タバコの煙が周囲にもたらす健康への懸念は大きいもの。特に子どもは、周囲の影響を強く受けるので、受動喫煙も非常に深刻な問題で、両親のどちらかが喫煙者だと、幼い時から害を受け続けることに。そんなときに活用させたい、喫煙から子どもを喫煙から守るために生まれたテディベア「Ector The Protector Bear」を今回は紹介します。

一見クマの可愛らしいぬいぐるみですが、「Ector The Protector Bear」はどうやって子ども達のために動くのか。下記にその様子を映し出した動画を載せていますので、ご覧ください。
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ここ数年、人工知能の発達やロボットの発展はめざましく、私達の身近とまではまだまだですが、街中でペッパーなどのロボットにふれる機会も増えてきました。今日紹介するのは「Mimus」と名付けられた産業用ロボットです。

「Mimus」は巨大な産業用ロボットですが、従来の産業用ロボットとは異なり、決められた動きを、決められた通り動くようにプログラムされておらず、自由に動き回り周囲を探査するようになっています。ただ、それも原理原則としてのもので、必ずしもずっと追いかけてくるのではなく、しばらくすると飽きて、その他に何かないか探すという有機的なプログラムを施されています。実際に動作しているシーンがVimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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商品の企画や開発をする際に、イメージする形などをスケッチブックなどに描いてイメージを膨らませることがあると思いますが、実際に製品になる際は立体的なため、平面だとなかなかイメージが掴みづらいといったこともあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、立体的な3Dスケッチを可能にした「Gravity – 3D Sketching」です。

格子状のラインが描かれた透明なパッドの上にペンを使って、3Dのイラストスケッチを描き出すことができる、非常に画期的なアイテムとなっています。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
今週末は台風が日本列島に上陸。各地で被害が心配されており、警戒が呼びかけられています。自然災害の恐ろしさを感じると共に、常日頃の災害への対策を怠ってはならないと改めて実感しています。
それでは、2014年8月3日〜8月9日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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インテリアの要として欠かせないテーブル。部屋の真ん中に設置することも多く、デザイン性だけでなく機能面も追求したいところ。そんな中今回ご紹介するのは、デザイン性だけでなく機能面も突き詰めたテーブル「Sobro Coffee Table」です。

テーブルでありながら、冷蔵庫、飲み物を温めるヒーターとしても使えるとても多機能なプロダクトです。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本のZINEについて知ってることすべて 同人誌、ミニコミ、リトルプレス 自主制作出版史1960~2010年代」です。

20世紀前半に編み出されてから今日まで、多くの人が生み出した日本の「ZINE」がよくわかる一冊です。
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ワイシャツなど、アイロン必須な毎日の洋服をきちんとケアするのは、忙しい人にとってはなかなか難しく、特に一人暮らしであれば尚更。ですが、今回ご紹介する「ポップアップランドリー」を知れば、その負担が楽になるかもしれません。

ボタンを押すだけでクリーニングの行程を全て行ってくれる、非常に画期的なアイデアが活かされたアイテムになっています。
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各企業の財務諸表などを閲覧できる資料として、事業年度終了後に作成・発行する報告書、アニュアルレポート。難しいデータが並んでいるイメージが強いですが、今回紹介するのは、そんなアニュアルレポートにクリエイティブ性を取り入れた「Infographics XXXXL」です。

アニュアルレポートをインフォグラフィックで、さらに紙やデータとしてではなく、リアルな大地の上にロープを使って形成しています。
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光と鏡を利用して、ビーズや飾りパーツなどの動きから生まれる柄をくるくると回しながら楽しめる万華鏡。日本でも親しまれている玩具の種類の一つですが、今回は街中に設置された万華鏡のようなインスタレーション「prismatica」を紹介したいと思います。

モントリオール・ダウンダウンにて開催されている「Quartier des spectacles Montréal」の中のプログラムの一つで、プリズム調のフィルムを貼った透明のオブジェを回し、その光の反射やきらめきを楽しめる作品となっています。まずは紹介用のムービーを以下よりご覧ください。
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webデザインを行う際にまずやっておきたい、全体の構成把握のためのラフ設計。実際の制作時のイメージに近づけるために、できるだけきれいに分かりやすくしておきたいものです。今回はそんな時に活躍してくれる、webのラフ設計をより正確かつ美しく仕上げることができる「Web型定規」を紹介したいと思います。

web画面の基本比率4:3、16:9をベースとしており、きれいなラインで制作するデザインのイメージに合わせた寸尺のラフを描き出すことができます。
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iPhoneやAndroidで利用できるアプリの中で、写真をテーマにしたアプリは多数販売されており、すでにいろいろなタイプのものを利用されている方も多いはず。そんな中今回紹介するのは、写真の管理と共有が簡単に・便利に利用できるアプリ「Scene」を紹介したいと思います。

ソフトウェアの研究・開発を行うリプレックス株式会社が開発した、「ありそうでなかった、写真アプリ」というキャッチコピーで展開されている、写真をスマートフォンで撮ることが多い方におすすめのアプリとなっています。まずは公開されているプロモーションムービーを、以下よりご覧ください。
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