広い土地に住宅街を作るためには、木を伐採して家を建てる場所を確保しなくてはならない状況も生まれますが、無駄に木を切ることは環境破壊に繋がることも。そんな中今回紹介するのは、環境を守り木と共に暮らす住宅「Primeval Symbiosis」です。
デンマークで建築デザインを学ぶ学生、Konrad Wojcik氏によって考案された、木のような形の住宅を木々の間に建築することで木の伐採を最小限に防ぐアイデアとなっています。
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二眼レフカメラの定番として、現在も愛好家によって愛され続けているカメラ・Rolleiflex。レトロなボディデザインも魅力の一つとなっています。そんなRolleiflexをモデルに作られた、韓国のコーヒーショップ兼小型カメラ博物館を今回は紹介したいと思います。
建物自体が巨大なRolleiflex型にデザインされており、一度見たら忘れられないインパクトを持った店舗となっています。
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以前Designworksで「サグラダ・ファミリアをCGで完成させた動画「2026 We build tomorrow」」という記事で、は2026年に完成するといわれているサグラダ・ファミリアの完成までを描いたCG作品を紹介しましたが、今回紹介するのはその各建築セクション毎に現場を映像化した「la sagrada familia 2026 visualized in 3D」です。以前にも紹介しましたが、まずはフル版をご覧ください。
改めて見ても素晴らしいですが、この動画に加えて、各年代毎の建築現場を捉えた動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
テレビ塔などの近代建築や、奈良や京都の歴史的建造物など、ライトアップによって昼間には見えてこない一面を見せたり、全く異なった表情を見せることができますが、今回紹介するのはそんなライトアップの中でもクリエイティブな「Ljussättning av bron i Sölvesborg」です。
これはスウェーデンのデザイン会社ljusarkitekturによって作られたもので、sölvesborgという場所に建てられた橋のライトアップになります。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
最近ではプロジェクションマッピングなどをはじめとした技術が世に出てきて、建築物とアートとの組み合わせに注目が集まっていますが、今回紹介するのは、ビルの巨大LEDディスプレイをスクリーンにアートを繰り広げる「Target Lights」です。
この試みはアメリカ合衆国ミネソタ州東部に位置する都市ミネアポリスで行われたもので、ビルの最上階部分の壁面にLEDディスプレイを張り巡らせ、その部分にアーティストが制作した動画を流すというものです。実際映像が映し出されているシーンを納めた動画がvimeoにアップロードされていましたので下記からご覧ください。
緑豊かな山中に別荘を建てたり海の見える場所に家を建てたり、人は多かれ少なかれ自然に安らぎを求め、自然の中で過ごしたいと願っているものです。今回紹介するのは、そんな自然を存分に楽しめる画期的な方法で実現した、ホテルの客室「the manta resort underwater hotel room opens in africa」です。
こちらは海上に設置され部屋の中からは海中を一望することができるものとなっており、海中が部屋のなかから見えるというものになっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
大きなスペースを与えられたときに落ち着かないそんな人も多いかと思います。自分の空間と認識できる領域は落ち着ける場所としては時には必要になる場合もあります。今回紹介するのは大きな空間の一部をプライベートスペースに変えてくれる「malcew references tree houses」です。
木の家の形をしたこのツールは、ホワイトオークで作られた空間にクッションと内装を設置。プライバシー空間を簡単に演出できるほか、他の人との連携や、モジュール化されたツール同士の組み合わせも可能な仕組み。個人空間から他の人と組み合わせての共同作業、多数組み合わせれば会議室にもなる柔軟な仕組みとなっています。
アメリカ発祥のスターバックスは世界各地に展開するほか、日本でも定番のカフェとしてさまざまな層に親しまれています。そんなスターバックスから、コーヒーを電車内でも楽しんでいただこうというコンセプトストアが開かれるそうなので紹介をしたいと思います。
これはSBB(スイス連邦鉄道)とのコラボレーションによって生まれた店舗で、旅行者にリラックスして楽しむためのスペースを提供しようといった目的で設置されましたとのこと。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
携帯電話はとても便利なアイテムで、屋内外問わず今ではいろいろなシーンで使用することができますが、公共の場所など人の迷惑のかかりやすい場所では電源をOFFにするのがマナーとなっています。しかし、毎回電源をつけたり消したりするのを手間に感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな中今回は、カバーするだけで携帯の電波を遮断できる「OFF Pocket」を紹介したいと思います。
電波やWifi等、通常携帯電話を使用するのに必要な電波を、小さな袋一つだけでいつでもどこでも簡単にカットすることができるようになっています。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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食事をとる際に利用する、ナイフやスプーンなどのカトラリー。基本はシンプルなタイプが多いですが、中にはデザイン性にこだわったタイプのものも存在しています。そんな中今回は、まるで本物の野菜でできたかのようなカトラリーシリーズ「Graft」を紹介したいと思います。
プロダクトデザイナー・Qiyun Deng氏手がける、さまざまな野菜をモチーフに制作された個性的なアート作品となっています。
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テレビ塔などの近代建築や、奈良や京都の歴史的建造物など、ライトアップによって昼間には見えてこない一面を見せたり、全く異なった表情を見せることができますが、今回紹介するのはそんなライトアップの中でもクリエイティブな「Ljussättning av bron i Sölvesborg」です。
これはスウェーデンのデザイン会社ljusarkitekturによって作られたもので、sölvesborgという場所に建てられた橋のライトアップになります。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「キッズのためのグラフィックス」です。
玩具やベビー用品などキッズを対象とした、こども心を掴むデザイン事例を掲載したデザイン書です。
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先日「NASAが開発した2足歩行のロボット「NASA’s 6-foot-tall Valkyrie 1 Robot」 | DesignWorks」という記事で、DARPA Robotics Challengeに挑戦するNASAで制作されたロボットを紹介しましたが、国内でも、その大会に挑戦するロボットが制作されており、SCHAFTという名前で出場し、全体の35%ポイントを取得し、トップに立ったそうです。
デザインは以前紹介したNASAのものと比べると無骨で、ケーブルやワイヤー類が露出しておりますが、その性能は他を圧倒するものだったとのことです。実際のチャレンジの様子が動画で公開されていましたので、下記からご覧ください。
子どもが産まれてから写真の撮影に夢中になる親はとても多く、特に最近は寝ている赤ちゃんに服を着せたり周りを装飾して楽しむベビーフォトアートも流行しています。そんな中今回紹介するのは、将来の夢を描き出す頃是非一緒に眺めたい「Un jour, mon enfant tu seras!」です。
フランスのフォトグラファー・Malo氏手がける、多彩な職業の衣装に身を包んだ生後三ヶ月のベビーが撮影されたシリーズとなっています。
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国内でも多くのデジタルアートが発表されており、その中でも人の動きを感知して反応するインタラクティブアートは高い人気を誇っていますが、今日紹介するのは、60m×20mの巨大なインタラクティブフロア「miguel chevalier unravels interactive」です。
超巨大な一面のフロアに投影された幾何学模様が人の動きに合わせてインタラクティブに反応します。実際の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
暗い場所での作業や、非常時や停電時などに役立つ懐中電灯は、一家に1つ常備しておきたいもの。しかし意外に大きかったりすると、身近な位置に置いておくことでスペースが取られてしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんな時に便利に活用できる、紙製のコンパクトな懐中電灯「LITE LITE」を紹介したいと思います。
紙素材を利用してクリエイティブな製品を多数展開する「かみの工作所」から販売されている、デザインユニット・ミリメーターが手がける作品となっています。
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