アート作品は、筆やペン、鉛筆などでキャンバス上に描き出されることが多く、平面上にさまざまな表現を見て楽しむことができます。そんな今回紹介するのは、立体感のある独特の質感が特徴の、釘に糸を張り巡らせて描かれたアートです。
たくさんの釘を白いベースの上に刺し、細い赤・黒の色を絡ませつなぎ合わせることで、1枚の絵画作品として仕上げています。
詳しくは以下
描かれているのは、ゾウ、マトリョーシカ、雪の結晶、イカリなど。濃くしたい部分は何度も色を張り巡らせるなど、2色の色を匠に操り描かれており、遠くから見ると、針と糸で描かれているとは感じさせない程非常に精密に作られています。
ペンなどの道具を使うことなく、絵画の世界とは無縁と思われる素材によって生み出された、新しい表現を取り入れた作品ではないでしょうか?是非実際に実物を見てみたいですね。他にも種類が展開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
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