毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「フライヤーのデザイン 人を集めるチラシのアイデア」です。

5つのジャンルからフライヤーの実例をまとめ、それぞれの特徴と共に紹介した、フライヤーデザイン制作の際に是非参考にしたいデザイン書です。
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人の姿を見ながら肖像画を描き出すことは、描くことは苦手な人にとってはとても難しいものです。今回はそんな状況を解決する!?ガラスごしに描いたイラストを紙にそのままトレースできる「PORTRAIT PANTOGRAPH」を紹介したいと思います。

イギリス人のデザイナー・tim denton氏手がける、ガラスの向こう側にいる通行人をなぞって、紙に肖像画を描き出すことができる装置となっています。実際に装置が使われている様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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スカートや舞台の衣装などの布素材として使用されることの多いチュール生地。ふわふわとした質感と透け感のある見た目が特徴となっています。今回はそんなチュール生地を使って描き出されたアート「Tulle works」を紹介したいと思います。

イギリス人アーティスト・Benjamin Shine氏が制作した、壁にアイロンを使ってチュールを匠に操り、さまざまな描写を表現しています。
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子どもが産まれてから写真の撮影に夢中になる親はとても多く、特に最近は寝ている赤ちゃんに服を着せたり周りを装飾して楽しむベビーフォトアートも流行しています。そんな中今回紹介するのは、将来の夢を描き出す頃是非一緒に眺めたい「Un jour, mon enfant tu seras!」です。

フランスのフォトグラファー・Malo氏手がける、多彩な職業の衣装に身を包んだ生後三ヶ月のベビーが撮影されたシリーズとなっています。
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料理をする際に欠かすことのできないスパイス。非常にたくさんの種類があり、色や素材感もさまざま。今回はそんなスパイスとサウンドをミックスしたインスタレーション「The Sound of Taste」を紹介したいと思います。

広告代理店・ Grey London手がけ、イギリスのスパイスメーカー・Schwartzのプロモーション用CMとして撮影されたもので、スパイスのアクティブな動きを楽しめる、とても個性的な作品となっています。実際のムービーをまずは以下よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「100枚レターブック」です。

人気のイラストレーターやデザイナーがデザインを手がけたオリジナルの便箋50種が収録された、かわいらしい世界観に魅了される一冊です。
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紙を匠に利用して形成されるペーパークラフト。さまざまな形状に変化させることができる素材ゆえ、非常に多彩な表現が可能です。そんな中今回紹介するのは、雑誌などの紙を利用して作られた昆虫のペーパークラフトシリーズです。

製紙会社のIGEPAによって制作された、印刷済の雑誌等を素材として使い形成された、繊細な表現が印象的な作品となっています。メイキング風景を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
会社や旅館など大勢が集う場所を始め、自宅でも、一人で静かな時間を過ごしたいと思うこと、誰しもが一度はあるのではないでしょうか。しかし特にパブリックな場所では、個室を準備するというのは難しいものです。そんな中今回紹介するのが、リサイクルカーペットで制作されたコンパクトな個室空間「HUSH」です。

名古屋芸術大学で学んだこともあるという自然素材の利用を得意とするデザイナー・Frejya Sewell氏と、ダイソンなどでのデザイン経験もあるデザイナー・Catriona Sutter氏によるユニット・Freyja sewellによって制作された、一人の時間を満喫できるアイテムとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたのでまずは下記よりご覧ください。
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紙パックでできたジュースボックス。飲んだらほとんどの場合といって良い程捨ててしまうもの。今回はそんな空きジュースボックスを素材に利用したランプ「TetraBox Lamp」を紹介したいと思います。

建築家・Ed Chew氏手がける、接着剤を使わずジュースボックスでできたパーツのみで構成された、紙パックとは思えない質感が特徴の作品です。
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世界中には有名な建築物が沢山あり、古い歴史を持つものから現代を象徴する用なものまで、それぞれ違った魅力を感じられるもの。そんな中今回紹介するのは、透明パビリオンインタラクティブアート「selgascano invades fondation d’entreprise martell’s courtyard with transparent pavilion」です。

スペインの建築家 セルガスカノ氏がフランスのプロジェクトに携わった際に手がけた、波打つパビリオンです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「写真の悩みを解消する本」です。

Q&A形式で、寄せられた写真の悩みを解決していく、カメラの使い方を基礎からアレンジまで学ぶことができる一冊です。
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ドラえもんの世界に出てくる有名な未来の道具、どこでもドアは思い描いた場所へ瞬時に移動ができるとても便利なアイテム。誰でも一度は手にしたいと考えたことがあるのではないでしょうか。今回紹介するのはそんなどこでもドアを、現実世界に再現したプロモーションです。

このプロモーションでは双方向サイネージによって、ヨーロッパの各都市を結ぶというもので、フランスの鉄道会社SNCFによって実施されたものです。実際の現場を収めた、ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
天候や季節、時間帯によってその色や形を変える雲は、アートやプロダクトにおいても非常に人気の高いモチーフです。今回ご紹介するのは、そんな雲をモチーフに制作されたデフォルメチックな可愛らしい照明「lightning lamp」です。

ことわざである「青天の霹靂」をテーマに、落雷の瞬間をキャッチーなフォルムで表現した照明です。
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ゲームやオンラインサービスで、仮想の自分となるキャラクータメイキングをできるものがありますが、姿を似せてみたり理想の自分にしてみたり、さまざまな形でデジタル世界に自分を投影したことがあると思います。今回紹介するのは自分の存在をリアルタイムでデジタルの世界に投影する試み「D.I.G.I.T」です。

これはTeehan+laxという新たなデジタルコンテンツを発信している会社の、研究機関から発表された作品で、「D.I.G.I.T」の前に立つ人をデジタルにリアルタイムで変換する作品となっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ゴミを捨てるダストボックスは基本、床に置かれていることがほとんど。机の上にたまった紙くずなどを集める時には、手でゴミをかき集めて捨てに行くか、ダストボックスを手で持って机に近づける必要があります。今回はそんな煩わしさを解消した「Hook Me Garbage Bin」を紹介したいと思います。

机の天板にハンギングできるのでゴミを集めやすくなる、シンプルなアイデアながらも非常に便利な機能を持ったアイテムとなっています。
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