植物を育てていると水をあげる作業というのは日々欠かせないものですが、今日紹介するのはそんな水やりの作業を少しユニークに楽しくしてくれるアイテム「RainyPot」を紹介したいと思います。
これは植物の鉢植えの上に雲型の容器が付いており、そこに水を入れ込むことで、水を徐々に落とし雨が降るように植物に水をあげられるというものです。製品のティザームービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
RainyPot-teaser(s) from Jeong Seungbin on Vimeo.
水をためて、順次ゆっくりと与えていくという仕組みは、時間を短縮や便利さの追求とは逆ではありますが、その分、情緒や雰囲気を重視したプロダクト。水やりという作業を素敵なものに変えてくれるアイデアだと思います。
「RainyPot」は現在、プレオーダー中で、28,000ウォン(約2700円)となっており、12/9に発売予定ということです。