デザイン現場で使用されているフォント。非常に種類が豊富ですが、その中でも定番として使用されているものも数多く存在しています。そんな著名フォントのイメージから人間の顔イメージを抽出した「Typefaces」を今回は紹介したいと思います。
Peter Jostrand氏手がける、フォントのデザインや雰囲気から、人間に例えるとどんな顔の人物になるんだろうという、ユニークな発想を取り入れたシリーズ作品となっています。
詳しくは以下
Comic Sansはコミカルな雰囲気の笑顔の男性、Helveticaはスマートでシンプルなジャケット姿の男性、Didotはクールで聡明な女性といったように、それぞれのフォントと共にそれぞれイメージされる人の姿が一緒にデザインされています。
どのフォントもイメージにぴったり合っているように感じられますね。自分だったらどんなフォントがイメージされるのだろうと想像してしまいます。他にもシリーズでいくつか紹介されていますので、気になる方は以下リンクよりどうぞ。