以前、Designworksにて紹介した「メガネから世界の著名人がわかる「Famous Eyeglasses」」。メガネだけを使ったユニークな表現方法に注目が集まりましたが、今回紹介するのは、靴で世界の有名人を表現した「Famous Shoes」です。
こちらも、世界で活躍する非常に有名な人たちを、靴を見るだけで判別できるようになっています。いくつか写真をピックアップしてみましたので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
国内でも多くのiPhone用のケースやスキンが登場し、面白いものからスタンダードなものまで販売されていますが、今日紹介するのは月をモチーフにしたクリエイティブなiPhoneケース「LUNA IPHONE 5 CASE」です。
LUNA Concrete skin for iphone5
まるで月の表面をそのまま切り出してきたかの様な印象的で、広告もそれを表現したものになっています。
詳しくは以下
ホンダと言えば、国内では知らない人はいないくらい有名な自動車メーカー。自動車だけではなく、オートバイ、自動車、汎用製品(太陽電池・耕うん機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機など)の製造、販売を行なっていますが、今日紹介するのはそんなホンダの企業広告動画、ホンダの歴史を手の中で描く「Honda “Hands”」です。
動画は一つのナットから始まり、どんどんとHONDAが生み出してきた乗り物が現れ、動画が進んでいくというものです。実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
イギリスで生まれ、ヨーロッパを中心に家具から照明まで、幅広いデザインを手がけるBENJAMIN HUBERT(ベンジャミン・ヒューバート)。国内でも高く評価され、企画展の開催されたり、一部の家具や照明は国内でも販売されています。今日紹介するのはBENJAMIN HUBERTが描くiPhone用壁紙「MOBILE WALLPAPERS BY BENJAMIN HUBERT」です。
すべてシンプルな図形で形成されていますが、どこかラフな線があり、デジタルなものながらも優しい印象の壁紙になっています。
詳しくは以下
PC機器の発達や制作環境のハードルが下がったことで、より一般的になってきたモーショングラフィックス。様々な映像作品がリリースされ、目にしていますが、今日紹介するのは東京を舞台にした光のモーショングラフィックス「Night Stroll」です。
いつもの日常・いつもの世界に投影された幾何学的な模様は、非現実と現実の間の世界を見せてくれる素晴らしいものになっています。実際の作品の動画がVimeoに公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
海外でも多くのファンがいるスーパーマリオブラザーズ。それだけに様々なキャラクターやアイテムなどがアートやクリエイティブの題材になっていたりしますが、今日紹介するのは、そんなスーパーマリオブラザーズに出現する1UPキノコをモチーフにしたピザロールパンのレシピ「1-UP MUSHROOM PIZZA ROLLS」です。
上記が完成した1UPキノコ。緑色の部分も見事に再現されています。
詳しい作り方は以下
産業ロボットと聞くと、部品を組み立てたり、精密な動きで何かを溶接したりなどといった光景を思い浮かべますが、今日紹介するのは、、工業的な作業では無くてロボットのアート活動。産業ロボットが描く署名付きアート作品「A Painting Robot That Can Even Sign Its Own Name」です。
実際に作品を描いているシーンがVimeoに公開されていましたのでまずは動画をご覧ください。
動画は以下から
木の模様が人の顔に見えたり不規則な柄の中に動物や物の形を見いだしたり、意図しない模様の中から特定の何かを連想してしまう時があると思います。以前にもロンドンの地下鉄路線図の中から動物を描き出す「ANIMALS ON THE UNDERGROUND」の記事を紹介しましたが、今回もそんな人間の認識力を拡大した面白い芸術作品を紹介していきたいと思います。
これはイギリス、カーディフ在住のアーティストEd Fairburn氏によって作られたもので、地図の中に画された女性の顔を明らかにしていく作品となっています。
