ボードや壁にポスターやメモ書きなど止める際に使用するピン。シンプルな画鋲でも十分だけど、毎日使うものだからこそピンのデザインにもこだわりたい…そんなこだわり派のあなたにおすすめしたいのが本日ご紹介する「Planet Pins」です。
惑星の形を模した小さなピンズで、貴方のコルクボードや壁を彩り小さな宇宙を作り上げてくれる遊び心溢れるプロダクトです。まずは製品の紹介映像がありますのでそちらをご覧ください。
動画は以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「カラーリング・コレクションブック」です。
デザインをする上で非常に重要な要素となる配色や色の選び方など、カラーリングに思い悩んだ時に是非参考にしたいデザイン書となっています。
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北欧系のハイセンスなデザインと、手頃なプライスが日本でも人気の高いインテリアショップ・IKEA。さまざまな家具を取り入れてるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、IKEAのベッドに寝転びながら映画鑑賞ができる特別な映画館「IKEA Bedroom Cinema」です。
KEAロシアが映画館を利用し行ったプロモーション用イベントで、映画館なのにベッドが並ぶという不思議な光景が話題となったようです。まずは実際の様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
カメラの露光機能を利用して表現されるアート作品。通常の撮影では作り出すことができない個性的な作品の数々が生まれています。そんな中今回紹介するのは、ペンライトを使って描き出した恐竜アートシリーズ「Fossils」です。
Darren Pearson氏手がける、長時間露光を使った撮影でさまざまな恐竜の姿を描き出した、幻想的な雰囲気を感じることができるシリーズ作品となっています。
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紙を使用して作られたアート作品は、原型からは想像もできない程の変化を遂げることが多く、一見紙とは思えないほど形を美しく変えているものも多数存在しています。そんな中今回紹介するのは、桑の紙でできたパーツを組み合わせて描き出すビジュアルアートです。
韓国ソウルのアーティスト・Ilhwa Kim氏手がける、桑の木から作られる桑の紙を使い、色合いの美しいビジュアル作品を作り上げています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「超メモ術—ヒットを生み出す7つの習慣とメソッド」です。
ビジネス書作家・倉下忠憲氏、文具王・高畑正幸氏監修の、今までのメモ取りの仕方を変えることで変化するアイデアやコツを紹介した、クリエイター必見の一冊となっています。
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都市の中に日常的に転がっている、そんな何気ないアイテムを使用してプリントアートを作り出す集団「Raubdruckerin 」が目を付けたのは、どの都市にも存在しているであろうマンホール。今回はそれを使用した版画プロジェクトをご紹介したいと思います。
Tシャツにくっきりと写るマンホールの柄をプリントの版として利用した、今までにない発想が魅力のプロジェクトとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
全国的に大雪を記録する大寒波が訪れるなど、冬シーズンの本格的な到来を感じると共に、明日12月22日に冬至を迎えるということもあり、これから春に向けて日がどんどんと長くなっていくと思うと、かなり気が早いですが、春の訪れが楽しみな今日このごろ。また新たな良い変化が訪れることを期待しつつ、年末まで頑張っていきたいと思います。
それでは、2014年12月14日〜12月20日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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ちょっとしたメモや覚書などをする際にとても便利な付箋。日々活用されている方も多いと思いますが、サイズがコンパクトなので、うっかり捨ててしまったり、なくしてしまうことも意外にあるのではないでしょうか?今回はそんな時に活躍してくれるアプリ「Post-it Plus」を紹介します。
3Mから発売されている付箋「ポストイット」を撮影することでデータとして取り込むことができるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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雑誌や本、ノートなどに書かれている情報を保存しておきたい時には、コピーを取ったり、ノートにメモをしたりすると思いますが、もっと手軽にできたらと感じたことがある方は少なくないのでは?今回はそんな時に活躍してくれる「Zcan Wireless」を紹介したいと思います。
読み取りたい部分をなぞるだけでスキャンできる、手軽かつさまざまなシーンで利用することができるコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
電気のonoffに使用するスイッチ。ワンタッチで壁際から点灯や消灯ができる便利な機能を持っていますが、時にほしい場所になかったり届かなかったりすることも。今回はそんな状況を解消できる、使いたい場所に移動できるスイッチ「Moving Switches」を紹介したいと思います。
デザイナー・Nam Gyun-Kim氏、Lee Chan Gyu氏によって考案されたアイデアで、レール上を自由に移動させられるので、設置したい場所、配置したインテリアに合わせたスイッチの位置を設定することができます。
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