手に入りやすく、加工しやすい、紙という素材は様々なアート作品で利用されていますが、今回紹介するのは、紙からできているとは思えない繊細で動的な美しいペーパーアート「Refined Paper Art Flowers & Animals」です。
上記のように繊細で、動き出しさそうなほど精密に制作されています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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建造物の中に美しさを見出すアーティストは多く、紙の芸術家マルク氏もそのうちの一人。今回は彼の手によって建造物の美しさが表現されたペーパークラフト「FRanK lloyd wright paper models」をご紹介していきたいと思います。
ペーパークラフトの技術を駆使して、マルク氏が敬愛しているアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト氏が手がけた建築物を14個、制作しました。気になったものをいくつかピックアップしているので、下記よりご覧ください。
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照明を守るカバーとして、お部屋のインテリアとして役立つのがランプシェード。そのデザインによって照明の印象、引いてはお部屋の印象もガラリと変わるため、インテリア好きはこだわりたいパーツの一つ。今回ご紹介するのはそんなインテリア好きにおすすめな、DIY出来るペーパークラフトのランプシェード「VasiliLights」です。
金魚やクラゲ、ウミガメなど水生生物をモチーフとした透け感のある美しいランプシェードです。
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紙を切ったり貼ったり、紙通しを組み合わせてつくるアート作品ペーパークラフトといえば、レースのような細かい装飾など繊細な作りの作品が多いイメージがありますよね。今回ご紹介するのはそんなイメージとは少し違った、非常にキャッチーなペーパークラフト作品です。
1900年前半のヴィンテージなカメラの複雑な構造を、紙一枚で表現した作品です。
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世界中で生産されている戦闘機。存在自体が許せないという方もいると思いますが、その形状や規模、テクノロジーの粋を集めた機能美といった部分でプロダクトとして好きという方もいるかと思います。今回紹介するのは戦闘機をモチーフにしたクリエイティブなクリエイティブなペーパークラフト「PAPER PLANES」です。
こちらは、US Stealth F-117 Nighthawkやthe Predator Droneなどといった有名な機体をモチーフとして制作されたもので、精巧に作られているというものではなく、全面にテクスチャやグラフィックを配したものとなっています。
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情報を分かりやすく伝えたり、世界で起こっている出来事をまんべんなく知らせるなど、新聞は私たちに情報を届けるツールとして長く親しまれてきています。今回はそんな新聞に斬新な加工を施したアート作品「Kenosis」を紹介したいと思います。
これはニューヨークに拠点を置くアーティストShanti Grumbine氏によって作られたもので、新聞に印刷された情報部分が全て、繊細で美しい模様に切り抜かれた作品となっています。
私たちが普段食している食べ物や料理たち。改めて形や色を見るということは日常のなかで見る事はなかなかありませんが、今回紹介するのはペーパークラフトで表現されたPOPな食べ物たアート「Delightful Papercraft Food & Grocery Sculptures」です。
いくつか作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
ペーパークラフトで作り上げられるアート作品は多数発表されていますが、今日紹介するのは一風変わった、糸と紙で作り出される分解アート「Exploded Views」です。
この作品は一つの立体物を構成する部品単位で作り込まれており、それを糸でつり上げて分解されているように見せるという手法をとっています。ディテール部分も公開されていましたので下記よりご覧ください。
写真やイラストの一部分だけが動くことで、ビジュアルをより面白く楽しむことができるシネマグラフ。さまざまなアーティストによって作品が手がけられていますが、今回は歴史を感じさせる絵画や写真をベースにしたシネマグラフシリーズを紹介したいと思います。
フランスの写真家・アニメーターのNicolas Monterrat氏手がける、モノクロやアンティーク調のビジュアルの一部を動かすことで、現代にその時の風景が蘇ったかのような感覚を楽しめる作品となっています。
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食材を包丁などで切るときに使用するまな板。デザインや機能など、さまざまな種類のものが販売されていますが、今回紹介するのは、折りたためる竹素材のまな板「bambleu」です。
通常は1枚で折る部分などはないまな板ですが、センターから半分に折ることができ、さらに切離して使うこともできる多様性のあるまな板となっています。
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台所のシンクに必ずといっていいほどおいてある食器洗い用のスポンジ。空いているスペースに置いたり、専用のホルダーを使ったりと、さまざまな方法で収納されていると思いますが、今回紹介するのは、スポンジを蝶ネクタイに見立てたホルダー「MR. SPONGE Sponge Holder」です。
オフィスや生活で使用するデザイン雑貨を手がけるPELEG DESIGNによる、シルクハットを被った男性の蝶ネクタイ部分がスポンジになったユニークなアイデア商品となっています。
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国内でも様々な場所でデジタルアートを見ることができるようになってきましたが、今回紹介するのはまだ珍しい、小児病棟で実装されたインタラクティブデジタルアート「LUMES Cabrini Hospital Malvern」です。
単純に映像が映し出されているだけでなく、タッチしたり横切ることで映像が変化することで壁面の映像が変化するインタラクティブアートとなっています。実際に稼働している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「あなたはどう見られているのか 2つの強みから導く、あなただけの魅力」です。
自分自身の特性を知ることができる、無料でweb診断し、その結果から紐解くさまざまな自身の魅力を知るためのガイドブックとなっています。
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自然界にはさまざまなパターンや模様が存在すると思いますが、どれも美しく不思議なもので自然の不思議、精密さそんなことを思わされますが、そんなパターンはどのようにして作られているのでしょうか。今回はそんなことをテーマにした、砂浜にパターンを刻むアート作品です。
これはサンフランシスコに拠点を置くアーティストAndres Amador氏によって作られた作品。さまざまな自然の構造体を効率的に内側より創造することを目指した作品となっています。メイキング映像が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
屋外で過ごしやすくなると、天気の良い日には公園や芝生の上などでランチなどをして、のんびりする人たちが多く見られるようになります。しかし、多くの人がレジャーシートを敷いてその上に食べ物を並べたり、ベンチの上をテーブル代わりにしているのではないでしょうか?今回はそんな屋外での食事シーンに最適な「napkin table」を紹介したいと思います。
台湾のtunghai universityの学生・Michael Jan氏によって考案された、2人いればどこでもテーブルとして利用できるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
デスクの上やフロアなどを明るく照らし出してくれるライト。通常は支えになる台や柱があり、1つのパターンでしか置くことができないタイプがほとんどだと思います。そんな中今回紹介するのは、さまざまな場所に設置可能なライト「Graph」です。
ドイツのデザインチーム・deparsoによって考案された、シンプルかつミニマルな形状でありながら、いろんな置き方に対応できるアイデアインテリアとなっています。
充電は携帯電話の使用に欠かせない習慣。特にスマートフォンは、電池の減りが従来の携帯電話よりも早い機種も存在しており、頻繁に充電されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、充電とスピーカーの機能を合体させた「db60」を紹介したいと思います。
円柱型のスピーカーに台を備え、音楽を聞きながらスマートに充電することができる便利なコンセプトアイテムです。
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