オリジナルサウンドをつくることができるサービスは以前にもご紹介したことがありますが、今回ご紹介する「SAVOR.WAVS」では“食べる”ということに焦点をあてて、サウンドメイキングが行えるように工夫されたユニークなコンテンツです。
リズミカルなサウンドが特徴的で、ボサノバやラテン音楽にエレクトロニカを少し足したかのような音が揃っている「SAVOR.WAVS」。下記にムービーを載せているので、まずはそちらをご覧ください。
詳しくは以下
写真やポストカード、お気に入りの紙類などを入れて飾っておくことができるフォトフレーム。とても便利でいくつか部屋のインテリアとして取り入れている方も多いと思いますが、平面的で薄型のものしか挟むことができません。そんな中今回紹介するのは、好きなものを挟んで飾ることができるフォトフレーム「XELLAR」です。
厚みのあるものでも簡単に挟み込むことを可能にした、新しいタイプのフォトフレームです。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「素敵な日用品のお店」です。
暮らしを豊かに、おしゃれに演出したい方にぴったりの、全国のデザイン的な日用品ショップガイドブックです。
詳しくは以下
紙を束ねておくのにとても便利なホッチキス。オフィスなどで使用することが多く、定番の文具として常備されているところも多いはず。しかし手軽に使えるハンディタイプのホッチキスだと、挟んで届く範囲しか留めることができません。そんな中今回はそんなホッチキスの従来の機能を解消したコンセプトアイデア「Center Stapler」を紹介したいと思います。
今までのホッチキスの形とは形状をガラリと変え、上から押して留める機能が取り入れられています。
詳しくは以下
風景を俯瞰で撮影することで、見たい土地の形状や何がどこにあるかなどが認識できる航空写真は、世界各国さまざまな場所で利用されています。そんな中今回紹介するのは、大理石やレンガの破片などを使って形成した航空写真です。
Gerhard Marx氏手がける、南アフリカの航空写真をモデルにして、町並みをまるで本物の写真のように再現した驚くべき作品です。制作風景などを映しだしたムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
さまざまなジャンルで優れたデザイン性のあるものに対して贈られる「グッドデザイン賞」。日本のデザインの歴史の中で、毎年大きな注目を集める賞の一つとして知られています。そして、2014年も「Good Design Award」の募集がスタートしましたので、紹介したいと思います。
募集はすでに開始されており、6月中旬まで受付。最終発表となる10月まで、さまざまな過程を経て、大賞が発表されます。
詳しくは以下
頭の上よりも高い位置から見下ろし全体を見つめる俯瞰は、写真撮影時にもアングルとしてよく取り入れられています。普段見ている目線では決して見えないということもあり、新鮮なビジュアルを楽しめるアングルでもあります。今回はそんな俯瞰を取り入れ、世界のビーチを撮影したフォトアートを紹介したいと思います。
アメリカのウェスト・ハリウッドを拠点に活動するフォトグラファー・gray malin氏が撮影した、ビーチならではの特徴や、美しい海の風景を捉えた作品です。
詳しくは以下
部屋の明かりのかわりとして、またフレグランスオイルを使ってリラックスした空間を演出したりと、さまざまなシーンで利用されているキャンドル。毎日利用していろいろな楽しみ方をしている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、壁面アートのように飾り付けることができるキャンドル「POV Candleholder Wall」です。
ストックホルムを拠点に活動を行っているデザインスタジオ・Note Design Studio手がける、正面から見ると平面に、角度を変えて見ると立体的に見える不思議なキャンドルとなっています。
動物の標本として博物館などに展示されている剥製は、本物を使用しているということもあり、非常に迫力があります。今回はそんな剥製を自転車のハンドルとサドルを使って表現した「Upcycle Fetish」を紹介したいと思います。
オーストリアで活躍するデザイナー・andreas scheiger氏によって制作された、さまざまな形の自転車のハンドルとサドルが、たくましい牛の剥製をモチーフにした作品となって展開されています。
詳しくは以下