毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2016」です。
毎年刊行される「日本タイポグラフィ年鑑」の最新刊。日本タイポグラフィ協会13人の審査委員によって選出されたタイポグラフィ作品約400点が1冊にまとめられた、1年のタイポグラフィグラフィック集大成となるデザイン年鑑です。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
すっかり季節は春。すでに桜のシーズンは終わりを迎えつつ有り、これから夏に向けてまた新しいシーズンへと突入します。今年は仕事面で4月を機に大きな変化を迎えた年であり、しっかりと体制を作りつつ、こなしていきたいと思います。
それでは、2016年4月3日〜2016年4月9日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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様々な広告が世の中には存在しますが、スマートフォンが普及、発展するとともに、それらと連携する広告も増えていきました。今日紹介するのはスマートフォン連動のホログラムアクアリウム雑誌広告「Zoo Frankfurt – Holoquarium Case」です。
組み立て式の透明のプラスチックが紙面い埋め込まれていて、それを同じ紙面に記載されていQRの動画読み込みこみ、画面に設置するとホログラムで水棲生物が楽しめるというものです。実際の動画がVimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
世界中で様々なアーティストによって描かれているグラフィティアート。先進的で面白いものがいくつもありますが、今回紹介するのは現実とリアルの狭間を描くグラフィティアート「ernest zacharevic’s artistic interventions engage」です。
この作品は単純に壁面に自らの想いを描画するのではなく、その都市の建物の形状や都市にあるものと絡めて、現実と空想の狭間を描き出すようなグラフィティアートとなっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
通常の仕事業務で多忙な日々が続いており、記事のアップが不定期に。スケジュールの反省点を洗い出しつつ、4月からは体制が落ち着いてくることもあり、またしっかりとコンスタントにアップして参りたいと思います。
それでは、2016年3月20日〜2016年3月27日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「小さなお店、小さな会社のための ウェブサイト&ネットショップ制作」です。
自分たちだけでオリジナルのネットショップを開設したいという方に、「BiNDクラウド」を使った制作手順や知っておきたい情報を網羅した一冊となっています。
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世の中には肉や野菜、フルーツと様々な食材がありふれています。それらを使いシェフたちが腕を震わせて作る料理は見た目にも美しく、食べる人の食欲を描きたてますが、そんな中今回紹介するのは、あるものを使って作られた驚きの料理を提供する試み「Garbage Gourmet」です。
目の前に並ぶ素敵な料理に心奪われた人々ですが、最終的には誰も料理に手をつけず帰って行ったそうです。この料理に隠された真実とメッセージをぜひご覧ください。
動画は以下より
26文字からなるアルファベットは日本語と比べると文字数も少いですが、その限られた表現素材の中で、様々な形で表現されることが多いもの。そんな中今回は、社名の頭文字と象徴的な製品を融合したタイポグラフィオブジェシリーズ「this electronic alphabet synthesizes technology and typography into a ‘trademark’ typeface」を紹介します。
リオデジャネイロで活躍しているグラフィック&モーションデザイナーのvinicius araujoさんが手がけた作品です。
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オフィスや自宅に植木鉢が置かれるなど、植物は私たちの心を癒す存在となっていますが、もっと深く関わっていくことができれば、生活はより豊かなものになるのではないでしょうか。今回紹介するのは植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」です。
こちらはメキシコ、ティファナ在住のメディアアーティスト、Leslie Garcia氏によって制作されたもので、植物に取り付けることによって、触れたり、音が鳴ったりに、光を浴びたり、植物が受ける刺激に応じて、さまざまな音を鳴らすというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
アートのアイデアは案外日常生活の中に潜んでいるもの。些細なことを頭の片隅に置いておくことやその着眼力はアーティストとして必要な力のように思います。今回ご紹介する「Japanese Tip」はちょっとしたきっかけで閃いたユニークなアート作品となっています。
飲食店で働いていたときに閃いた辰巳氏による箸袋に注目して発想を得たアートプロジェクト。どんな箸袋に着眼してきたのか。下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「maruman公式 SketchBookのすべて −誰もが一度は使ったことがあるスケッチブック」です。
日本でもっとも有名なスケッチブック「マルマン図案シリーズ」の使い方や魅力が集約された一冊です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「年鑑 日本の広告写真2014」です。
最新の広告写真をじっくりと楽しむことができる、広告業に携わる方にとって強い刺激を受ける一冊となっています。
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スマートフォンで音楽を楽しんでいる方はとても多いと思いますが、CDのデータなどはパソコンに接続してダウンロードする必要があったりと、結構手間に感じることも。そんな中今回紹介するのは、ワイヤレスで音楽をスマートフォンに取り込める「T Air」です。
CD・DVDなどのレンタル・販売などを行う蔦屋書店によって開発された、まるで一冊の本を持ち歩くかのような感覚で楽しめるプロダクトとなっています。
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ソファーと聞くと、みなさんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか?二人がけ、三人がけのソファーだったり、ビーズが詰まっていて持ち運び式のものだったり様々なソファー世の中にはありますが、今回紹介するのは、空気で膨らませて一瞬でソファーになる携帯型ソファー「Lamzac」。
こちらのプロダクトは、肩に掛けられるぐらいにコンパクトに折りたたむことが可能で、その場で空気を入れて膨らませて利用するというものです。実際、取り出しから、ソファーを作り、くつろいでいるシーンまでをまとめた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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美術館には非常にさまざまな種類の絵画が展示されており、中には人物を中心に描かれたものも。今回はそんな人物の絵画をテーマとしたフォトシリーズ「Museum of Selfies」を紹介したいと思います。
Olivia Muus氏手がける、デンマークの首都コペンハーゲンにあるデンマーク国立美術館に展示されている絵画に描かれた人物が、まるでスマートフォンを見ているかような姿を写しだした作品となっています。
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