日本人の主食となっているお米。ほとんどの方が毎日食べているといっても過言ではないのではないでしょうか?今回はそんなお米を炊く工程を簡単にこなすことができるパック「Rice Pack」を紹介したいと思います。
お米の入ったビニール袋に水を入れるラインがプリントされているので、簡単にお米の水量を調度良い量にして炊くことができるようになっています。
詳しくは以下
まず、パックのな中に水を入れて振り、お米を洗います。洗い終わったら、水色のラインまで水を入れてそのまま炊く用の入れ物に入れるだけ。例えば炊飯器ではなく、鍋やお釜でお米を炊く際に計量カップなどを使って水を丁寧に測る必要がないので、とても便利です。パック自体を1度使い終わっても再利用し、またお米を入れて同じ工程を繰り返すこともできる汎用性も嬉しい要素の一つといえるのではないでしょうか?コンセプトモデルとしての発表ですが、今後製品化されれば、一人暮らしの方や主婦の方に高く支持されるアイテムとなりそうですね。
Rice Pack by Park Kyungran, Kim Miyeon & Gho Hyejin » Yanko Design