空間を照らしだす明かりは、照明の部分を支える軸があるタイプが主流になっていると思います。そんな中今回紹介するのは、本の形をした個性的な形状のランプ「Lumiosf」です。
使用していない時は本型、使用する時は本を開くように開けるだけで灯りが灯る、幻想的な光を感じることができるランプです。
詳しくは以下
自転車を停めておく際に必ずといっていいほど使用するロック。車輪などに輪っか状のタイプを巻きつけてロックされている方も多いと思いますが、今回はそんなロックにファッション性をもたせた「SAFE AT HOME」を紹介したいと思います。
日本の会社・Nyan Nyan Factory’s手がける、自転車のロックとして使用していない時のことも想定して作られた、若い世代の自転車ユーザーを中心に人気が高まりそうなアイテムとなっています。
詳しくは以下
毎日豆を挽いてコーヒーを入れるなど、拘りを持っている方も多いと思いますが、いつでもどこでもという事は、用意できる設備の関係上難しい場合が多いと思います。そんな中今回紹介するのは、豆を挽いた新鮮なコーヒーをどこでも味わえるマシン「Manual Coffee Machine」です。
デザイナー・Xie Ling Lin氏によるコンセプトアイデアで、アウトドアなどのシーンでも豆を挽いたコーヒーを飲むことができるようになっています。
詳しくは以下
災害時などに居場所などを確保するために利用されるシェルター。どうしても大掛かりな組み立てや、置き場に広いスペースがいるといった印象が強く、一般的には多く見られないのが現状だと思います。そんな中今回紹介するのは、リサイクル可能な折りたたみ式シェルター「Compact Shelter」です。
24歳のオーストラリア人起業家・Alastair Pryor氏によって考案された、組み立てや収納が従来のものより簡単にでき、なおかつ機能もしっかりと果たしてくれるシェルターとなっています。
詳しくは以下
グラスやカップなどの水滴などからテーブルが濡れるのを防ぐことができるコースター。デザインや機能にいろんな種類が存在しています。そんな中今回紹介するのは、人の目線を通して上下を楽しめるコースター「上下のコースター」です。
アーティストとしてさまざまな活動を行う鈴木康広氏手がける、表から見ると「上」、ひっくり返してみると「下」という文字がセンターに出現する、不思議な感覚を味わえるコースターです。
毎日自転車に乗るとどうしても車体が傷んできてしまいます。その中でも、自転車の原動力を生み出すパーツとして傷みやすいベダルは、乗れば乗るほどボロボロになってしまいがち。今回はそんなペダルの痛みをカバーリングできる「Grippine Bike Pedal Cover」を紹介したいと思います。
シリコン素材で作られた、ペダルをカバーしながらさらに乗りやすさを向上させる機能を持ったアイテムとなっています。
詳しくは以下
テーブルゲームの中でも世界的に有名で、多くの人たちに愛され続けているチェス。舞台となる盤面を開いて、立体的なコマを使ってプレイするのが一般的ですが、今回紹介するのは、手帳サイズのスマートなチェス「Got Chess」です。
Peter Baeten氏手がける、持ち運びも簡単に行うことができるフラットタイプのチェスとなっています。
詳しくは以下
オフィスなどで空間を仕切る際などに使用するパーテーション。非常に便利ですが、どうしても使用形態がワンパターンになってしまいがちです。そんな中今回紹介するのは、さまざまな形状に可変できるパーテーション「KIVO」です。
Herman Miller専用に設計されたという、デザイン性と機能性を兼ね備えた、近代的なオフィスにマッチするパーテーションです。
詳しくは以下
キューブ状の立方体をくるくると回して、面で色を揃えていくパズル・ルービックキューブ。世界で長年愛され続ける玩具として高い人気を誇っています。今回はそんなルービックキューブを使った巨大アートシリーズ「Cube Art」を紹介したいと思います。
トロントを拠点に活動するstudio Cube Works手がける、ルービックキューブを組み合わせることで、さまざまなモチーフをテーマとしたオブジェや絵画を完成させています。
詳しくは以下
日本を代表する文具やオフィス家具メーカー・コクヨ。機能性だけでなく、デザイン性も重視したさまざまなプロダクトを数多く誕生させていいます。今回はそんなコクヨが毎年恒例で主催しているコンペ「コクヨデザインアワード」の2015版の開催が発表されましたので、紹介します。
今回は「美しい暮らし」をテーマとし、国内だけにとどまらず海外からの応募も多数期待される注目のコンペとなっています。
詳しくは以下
街中で車椅子を利用している人が、電車の乗り降りや階段で困っている姿を見かけたことはありませんか。今回はそんな状況を解決してくれる「SCEWO ELECTRIC STAIR CLIMBING WHEELCHAIR」を紹介したいと思います。
人の手を借りることなく、スムーズな移動を可能にしてくれる、医療シーンにおいて非常に画期的な製品となっています。実際に使用している動画が紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
動画は以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「反響を呼ぶデザインのアイデア」です。
ユーザーから大きな話題を読んだ、さまざま種類のデザイン作品を紹介した一冊です。
詳しくは以下
道を確認するため、目的地へのナビゲーションとして利用する地図。デジタルタイプももちろん便利ですが、やはり紙に印刷されたアナログタイプを好んで使っているという方も多いと思います。そんな中今回紹介するのは、地図上の描写を利用した肖像画アートです。
芸術家として活動を行っているEd Fairburn氏手がける、いろんな地図をキャンバスにして、描かれている地図に沿って人の顔が描き出されています。
詳しくは以下
文字やイラストを描いたり、時にはアートの素材としても利用されることも非常に多い紙。無限のクリエイティブ性を秘めており、その魅力を強く感じている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、自分の手で折り曲げてつくる折り紙トレイ「Frostray」です。
デザインスタジオ・DRILL DESIGN手がける、半透明の紙を自分で折り曲げることで形成される、独特な質感とデザイン性を楽しめる紙製の器となっています。
詳しくは以下
先日Designworksでも紹介をした「Amazon Prime Air」。注文から30分以内にAmazon商品が届くという便利なサービスで、さまざまな場所で話題を呼んでいましたが、今回紹介するのはそれよりも、さらに早い配送サービス「Amazon Rokets」です。
これはAmazonの商品がロケットによってなんと注文から5分以内に届けられるというもの。ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
アートの世界でよく利用される紙素材。加工が用意で非常に表現力が幅広く、数多くのアーティストによってさまざまな作品が手がけられています。そんな中今回紹介するのは、紙を匠に使い形成されたマップアート「Paper Sculptures Map」です。
Matthew Picton氏により手がけられた、細長くカットされたいろんな種類の紙を使い、街の区画をしっかりと再現した地図をつくり出しています。
詳しくは以下
リビングのインテリアの中心として活躍するテーブル。毎日使うものだからこそ、お気に入りのこだわりを感じさせるタイプのものを選びたいという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、特殊塗料を使った暗闇で青く光るテーブル 「Glow table」です。
青い光を放つ樹脂を使用しテーブルに幻想的な雰囲気を与えた、非常に個性あふれるインテリアとなっています。テーブルを制作する様子がムービーで公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
雨の日の外出に欠かせないのが傘。デザインにはいろいろな種類がありますが、機能は基本的には一緒だと思います。そんな中今回紹介するのは、今までの傘の概念を覆す、逆面に閉じる傘「UnBRELLA」です。
プロダクトブランド・+dより誕生した、逆面に閉じることで濡れた面が内側になり服などが濡れるのを防ぐことができる画期的な傘となっています。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より