オフィスや自宅など、本が好きな人にとっては欠かすことのできない本棚。特にたくさんの本があると、本棚も大きくなり、どんどんと場所をとってしまうものです。今回はそんなシーンにおすすめの、縦に重ねるだけのシンプルなシェルフ「Minimal Bookshelf」を紹介したいと思います。
デザインを手がけたのはChan Hwee氏。一見非常にシンプルでよく見かけるようなデザインですが、左右に置かれたくぼみに本を立てることで、本自体を棚の柱として活用することができるようになっています。
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食事をとる際に利用する、ナイフやスプーンなどのカトラリー。基本はシンプルなタイプが多いですが、中にはデザイン性にこだわったタイプのものも存在しています。そんな中今回は、まるで本物の野菜でできたかのようなカトラリーシリーズ「Graft」を紹介したいと思います。
プロダクトデザイナー・Qiyun Deng氏手がける、さまざまな野菜をモチーフに制作された個性的なアート作品となっています。
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携帯電話はとても便利なアイテムで、屋内外問わず今ではいろいろなシーンで使用することができますが、公共の場所など人の迷惑のかかりやすい場所では電源をOFFにするのがマナーとなっています。しかし、毎回電源をつけたり消したりするのを手間に感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな中今回は、カバーするだけで携帯の電波を遮断できる「OFF Pocket」を紹介したいと思います。
電波やWifi等、通常携帯電話を使用するのに必要な電波を、小さな袋一つだけでいつでもどこでも簡単にカットすることができるようになっています。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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日本人の主食となっているお米。ほとんどの方が毎日食べているといっても過言ではないのではないでしょうか?今回はそんなお米を炊く工程を簡単にこなすことができるパック「Rice Pack」を紹介したいと思います。
お米の入ったビニール袋に水を入れるラインがプリントされているので、簡単にお米の水量を調度良い量にして炊くことができるようになっています。
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日本の海ではあまり見かけることはありませんが、西オーストラリアはサメによる海の被害が、世界で最も高い場所となっているのだそう。可能であればより多くの人の命を防ぐ・怪我をなくすため、事前に防ぐ対策をとっておきたいものです。今回はそんなサメからの攻撃を減少させるためのウェットスーツを紹介したいと思います。
海に入った時にサメが見つけにくい・認識しにくい柄が全身に施されています。商品プロモーション用のムービーが公開されていましたので、以下よりご覧ください。
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子どもは、生まれてから学校に上がるまでの間に、急激な成長を遂げていきます。その成長に合わせて、衣服や身の回りの環境なども変えていかなくてはならないため、物を買い換えたり、経済的にも負担がかかってしまうもの。今回はそんなシーンに是非取り入たい、子どもの成長に合わせて調整可能なチェア「Froc」を紹介したいと思います。
生後6ヶ月から10歳ぐらいまでの期間、椅子も成長に伴い変化させることができるとても便利なインテリアです。
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音楽やラジオなどの音を再生、より良い音で聴くために使用するスピーカーは通常、音をだす本体につないで使用するもの。さらに、スピーカーとしてだけの役割のみのものがほとんどだと思いますが、今回紹介するのは、スピーカーと再生する機能を一つにし、さらに携帯電話を置くだけで機能をonにできるスピーカー「Ceramic Stereo」です。
円形の個性的な形の、オールインワンでスマートに使いこなすことができるスピーカーです。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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特に最近、熱中症対策として普段から持ち歩いている方も多いボトル。デザインや機能性など優れた機能を備えたタイプが多数登場しており、好みに合わせて選ばれていると思います。そんな中今回紹介するのは、振ることで中身を温めることができるボトル「Warm Tech Bottle」です。
冷たい飲み物を入れていても、ボトルをシェイクするだけで温かい飲み物に変化させることができるようになっています。
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犬にはさまざまな犬種が存在しており、それぞれに個性的な名前や特徴などが存在しています。そんな中今回紹介するのは、犬種とアルファベットをテーマにしたグラフィックシリーズ「Dog Alphabet」です。
