日本ではごはんを食べる時には基本的に箸を利用しますが、スープやお肉を食べる際にはスプーンやフォークを利用したりと、食卓に並ぶカトラリーの数が増えてしまいがち。そんな中今回紹介するのが、ストローとしても使える箸「Soup Sticks」です。
デザイナー・Julian Lechner氏によって考えられた、ラーメンやスープパスタなどをお箸だけで食べられる画期的なアイテムとなっています。
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箸の細長い特徴をそのまま利用。中が空洞になっており、ストローとしても利用することができます。ラーメンなどを食べるときにも、通常は箸として利用しながらラーメンの器に口を付けることなく、スープを丁寧に飲むことができそうです。
箸を使うことが当たり前・慣れてしまっている日本人にはなかなか思いつかないような、海外のデザイナーならではの発想力が楽しめるアイデアだと思います。実際に使っている様子は、私達にとってはちょっと不思議な光景ですが、一度使ってしまったらその便利な機能性にやみつきになる人も意外に多いのかもしれません。
Spotless Slurping: Ingenious Tool For Eating Noodle Soups | Designs & Ideas on Dornob
Soup Sticks — Julian Lechner