人の姿を見ながら肖像画を描き出すことは、描くことは苦手な人にとってはとても難しいものです。今回はそんな状況を解決する!?ガラスごしに描いたイラストを紙にそのままトレースできる「PORTRAIT PANTOGRAPH」を紹介したいと思います。
イギリス人のデザイナー・tim denton氏手がける、ガラスの向こう側にいる通行人をなぞって、紙に肖像画を描き出すことができる装置となっています。実際に装置が使われている様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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スカートや舞台の衣装などの布素材として使用されることの多いチュール生地。ふわふわとした質感と透け感のある見た目が特徴となっています。今回はそんなチュール生地を使って描き出されたアート「Tulle works」を紹介したいと思います。
イギリス人アーティスト・Benjamin Shine氏が制作した、壁にアイロンを使ってチュールを匠に操り、さまざまな描写を表現しています。
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子どもが産まれてから写真の撮影に夢中になる親はとても多く、特に最近は寝ている赤ちゃんに服を着せたり周りを装飾して楽しむベビーフォトアートも流行しています。そんな中今回紹介するのは、将来の夢を描き出す頃是非一緒に眺めたい「Un jour, mon enfant tu seras!」です。
フランスのフォトグラファー・Malo氏手がける、多彩な職業の衣装に身を包んだ生後三ヶ月のベビーが撮影されたシリーズとなっています。
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料理をする際に欠かすことのできないスパイス。非常にたくさんの種類があり、色や素材感もさまざま。今回はそんなスパイスとサウンドをミックスしたインスタレーション「The Sound of Taste」を紹介したいと思います。
広告代理店・ Grey London手がけ、イギリスのスパイスメーカー・Schwartzのプロモーション用CMとして撮影されたもので、スパイスのアクティブな動きを楽しめる、とても個性的な作品となっています。実際のムービーをまずは以下よりご覧ください。
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JAGDAが2011年より実施している企画、東北復興支援プロジェクト「やさしいハンカチ展」は、毎年大きな注目を集めてきており、3年目となる2014年も、東京ミッドタウン・デザインハブ第44回企画展「JAGDAやさしいハンカチ展 Part3 被災地からのことばのハンカチ展」として開催されるそうですので、紹介したいと思います。
2014年のテーマは「ことば」。岩手・宮城・福島の復興商店街に関わる人たちから集められた言葉が、デザイナーの手によってハンカチへと変化しています。
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写真を使ったアート作品。無限に広がる表現方法が魅力で、さまざまな作品が世界中で公開されています。そんな中今回紹介するのは、体にペイントし背景と溶け込むヒューマンフォトシリーズ「Bodypaintings」です。
カリフォルニア在中のアーティスト・Trina Merry氏手がける、街の風景と女性モデルが一体化したようなビジュアルを楽しめる、非常にユニークな表現が特徴のアートフォトとなっています。
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釘を打ち込む際に使用するハンマー。釘の頭を叩く先端部分を含め形は基本変わりませんが、今回紹介するのは、打ち込む向きに合わせて角度を変えられるハンマー「Hammelean」です。
先端部分の角度を自由に変更できるので、最適な力を入れて作業ができるアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「流行型女子文字素材集 女子タイポ。」です。
女の子が手書きで描き出すようなラフなタッチの文字=女子タイポとし、さまざまな種類のものをまとめ収録した、賑やかな世界観を楽しめる素材集となっています。
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アニメーションを使用したクリエイティブ作品は数多く公開されており、その魅力に魅了されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、世界的ミュージシャンのフェイスをモチーフにしたアニメーション「Radio」です。
イタリアのイラストレーター・Mauro Gatti氏手がける、ポップなイラストで著名ミュージシャンのフェイスが変化していく様子がコミカルに描き出されています。まずは実際のアニメーション作品を以下よりご覧ください。
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さまざまな色合いや形状で、私たちを魅了する花々は、生花やフラワーアレンジメントなど、クリエイティブ・アートの世界にも取り入れられています。今回はそんな花の花びらを使った美しいフラワーアートを紹介したいと思います。
以前、Designworksでも紹介した「さまざまな時間の景色をつなぎあわせたフォトアート「Time is a Dimension」」を撮影したフォトグラファー・Fong Qi Wei氏が手がける、花びらを組み合わせた絵画作品となっています。
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ソファやテーブル、ベッドの上で本を読んだり、携帯電話を操作したり。そんな手元を明るく照らし出したい時にはランプが活躍してくれます。今回はそんなランプにいつも寄り添ってくれているような暖かさを感じる、犬をモチーフにしたテーブルランプ「LUMINOSE」を紹介したいと思います。
犬のボディをイメージさせるデザインランプで、まるで愛犬のようにいつでも側にいる相棒のような雰囲気を感じながら、くつろぎの時間を過ごすことができるインテリアとなっています。
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毎日休憩時間などにコーヒーやお茶などを飲むのに使用している方も多いマグカップ。大きさやデザイン、機能など、さまざまなタイプのものが展開されていますが、今回紹介するのは、湯気まで具現化したアートなマグ「Un café dans les Nuages」です。
フランスのデザイン会社・Vaulot&Dyèvreが手がける、温かい飲み物を入れるとふわふわと沸き上がる湯気もマグカップのデザインに取り入れています。
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旅行や出張の必需品、歯ブラシ。食後に歯を磨くため日常的に携帯しているという方も多いのでは?本日はそんな携帯歯ブラシにぴったりの、おしゃれなでコンパクトな携帯歯ブラシ「Banale. Toothbrush」をご紹介したいと思います。
ライターよりもひとまわり大きいぐらいのコンパクトなボディに、高いデザイン性とアイデアが冴えるアイテムです。製品のプロモーションビデオも公開されていましたので、下記からご覧ください。
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毎年これくらいの時期になると、商店や繁華街でクリスマスイルミネーションが見られるようになり、個人でも派手な電飾を施した家庭が見受けられるようになります。今回はそんな個人宅のクリスマスイルミネーションでギネスレコードを持つ、オーストラリアのあるお宅を紹介したいと思います。
イルミネーションが施された庭園の様子はとても広大で幻想的、まるでどこかのテーマパークに迷い込んだような錯覚を受けてしまいます。このイルミネーションを撮影した動画が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
街中にはさまざまな物が溢れており、時々なにか別の物に見えてくるといった経験、誰しもが一度はしたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな錯覚をアートの力でシリーズ化した「stop-watch」を紹介したいと思います。
オランダのイラストレーター・Tineke Meirink氏手がける、風景の中にあるものをいろいろな物に見立て融合したイラストアートとなっています。
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