んでクルクル回って楽しむものですが、今日紹介するのはそんな回転塔をベースに制作されたインスタレーションアート「GiRA」です。
こちらは外側にはこちらもよく見かけるピコピコハンマー的な玩具がびっしりと埋め込まれており、利用者は外側に掴まって回転するのではなく、その球体に乗り込んで回転を楽しみます。いくつか写真が公開されていましたので以下からご覧ください。
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