ルーマニアを拠点に活動するアーティスト・Andrei Clompos氏手掛ける、犬種の名前のアルファベット頭文字をメインとし、その犬の姿を組合わせてデザインされたシリーズ作品となっています。
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印刷に欠かすことのできない紙。デザイン的にこだわりたい時には、思い描いているイメージに合わせて個性溢れる紙を使用することで、より作品としてのクオリティを高めることができます。今回はそんな紙をテーマにした展示会「TAKEI PAPER SHOW 2014 SUBTLE」を紹介します。
毎年恒例で開催されている株式会社竹尾が主催する、2014年で47回目を迎える歴史ある展示会となっています。
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見て感じて体感する、そんなインスタレーションアートは世界各地で行われており、普段アートの場にいない人でも身近で迫力あるアートを体感できるようになってきています。そんな中今回紹介するのは、長時間露光と火花を組合わせた光のインスタレーション「Impermanent Sculptures」です。
ブラジルのフォトグラファー・Vitor Schietti氏手掛ける、街中や自然の中で火花の形状や特性を利用し、美しい光の世界を表現した大胆なフォト作品となっています。
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朝食の前に朝の一杯として、コーヒーを飲むという方は多いと思います。今回はそんな方に最適な、目覚めと共に新鮮なコーヒーが楽しめるコーヒーメーカー「Barisieur alarm clock」を紹介したいと思います。
セットした時間が訪れると自動でコーヒーを入れてくれるという、便利かつリラックスした朝を迎えられるアイテムとなっています。
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リサイクルする廃棄物としてあげられるペットボトル。近年ではペットボトルを素材として利用したアート作品も登場するようになり、エコをアピールする意識が高まってきているように感じられます。そんな中今回紹介するのは、ペットボトルで作られた植物シリーズ「PET-ART plastiky」です。
チェコのアーティスト・Veronika Richterová氏手がける、さまざまな種類の植物がペットボトルを使って匠に表現されています。
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書類ををまとめるにはとても便利なホッチキスはオフィスや学校など資料が登場するシーンでは無くてはならない存在ですが、針を消費したり、処分に手間が発生するなど、課題も残しています。今日紹介するのはそれらの問題を一気に解決することができる、針を使わないホッチキス「harinacs(ハリナックス)」です。
見た目は普通のホッチキス。けれども針を使わずに、紙同士を特殊な形状で織り込むことによってまとめています。プロダクトのプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ここ数年、人工知能の発達やロボットの発展はめざましく、私達の身近とまではまだまだですが、街中でペッパーなどのロボットにふれる機会も増えてきました。今日紹介するのは「Mimus」と名付けられた産業用ロボットです。
「Mimus」は巨大な産業用ロボットですが、従来の産業用ロボットとは異なり、決められた動きを、決められた通り動くようにプログラムされておらず、自由に動き回り周囲を探査するようになっています。ただ、それも原理原則としてのもので、必ずしもずっと追いかけてくるのではなく、しばらくすると飽きて、その他に何かないか探すという有機的なプログラムを施されています。実際に動作しているシーンがVimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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雨の日には欠かせない傘は、雨がやんでしまうと荷物になってしまいます。またお店などに入り台に掛けておく場合、何度も落ちて倒れてしまい、煩わしさを感じることも少なくないのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、もっと便利に持ち運んだり、置いておくことができる傘「Flexibler」です。
柄を好きな形に曲げて使用できるので、置く場所に合った形状に合わせて対応することができるようになっています。
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楽器には木や貝殻、果物の殻、金属など、さまざま素材を使って作られていますが、今回紹介するのは、石を音を奏でる素材として使用している個性的な楽器作品「Rock Band」です。
石を使って奏でられる独特な雰囲気のメロディだけでなく、ピタゴラスイッチ的な複雑な動きをするマシンにも注目したいところ。実際に演奏している様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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