日本だけに留まらず、世界でも人気を博しているTVゲーム・スーパーマリオブラザーズ。アートシーンでもよくテーマとして取り上げられ、非常にユニークであったり、クリエイティブ性が高かったりと、注目される事も多いと思います。そんな中今回紹介するのは、スーパーマリオの世界を動物の頭蓋骨の上に作り上げたアート作品です。
ドイツを拠点に活躍するイラストレーター・Tobias Wüstefeld氏手がける、さまざまな動物の頭蓋骨を土台とし、おなじみのキャラクターや世界観が表現されています。
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主人公のマリオを始め、敵キャラの中でも特に人気の高いクリボーやノコノコがたくさん登場。頭蓋骨の上を平らに削り、地面を作り上げ、フィールドを再現。キャラクターは一つ一つ細かく彩色され、表情までしっかりと描かれています。いますぐにでもゲーム中の世界のように、それぞれが動き出しそうです。
スーパーマリオが好きな人にとっては、ほかにはない魅力的なアート作品ではないでしょうか?