プリントが施されたポストカードやTシャツ。その印刷方法にはさまざまな手法がありますが、基本的には工場などでプリントされたものを購入し、デザインを楽しむことがほとんどだと思います。今回はそんなプリントを自身で行うことができる、初心者でも簡単にできるシルクスクリーンキット「スリマッカ」を紹介します。

アナログならではのカスレやズレが魅力的なシルクスクリーンですが、難しいというイメージを持った方が多いかもしれません。紹介動画がありますのでまずは以下よりご覧ください。
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SNSへの投稿が増え、フォトジェニックな写真を求めている女性が多いようですが、中でも可愛らしい見た目のスイーツはとても人気が高くなっています。そんな中今回紹介するのは、まるで本物の花のように美しいフラワーケーキ「Beautiful & Delicious Vegan Cakes」です。

花の色や形状を製菓素材で再現し、細部まで細かく作り込まれた形が特徴のアート作品となっています。
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スポーツをする際に摂取した方が良い食品として、バナナなどが頭に思い浮かぶ方が多いと思いますが、トマトもスポーツと非常に相性が良い食品なのだそう。しかし運動しながら摂取することは難しい。今回はそんな状況を打破する!?カゴメが取り組んだプロジェクト「ウェアラブル トマト」を紹介したいと思います。

スポーツしながらトマトを補給できるマシンを、明和電機とコラボレーションし開発。非常にユニークな演出が特徴となっています。マシンの完成編ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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産業ロボットと聞くと、部品を組み立てたり、精密な動きで何かを溶接したりなどといった光景を思い浮かべますが、今日紹介するのは、、工業的な作業では無くてロボットのアート活動。産業ロボットが描く署名付きアート作品「A Painting Robot That Can Even Sign Its Own Name」です。

実際に作品を描いているシーンがVimeoに公開されていましたのでまずは動画をご覧ください。
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最近では国内でもデジタルアートと言われる表現も徐々に定着しつつあり、見た、触れた事があるという方も増えてきたと思います。本日紹介するのはプロジェクターとPCで気軽にデジタルアートを楽しめるWEBサービス「keybright」です。

このサービスはキーボードで打ち込んだ文字が光の文字となってキーボードから溢れ出てくるという体験を簡易的に行えるものです。言葉での説明は伝わりづらいため、まずは動画をご覧ください。
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特に子どもが好きなお絵かき。紙だけにとどまらず、時には壁などにも落書きしてしまうなど、夢中になって遊んでしまうことも多いのではないでしょうか?そんな時におすすめな「eat sleep doodle」を紹介したいと思います。

テーブルクロスやランチョンマットなど、いつでもどこでもお絵かきがしたい時にすることができる、子どもがいる家庭にとっては嬉しいアイテムとなっています。プロモーションムービーが紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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子どもの頃、木に登って遊んでいたという方も多いかと思います。しかし大人になった今、子どものように身軽さがない分、木に登るというのはなかなか至難の業。今回はそんな時に嬉しい、木に登るためのステップが設置できる「CanopyStair」を紹介したいと思います。

Robert McIntyre氏とThor ter Kulve氏によって設計された、木を軸とし螺旋階段のように登ることを可能にしてくれるアイテムとなっています。
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街の壁面等を利用して大胆に描かれるグラフィティアートは中には非常にクオリティが高く、落書きの域を超え、アートとして認識されており、様々な作品が世にでてきていますが、今回は静止画ではなく、グラフィティアートでGifアニメを創るプロジェクト「GIF-FITI FOR DWYANE WADE’S NEW SHOE」を紹介したいと思います。

こちらはUKのアーティストINSAによるもので、DWYANE WADE’Sの新しい製品のPRの為に描かれたものだそうです。手法は至って原始的で、gifアニメで必要なカット数分を実際に書いて撮影していくという形です。メイキングビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
目の不自由な方が利用する、文字を認識する点字はなくてはならないものですが、今回は点字をさらに便利に読み取ることができるコンセプトアイデア「Eye Ring」を紹介したいと思います。

デザイナー・Yong Jeong氏によって考案された、指輪型のコンパクトな点字スキャナです。
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