主にスマートフォンで利用されているARの技術。多くの場合でカメラを通して見た現実に要素などを合成して見せる技術ですが、今日紹介するのは従来の概念を覆す方法でARを実現する裸眼AR卓上ランプ「HoloLamp」です。

利用しているシーンを描いた動画が公開されていましたので、まずは動画をご覧ください。
動画は以下から
相手に伝えたい熱い思いがあるとき、電子メールなどではなく手書きのあたたかいメッセージだと、より強く伝えることができると思います。今回はそんなときに利用できる、服に相手へのメッセージを込めて手紙として送れる「ふくてがみ」を紹介したいと思います。

通常は便箋やメッセージカードなどに記入する文章を、衣服に書き込みそのまま折りたたんで郵送することができる、今までにない思いの伝え方ができます。プロモーション用のCMが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
出会いを求める条件として、趣味や好みが合うといったことをあげられる方は多いと思いますが、今回紹介するのは、イギリスを拠点にさまざまなスーパーマーケット事業を展開するTESCOによるユニークなプロモーション「Tesco Valentine’s | Introducing Basket Dating」です。

昨日のバレンタインの企画として実施されたようで、スーパーで買ったものの属性から相性の良い人と巡りあわせるといった、今までにない新しいマッチングシステムです。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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いつもユニークかつ斬新なアイデアプロモーションで私達を驚かせてくれるペプシ。常に注目を集めていますが、今回紹介するのは、ロンドンの試合会場に設置されたベンディングマシーンを使ったプロモーション「The Oomph!-o-meter at NFL Wembley」です。

アメリカンフットボールへの情熱を体を使ってその場で開放することでペプシをゲットできるという、非常にユニークな内容となっています。実際の映像を映しだしたプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記より御覧ください。
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バス停に設置してあるフレームに展開されるバス停広告。日本でも見かけることが多く、待っている人たちを中心に高い効果を発揮してくれます。今回はそんなバス停広告を使った非常にユニークなプロモーション広告「Walkers Crisps put Gary Lineker inside a Twitter Vending Machine」を紹介したいと思います。

イギリスのスナック・Walkers Crispsのプロモーションで、バス停広告の中になんと男性が入っており、待っている人がツイートをすることで、男性からWalkers Crispsをゲットできるという内容となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
特に海外では、恋人や夫婦間の愛を確かめる、または日々のコミュニケーションの為に、キスをするという行動が、日本よりも積極的に行われるような気がします。そんな中今回紹介するのは、キスをするとコーヒー代が無料になるカフェのキャンペーン「Pay with a kiss」です。

シドニーにあるカフェ・Metro StJamesにて実施された、2人の本当の愛をその場で確かめ合うことができる!?和やかでロマンティックな雰囲気が漂う内容となっています。実施されている様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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私達が家庭で使用している家電の中でも、比較的使用頻度の高い部類に入るであろう電子レンジ。手軽に食品を温めたり、調理までできるとても便利な存在です。しかし長い期間形状は現在に至るまで変わっていません。そんな中今回紹介するのは、次世代の新しい形を取り入れた電子レンジ「MEDIUMWAVE」です。

デザイナー・Jake Rich氏によってデザインされた、決して電子レンジには見えない、どこかレトロな雰囲気を漂わせる個性的なビジュアルが印象的となっています。
詳しくは以下
仮想と現実の連携はさまざまな試みが行われてきていて、例えば物体が異なった見え方をするプロジェクションマッピングや、離れた家電を動かすアプリケーションなど、一度はそんな技術を耳にした方も多いことと思います。今回紹介するのは、そんな仮想と現実とを連携させた航空会社の広告「Look Ups」です。

これはイギリスの航空会社ブリティッシュ·エアウェイズが展開している屋外電子看板を利用した広告で、見る人にとても強い印象を与える内容となっています。実際展開されている様子を納めたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
プラモデルをはじめとして造形作品にはその精細や世界観に驚かされることが多々ありますが、今日紹介する作品も、その世界観と細かな作り込みに感動を覚える作品、PCを舞台に空想の世界を展開「プラモデルによる空想具現化」 です。

上記のように1台のPC上に世界が制作されています。この世界は、パソコンは個人の記憶を保存する建物として設定され、それを守るため要塞基地化されているというものになります。作品の展示の模様を描いたプレス内覧会の様子が公開されていましたので以下からご覧ください。
世界には様々な照明器具がありますが、今日紹介するのは無数の照明と中央に設置された月の模型で本物の月の満ち欠けを再現するテーブルライト「BETTER THAN WATCHING THE MOON IN 4K」です。

このライトは中央の月を中心に円形のLEDリングライトが回っていくことで本物の月を表現しています。
詳しくは以下