今までのPCで利用するモニターはモニターアームなどを利用しない場合、市販の状態では、通常足が合って固定されているものでしたが、今回紹介する「SAMSUNG SPACE MONITOR」はPCモニターの概念を少し変えるモニターです。

一見すると、一般的なモニターのように見えるのですが、実は足の部分に工夫があり、様々な角度をつけることが可能です。壁にピッタリとくっつけることもできれば、前に出してくることも可能です。製品のプロモーション動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下
ゲームの中にあるのものを現実世界で形にすることは、制作側も見ている側も楽しむことができます。特にドット絵時代のものが形になっていると懐かしい気持ちにひたってしまうのではないでしょうか。今回はそんな作品の中のひとつ「Excitebike Motorcycle」をご紹介していきたいと思います。

1980年代のゲームをプレイしていた方は知っているかもしれないバイクのレースゲーム、Excitebikeに使用されているバイクを形にした作品。作品を使用して作られたムービーを以下に載せていますので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「絵師100人 ver.3」です。

本書シリーズ、4年ぶりの第三弾。2017年、時代を牽引した人気絵師を含む総勢100人の絵師の作品が収録されたこだわりある一冊となっています。
詳しくは以下
リビングやオフィスの休憩スペースなどに置かれている事の多いソファ。素材感や機能性、デザインなど、購入する際はさまざまなポイントに条件を当てている方が多いと思います。そんな中今回は、特に子どもがいる方におすすめのデザインソファ「Marshmallows」を紹介します。

Kazutaka Fujimoto氏がデザインを手がける、ふわふわのまるでマシュマロのような質感が、リラックスタイムをより有意義なものにしてくれるソファです。
詳しくは以下
紙や金属板にデコボコとした加工がされているとなんだかおしゃれな感じがしませんか?エンボス加工が手軽にできたら、嬉しいですよね。そんな思いを叶えてくれるのが今回紹介する、エンボスメッセージを手軽に作成できるアイテム「Skroll」です。

手軽に使えるコンパクトなサイズ感も嬉しいエンボス加工が可能なアイテムです。
詳しくは以下
世界には様々なアートが存在しています。それは描き方だけでは無く、描くベースによってもその表現は多様に変化していきます。今日紹介するのはアクリルシートをキャンパスに抽象的な表現を美しく描き出すアーティスト「MARY MOONEY」の作品を紹介したいと思います。

彼女はアメリカ合衆国テネシー州にあるナッシュビルを拠点に活動しているジュエリーデザイナーでアーティストで、ペンダントから小型の六角形のアートワークなどが販売されています。
詳しくは以下
手に入りやすく、加工しやすい、紙という素材は様々なアート作品で利用されていますが、今回紹介するのは、紙からできているとは思えない繊細で動的な美しいペーパーアート「Refined Paper Art Flowers & Animals」です。

上記のように繊細で、動き出しさそうなほど精密に制作されています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
毎年、日本の農村部では大量のお米が作られていますが、収穫後に残る稲藁の量も相当なもの。特に農村地帯として知られる新潟県と香川県の藁の発生量は多く、何か有効活用できないかと思案されていたのだそうです。今回はそんな中から生まれた、藁を有効活用した巨大なオブジェアートを紹介したいと思います。

新潟県の「わらアートまつり」、また香川県で開催のイベント「わらアート」で登場したとても巨大な作品で、人が乗ることができたり、中に入ることができたりと、非常に凝った作りが特徴の作品となっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
今年は台風の発生率が高く、現在も27号が発生し日本に近づいてきています。気象情報を常に確認しながら、生活面でも業務面もしっかり対策をしていきたいと思います。
それでは、2013年10月13日〜10月19日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
屋外で過ごしやすくなると、天気の良い日には公園や芝生の上などでランチなどをして、のんびりする人たちが多く見られるようになります。しかし、多くの人がレジャーシートを敷いてその上に食べ物を並べたり、ベンチの上をテーブル代わりにしているのではないでしょうか?今回はそんな屋外での食事シーンに最適な「napkin table」を紹介したいと思います。

台湾のtunghai universityの学生・Michael Jan氏によって考案された、2人いればどこでもテーブルとして利用できるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
国内でも最近多くの人が利用しているドローン。今までは手が出せなかった空撮を始め様々な新た試みがうまれていますが、今回紹介するのはドローンの水中版とも言える、VRHMDとも連携可能な水中探査ロボット「SCUBO」です。

この水中探査ロボットはあらゆる方向に進むことができ、空間全体をカバーする6台のカメラが実装されているとのことです。実際にプロトタイプが航行している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下