毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
もうすぐ12月。どんどんと寒さが増していく気配を肌で感じ、衣服も厚手のアウターを引っ張りだすなど、冬本番に向けての準備が本格化しています。といっても日中は暖かく感じられる日もあったりと、昔は11月後半といえばかなり寒かった印象ですが、どんどんと気候が変化していっているんだなと思う面も。今年はどんな冬になるのか、今から心しておきたいと思っています。
それでは、2014年11月23日〜11月29日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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クリエイティブかつ、今までに無い新しい発想の企画展を発信し続けている東京ミッドタウン・デザインハブ。49回目となる企画展「いろは展」が2014年11月21日(金)より開催されていますので、紹介したいと思います。
「いろは」をテーマにさまざまなアートの分野でものづくりの道を歩んできた10人が、かたちのない「いろは」について来場者とともに考える場を生み出す、また新たな発見ができそうな企画展となっています。
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空港などで大切な人と別れる瞬間はだれでも寂しく名残惜しいもの。そんな気持ちを押さえて岐路に付くための乗り物に乗る時に心温まる嬉しいサービスを提供したプロモーション「Cover Greetings」を今回は紹介したいを思います。
オランダのスキポール空港と、KLMオランダ航空とのコラボレーションにより行われた、空港で見送ってくれた人からのメッセージを飛行機のシートにセットし驚かせるというサプライズな内容となっています。まずは実際の様子を以下よりご覧ください。
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ファッションアイテムとして身につけている方も多いであろうアクセサリー。ペンダント部分のデザインによって印象が変わるもの。そんな中今回紹介するのは、本物の植物をモチーフに取り入れたアクセサリーシリーズ「Ruby Robin Boutique」です。
デザイナー・Khrystyna氏手がけるアクセサリーブランドで、さまざま植物をペンダント部分に取り込んで美しいアクセサリーとして表現したシリーズとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「教科書には載っていないデザイン・レイアウト プロの流儀 実例111」です。
理想だけではなかなか再現できない、印刷物のデザイン・レイアウトのプロが手がけるコツを多数紹介した、広告・グラフィックデザイナー必見の一冊です。
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車には必ずといって良い程ナンバープレートがついており、そのどれもがシンプルで見やすさ重視のデザインになっていますが、今回紹介するのは、アメリカのナンバープレートで実施されたクリエイティブなプロジェクト「State Plates Project」です。
アメリカの各州のナンバープレートをそれぞれのイメージに合わせてデザインするという、ユニークな企画内容と高いクリエイティブ性が印象的な作品となっています。
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ユニークなプロモーションは世界各地で行われており、Desginworksでもこれまでにたくさん紹介してきましたが、今回紹介するのは、ケベックマジックフェスティバルのプロモーション「Magic Mop」です。
毎年、個性的なプロモーションをすることで話題を呼ぶ、カナダ・ケベック州で開催される「ケベックマジックフェスティバル」の最新プロモーションで、フリーハンドでモップを操る男性が登場する驚きの内容となっています。まずは実際のプロモーションの様子を以下よりご覧ください。
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動物をテーマにしたクリエイティブ・アートな作品、いろいろなアーティストによって手がけられており、中にはとても個性あふれるものも。そんな中今回紹介するのは、ジャンプする犬の姿を捉えたユニークなフォトシリーズです。
ドイツの写真家・julia christe氏手がける、おもいっきりジャンプをし、ふわふわの毛並みの荒れ具合を楽しむことができるユニークな作品となっています。
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毎日飲むという方も多い、ペットボトル飲料。残ったら蓋をしておけるので非常に便利ですが、うっかりあけたままにしてこぼれてしまった、という経験がある方は少なくないのではないでしょうか?今回はそんなシーンでも活躍してくれるボトルキャップ「ICI」を紹介したいと思います。
有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所の飯田吉秋氏がデザインを手がける、ふっても逆さまにしてもこぼれない非常に便利なアイテムとなっています。
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食べ物をテーマとして制作されたアートは非常にたくさん存在しており、食べ物自体のバリエーションも豊富なだけにその表現は無限の魅力を秘めています。そんな中今回紹介するのは、さまざまな食べ物を積み上げて作られたビジュアルアートシリーズです。
フォトグラファー・sam kaplan‘s氏手掛ける、同じ種類の食べ物を整然とどんどんと積み上げていくことで生まれる不思議な空間が魅力の作品となっています。
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機能性だけでなくデザインも、インテリアに求めるものはいろいろありますが、今回紹介する「caruso」は、特に音楽が日々の暮らしに欠かせない方にとっておすすめのアイテムです。
ラックと大きなスピーカーが1つに融合。カラー配色の見た目も個性的な、デザインと機能性がバランスよくマッチしたインテリアとなっています。
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無限の表現を可能にするアートは、思いがけないところから生まれることも多々あるかと思います。今回はそんな意外性も同時に感じられるペインティングアート「LIGHT RORSCHACH」を紹介したいと思います。
アーティスト・Nicolas Rivals氏によって手がけられた、金属を溶解する時の光で作られる光線で描かれた作品となっています。
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世界各地で多数の人々が利用するInsatgram。ファッションからグルメ、アートまで、さまざまな日常や情報が投稿されています。今回はそんなInstagramで話題となっている可愛らしいアート作品をご紹介します。
日常の何気ない一コマを捉えた写真の上に、小さな小人たちのユーモラスな日常を描いた心温まるイラスト作品です。
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エレベーターやエスカレーター、動く歩道など、移動が楽になる機能を持った施設が増えると、ちょっとした階段でも億劫に感じてしまいがち。そんな中今回は、階段の上り下りが楽しくなるフラワーアートを紹介したいと思います。
毎年のフラワーフェスティバル時に2000本以上の花で彩られる、サンタ マリア デル モンテ教会へと続く有名な階段で、今年はAngelo Murgo氏が制作を手がけたスケールの大きな美しいアート作品となっています。
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街中には、いろいろなデコレーションが施されたクリスマスツリーがきらびやかに輝き、その美しさを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、丸太で作られたクリスマスツリー「CHRISTMAS INSTALLATION」です。
ブダペストの中心部に設置された、11メートルの高さを誇る巨大なクリスマスツリー。すべて丸太で構成された他にはない作品となっています。
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