規模の大小はあれど、だれもが楽しめる遊びドミノ倒し。ドミノを連鎖させながら倒していく様子は単純ながらもとても楽しく、子どもから大人まで幅広いファンのいる遊びです。今回はそんなドミノを使って世界一高いタワーを作り、ギネスレコードを飾ったあるドミノ倒し「World Record Tallest Domino Tower Toppled」を紹介したいと思います。

これはオーストリアのドミノ・グループとHLUW Yspertalの学校に通う50人の学生が一緒に作り上げた作品で、それぞれLower Austria(ニーダーエスターライヒ州)の有名な建物や観光地を表現しています。実際ドミノ倒しが行われているシーンが納められた動画が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
現在の主流のテクノロジーとはまた違った側面を見せる、ネオン看板。その派手さや豪華絢爛さは、またデジタルサイネージとは一線を画す魅力があります。今日紹介するのはそんなネオン看板をテーマにした香港のネオンを描く写真作品「Hong Kong NEON」です。

見渡すかぎりのネオン看板というよりは、街の中に佇む、趣のあるネオン看板や近代都市と比較するような構図を取っており、派手さの中にも情緒を感じる写真作品になっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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最近では人工知能を備えた人型のロボットの開発が多く取り上げられていることもあり、ロボットといえば「人型」を思い浮かべる人が多いと思います。そんな中今回紹介するのは、人型は人型でも人間の「腕」に特化したロボット「BionicCobot」です。

滑らかな動きが特徴的で、その特性を活かして人間と直接仕事をすることができます。実際に動いているシーンを映し出したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「彼女を素敵に撮る15の方法」です。

気心の知れた彼女を撮影する時のようにナチュラルな表情を写真の中に再現したい、そんな時におすすめの一冊となっています。
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絵を描く際に使用する水彩は、濃淡のある色の再現を可能にしてくれる、表現力の高い画材の一つ。絵画を描く作家の方で愛用されている方はとても多いと思います。そんな中今回は、写真と水彩画を組合わせてできた美しい絵画作品を紹介したいと思います。

アーティスト・Fabienne Rivory氏手がける、上下に反転させたモノクロの写真の中心に水彩に色を付け、まるで水面に景色が写り込んでいるかのような風景を表現した作品となっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
年末年始の休暇もつかの間。業務が本格化し、一気にいつもの生活スタイルの感覚が戻ってきました。今年のDesignworksの展望も少しずつ視野にいれつつ、どんどん良い情報をお届けしていきたいと思います。
それでは、2014年1月5日〜1月11日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
土曜日は全国的に今年一番の大雪となり、あたり一面銀世界。雪が振るとやはり冬を強く感じることができますね。しかし暦の上では立春を過ぎておりすでに春。いつまで寒さが続くのか・・・早く暖かくなって欲しいと願うばかりです。
それでは、2014年2月2日〜2月8日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
アートジャンルの一つとしてさまざまなアーティストが手がけることの多い絵画には、手法や材料などさまざまなものが利用されており、時には意外性の高いものが使われていることも。そんな中今回紹介するのは、アイスクリームを絵の具のように利用して描き出された絵画シリーズです。

アーティスト・Othman Toma氏手がける、アイスクリームを画材とし、いろいろな絵画作品を誕生させています。
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服などを購入した際に多くの場合付けられている商品タグ。値段や取り扱い表示などが書かれており、購入時は重要なものとなりますが、内容を確認し、いざ着用する際にはほとんど捨ててしまうことが多いと思います。そんな捨てられてしまうタグを無駄にしないタグ「Water Soluble Hangtag」を今回は紹介します。

付けたまま洗えば、溶けて洗剤になってしまうコンセプトアイデアとなっています。
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抗生物質が効かないウイルスなどによって、国内でも子ども達の命が危険にさらされている現代ですが、衛生環境の整っていない国では、子ども達が予防接種や十分な治療を受けられず、感染症にかかり亡くなってしまうことも多く、大きな問題となっています。そんな中今回紹介するのが、子どもの目線で考えられた子どもの感染症を減らすためのプロジェクト「HOPE SOAP」です。

WHOが南アフリカのケープタウンで実施した、子どもが石鹸を使うことを楽しめる画期的なアイデアとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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