私たちの周りにはたくさんの日用品が存在しており、それぞれにそれぞれの用途を持っています。今回はそんな日常の中にあるものでさまざまなものを作り出したオブジェクトアートを紹介したいと思います。
メルボルンを拠点にアートディレクター・イラストレーター・フォトグラファーとして活動するDomenic Bahmann氏手がける、日用品を組み合わせることで別のオブジェクトを作り出した作品となっています。
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日本で一番激しい電車のラッシュが起きる場所といえば、真っ先に東京を思い浮かべます。特に朝や帰宅時のラッシュは非常に混雑することで知られており、毎日殆どの人が憂鬱に感じているのではないでしょうか?今回はそんな東京の地下鉄に乗る人々を窓越しに見た風景「Tokyo compression」を紹介したいと思います。
MICHAEL WOLF氏手がける、ラッシュの中さまざまな表情を見せる人々を、電車の外から写し出したフォトシリーズとなっています。
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絵を描く時に使用される画材の定番、色エンピツ。子どもだけでなく大人のアートの世界でもさまざまなシーンで利用されています。そんな色エンピツを使って、折り紙と組み合わせて表現されたビジュアルフォトシリーズを今回は紹介したいと思います。
Victoria Ivanova氏が撮影を手がけた、色エンピツ本体と折り紙で折られたオブジェクトで、いろんな世界観が作り出されています。
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絵画や写真などを壁に飾り付ける際に使用する額縁は、中の絵を良く見せる・保護するということを最大の目的としていますが、今回紹介するのは、額縁も巻き込んで描き出されたユニークなビジュアルアートです。
アーティスト・Steven Guermeur氏手がける、額縁を抜けだして描かれた男性がさまざまなアクションを見せてくれる、額縁ごと楽しめるアート作品となっています。
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デザイン現場で使用されているフォント。非常に種類が豊富ですが、その中でも定番として使用されているものも数多く存在しています。そんな著名フォントのイメージから人間の顔イメージを抽出した「Typefaces」を今回は紹介したいと思います。
Peter Jostrand氏手がける、フォントのデザインや雰囲気から、人間に例えるとどんな顔の人物になるんだろうという、ユニークな発想を取り入れたシリーズ作品となっています。
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Appleの音楽再生デバイスとして人気のiPod nano。コンパクトなサイズと、カラフルなカラーバリエーションで、若い世代を中心に広く浸透しています。そんなiPod nanoを使って制作されたビジュアルアート作品を今回は紹介したいと思います。
アーティストのjeff grady氏手がける、iPod nanoをピースにして、8bitテイストのさまざまなグラフィックが制作されたアート作品となっています。
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世界的に有名なブロック玩具・レゴは、子どものおもちゃとしてだけでなく、大人がアート作品の素材として使用することも多く、その表現力の高さに驚かされることも。今回はそんなレゴでできたさまざまなオブジェアート「LEGO BUILDING GUIDES」を紹介したいと思います。
デザイナー・Chris McVeigh氏手がける、本物に近い見た目がとても印象的なレゴアートシリーズとなっています。
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スケッチというものは、モデルになるものが目の前にありそれを描くことが普通だと思いますが、今回紹介するのは、自身で自身を描き出すという、リアルとスケッチを融合したアートです。
フランス人アーティスト・Sébastien Del Grosso氏手がける、自分の姿を鉛筆を使って描く姿を作り出した、非常に不思議な感覚で楽しむことができるアート作品となっています。
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動物をテーマにしたクリエイティブ・アートな作品、いろいろなアーティストによって手がけられており、中にはとても個性あふれるものも。そんな中今回紹介するのは、ジャンプする犬の姿を捉えたユニークなフォトシリーズです。
ドイツの写真家・julia christe氏手がける、おもいっきりジャンプをし、ふわふわの毛並みの荒れ具合を楽しむことができるユニークな作品となっています。
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スキーやハイキングなどで山を楽しむときに、リフトやゴンドラを利用する方も多いと思いますが、特にスキー場が多い地域では古くなったゴンドラの処分も問題となっています。そんな中今回紹介するのが、「古いゴンドラを利用したとんでもなく大きなガチャガチャ」です。
2013年6月10日に開催されるマイアミのデザインイベントで正式に発表となる、ゴンドラに新しい命を吹き込んだ作品となっています。
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NHK Eテレで放送されている人気番組「ピタゴラスイッチ」。特に、番組を象徴するコーナーとなっている、身の回りのもので構成されたルートを伝って、玉などがゴールにたどり着くまでの動きを楽しめる「ピタゴラ装置」は、大人も子どもも夢中になる仕掛けが魅力的です。今回はそんな「ピタゴラ装置」おなじみゴールサウンドとフラッグを体感できる「ピタゴラゴール1号」を紹介したいと思います。
ゴールの際に流れる「ピタゴラスイッチ」というサウンドと、カチッとあがる旗の動きを再現したアイテムとなっています。実際に「ピタゴラゴール1号」を使用している様子を映し出したムービーが公開されていますので、下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「流行型女子文字素材集 女子タイポ。」です。
女の子が手書きで描き出すようなラフなタッチの文字=女子タイポとし、さまざまな種類のものをまとめ収録した、賑やかな世界観を楽しめる素材集となっています。
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太陽の光の力を借りて電力を蓄えるソーラー発電。家の屋根などにパネルを設置し、自宅の生活電力などを日中の間に蓄積しておく技術は多くの場所で活用されています。今回はそんなソーラー発電を外出先で行うことができるアイテム「Solar Energy Bucket」を紹介したいと思います。
大きなバケツ型の容器に水を入れて逆さまにするだけでソーラー発電が可能となる画期的なバケツです。
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子どもの頃、虫めがねで集めた光の熱で、紙などに穴を空けた経験がある方は多いのではないでしょうか?そんな中今回は、太陽の光を利用して木や革にイラストや文字を描き出せる「FEBO」を紹介したいと思います。
本体は手のひらにおさまるコンパクトサイズ。用意されているステンシルを通して集めた光が素材を焦がし、その跡がイラストとして転写されるという仕組みです。まずはプロモーション用のムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
世界中ではさまざまなスポーツが行われており、それぞれ競技する場所や環境は違っています。そんな中今回は、同じ舞台をテーマにしたスポーツフォトシリーズを紹介したいと思います。
ニューヨークを拠点に活動を行うフォトグラファー・Alix Martinez‘s氏手がける、水中でさまざまなスポーツをする人々を撮影した、幻想的な雰囲気を持ち合わせながらもアクティブな印象も感じられる不思議な作品となっています。
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観光地などに行くと、土地勘がないため必ずといって良いほど地図を持ち歩いて行動することが多いと思います。しかし地図は案外かさばり、バッグの中で大きな存在となっていることも。そんな時に便利なコンパクトなマップ「Bath °C Thermo Color Map」を今回は紹介したいと思います。
両手の平ほどの長さの折りたたみ式マップで、コンパクトさだけでなく、気温や天候によっておすすめのスポットが変化するという嬉しい機能を持ったアイテムとなっています。
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リラックスタイムに取り入れている方も多いであろうハーブティー。種類や飲み方などにはいろいろありますが、ほとんどが葉っぱ自体が本来の原型をとどめていないものばかり。それが当たり前になっていると思いますが、今回紹介するのは、葉っぱの形状も楽しむことができるハーブティー「Have a Herbal Harvest」です。
ケータリングサービス・CATERING ROCKETとクリエイティブスタジオ・planticaのコラボレーションにより誕生した、飾って美しく飲んで美味しい、新しい発想のハーブティーシリーズとなっています。
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