朝晩の気温が少しづつ下がってきて、秋から冬の気配を感じられるようになっていますが、冬になると心配になるのが住宅火災。日本国内では自動火災報知設備の設置が義務化されましたが、市販されている報知器のデザインに満足できない方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回紹介するのが、高いデザイン性が嬉しい住宅用火災警報機「Smoke Alarm」です。
防火用品の製造、開発、デザインを専門に手がけるフィンランドの企業・JALOによって開発された、天井を可愛らしく飾ってくれるアイテムとなっています。
詳しくは以下
フィンランド語でドームという意味の「KUPU(クプ)」と、蛾をモチーフにした「Lento(レント)」の2バーションが展開されており、部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶことができます。
どちらのアイテムもEUで定められた火災報知器の基準を満たした安全性の高いアイテムとなっており、天井につけておけば室内を可愛く彩りながら、火災の発生をきちんと教えてくれるというのが嬉しいですね。日本国内の消防法に規定された「自動火災報知設備」には代用できないということですが、部屋のインテリアと安全を高めるアイテムとして活躍してくれそうです。
caina.jp / JALO / Smoke Alarm KUPU
caina.jp / JALO / Smoke Alarm LENTO