毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ガイドサインのグラフィックス」です。

室内外問わず初めて訪れた施設で道しるべとなってくれるガイドサイン。美しさと各施設に沿ったテーマで制作された世界中のガイドサインの中から、厳選した事例のみを収録した一冊となっています。
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種類豊富な食べ物は、私達に豊かな食生活を提供してくれ、食というものに対しての楽しみを与えてくれています。今回はそんな食べ物を使った非常にクリエイティブかつ美しい作品「Atelier Food »Still life«」を紹介したいと思います。

ストックホルムのアーティスト・Petter Johansson氏手がける、さまざまな食べ物でアートな街並みが表現された、見た目の色鮮やかさと食べ物でできているという発想に魅力を感じる作品です。
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毎年開催されているデザインアワードの一つ・コクヨデザインアワード。未来の可能性を感じさせてくれる文具類が多数誕生しており、中には製品化されているものも。そんな中今回紹介するのは、2012年にグランプリを受賞し製品化された「なまえのないえのぐ」です。

色の名前で表現せず、CMYの3原色から生まれる色として絵の具がラインナップされた、使う人の発想力が無限に広がる絵の具となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2017」です。

日本タイポグラフィ協会の審査委員に選ばれた作品を400点以上集めた、日本タイポグラフィ年鑑の2017年版です。
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世界中で愛されているブロック玩具LEGO。広告もいつもユニークでLEGO自体を利用したものが多いのですが、今回紹介するクリエイティブでLEGOのコンセプトと世界観を見事に表現しているものとなっています。

こちらはLEGOを使って詳細なアートを作り出すものではなくて、モザイクのように曖昧に制作し、想像してもらうという作品。名前が無くても何となく想像する事ができるように特徴はきちんと押さえながら、全体にモザイクがかかっているように仕上げてあります。こちらは連作となり、いくつか作品が公開されていましたので下記からご覧ください。
世界的に有名なブロックのおもちゃ「LEGO」。組み合わせによってさまざまなに表現できる自由さが魅力で、触れた事のある方も多いと思います。今回はそんな組み立て式のブロックに、さまざまな機能を持たせ、組み立てて機能を拡張できる、おもちゃ「atoms」を紹介したいと思います。

ライトやモーター、音声レコーダーに光センサーなど、他にも色々な機能を持ったブロックが用意されていて、利用者の組み合わせによって何通りもの遊び方を楽しむことができます。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
オフィスでは多くの場合、デスクに座って仕事をしていたり、休憩もデスクの上だったり、ソファーのある休憩室だったりと、気軽にくつろげるスペースって意外にないことが多いもの。そんな中今回紹介するのは、立ち話を促すことを目的に開発されたオフィス家具シリーズ「brackets-lite」です。

さまざまなデザインプロダクトを企画・デザインするnendoによる、カジュアルにオフィスで立ち話をすることを目的として考案された家具シリーズとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「お菓子の包み紙」です。

甘いお菓子をふんわりと包んでくれている包み紙。色とりどりの柄、色、形からはそのお菓子を作るお店のこだわりが感じられる、見ているだけで楽しい包み紙を集めて収録した一冊です。
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毎回、注目の展示会を開催する株式会社竹尾 見本帖本店。いつも楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、2014年4月14日(月)より開催される「日本タイポグラフィ年鑑2014作品展/第60回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展」を紹介したいと思います。

それぞれのコンペティションで優秀作品として選出された作品が会場にならぶ、タイポグラフィの世界を堪能できる展示会です。
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ブラジルのデザイナーがマウリシオ・アルーダ氏が作成したこのテーブル。どことなく不思議の国のアリスの雰囲気が漂っているように思います。今回はユーモアを感じる一風変わった「トランプタワーテーブル」をご紹介していきます。

この机は紙製のもろいトランプタワーで固定されているのでしょうか。気になる方は以下をご覧ください。
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