目に見えない音。絵での表現や色で例えることでそれらを形にしようと試みてきました。ですが、今回ご紹介する「SQUEEZE MUSIC」では音を“味”に置き換え、ジュースにすることで視覚化を試みたユニークなジュークボックス型のプロダクトです。

音を味に変換。どういった仕組みで行われているのか。下記に動画を載せていますので、ご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ファッションイラストレーション・ファイル2015」です。

第一線で活躍する244人のイラストレーターたちの手掛ける作品や情報をまとめた、2015年の最新のイラストレーション事情を知ることができる一冊となっています。
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キーボードの配列はタイプライターをもとにしており、この二つは兄弟に近いような気がします。近年タイプライターを見る機会はほとんどありませんが、今回ご紹介する「Penna」はレトロデザインを復刻したキーボードになります。

デスクトップだけでなく、タブレットやスマホでも使用できるようになっています。
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日々使用する家電が多ければ多いほど、いつの間にか室内には複数のリモコンがあってスペースをとったり室内の景観を損ねていたりします。一つのリモコンで全ての操作をすることが可能になれば便利なのにと思う方も多いはず。そんなユーザーの声を拾い上げて開発されたSonyの「HUIS」を今回はご紹介していきたいと思います。

スタイリッシュな外観がどんな部屋にもマッチします。どうしてこのリモコン一つで全ての家電操作を行うことができるのか。下記よりご覧ください。
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デザイナーで、スマートフォンやタブレットに対応したサイトデザインを制作されている方にとって、実機に当てはめた状態でのデザインバランス等の検証は必要不可欠。しかし毎回、デバイス側に反映する作業は、以外に手間ではないでしょうか?そんな時に非常に便利に活用できるサイト「MockUPhone」を今回は紹介します。

スマートフォン・タブレットのデザインはめ込みイメージを簡単に制作できるサイトとなっています。
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クリスマスにプレゼントを届けてくれる人物といえばサンタクロース。子どもたちは今から心待ちにしているのではないでしょうか?今回はそんなクリスマスを盛り上げるプロモーション、Yahooの「サンタに無料でプレゼントを届けてもらおう!」を紹介したいと思います。

Yahooショッピングでプレゼントを購入することで、Yahoo社員がサンタになってプレゼントを届けてくれるという、とても嬉しい企画となっています。
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数多く照明器具がある中、ここまでシンプルに作り上げられたものはあまりないのではないでしょうか。今回ご紹介する「for Flos」は、これ以上ないほど不要なものを削いでいった照明器具です。

「for Flos」のイメージは、誰かが光る筒を持ち上げる光景。クリエイティブ作品を感じさせるアーティスティックなデザインが特徴のインテリアプロダクトとなっています。
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ファッションアイテムの中でも、結婚式やパーティーなど特別なシーンで着用するドレスは、私達にとってはちょっと特別なウェアとして認識されているのではないでしょうか?今回はそんなドレスを使って制作された、ゆらゆら揺れる光の姿が美しいインタラクティブアート「(no)where(now)here」を紹介したいと思います。

ファッションデザイナー・ying gao氏手がける、アイトラッキング技術を用いてドレスに動きを与えることができる、非常に個性あふれる作品となっています。作品が実際に動いている様子を映しだしたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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今週からDesignworksが大きくリニューアルし、それにともない、毎週まとめていたDesignworksの人気記事をまとめるハイライトも見なおすことになりました。ハイライトはなんとなくどんな記事が人気なのかという確認も込めて記事をポストしていたのですが、今週のランキングなどのコンテンツもサイドバーに有り、今週のDesignworksハイライト自体が必要では無く、書いたとしても読まれないと判断したためです。
今回から、毎週、記事にはしていないけど、気になった世界のデザインニュースをまとめてWeekly Design Newsとしてお届けする記事を毎週日曜日に提供していく事になりました。今後ともDesignworksを何卒よろしくお願い申し上げます。
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私たちは日常生活を送る上で様々な物を触っています。それを24時間に焦点をあてて改めて考えたとき、どんな物を触っているか覚えてはいない人の方が多いでしょう。今回ご紹介するのはまさにそこに焦点をあてて発足したプロジェクト「Every Thing We Touch」になります。

横並びにさせてみると案外触っている数は少ないような、そうでもないような。ポーラ・ズコッティ氏が着目した面白い世界を堪能してみて下さい。
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写真に協力した人々はマドリードでの修道院の修道女にロンドンのクリーナーからアリゾナ州のカウボーイ、東京での幼児まで、世界中の人がこのプロジェクトに参加しているそうです。
その人が1日触ったものを写真におさめた作品を見ていると、見知らぬはずの人なのになぜだか親近感を覚えてしまいます。あ、この人が持っているウォークマン、私と同じものだ。そんな発見があるから遠い人なのに身近にいるような、そんな不思議な錯覚を覚えるのかもしれません。
たった1日に密着した写真だとしても、その人の趣味趣向は少しだけ透けて見える。そんな素敵なプロジェクト「Every Thing We Touch」。
一冊の本にもまとめられているようなので、世界は不思議なところで繋がっている感覚を味わいたい方は、一度覗いてみて下さいね。