小さな人々が息づく不思議な世界のミニチュアアート。1枚の写真からは彼らの人生が伝わってくるようで、その魅力の虜になってしまう人も少なくないはず。今回ご紹介する「Work, Figuratively Speaking: The Big Setbacks and Little Victories of Office Life」では日常のオフィスライフに焦点をあてた愉快なミニュアアートになります。
オフィスにあるあらゆるものをミニチュアアートの背景としてしまった今回のシリーズ。ユニークな発想が光る作品ばかりなので下記よりご覧下さい。
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毎日の通勤や通学で見慣れた風景。そこにちょとした変化があったとしたら、いったいどれだけの人が関心を向けてくれるでしょうか。今回は、思わずカメラを向けたくなってしまうような作品、街中で伸びる影を使った可愛らしいアート「Shadow Art Project by Damon Belanger」の紹介です。
サンフランシスコのアーティスト、デイモン・ベレンジャーさんが手がけるユーモア溢れる作品です。
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幼いお子さんがいる方はよく分かると思いますが、常に動き回る子供たちにとっておとなしく座っているということは大変なことです。椅子に座らせる時にも十分な注意が必要となってきますよね。そんな中とても便利な、折りたたみ可能でコンパクトな子ども用シート「MESSY EATERS GET A SEAT AT THE TABLE TOO」を紹介したいと思います。
小さな子供でも運べるほどのコンパクトなシートはあらゆる場面で活躍してくれそうです。
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アート作品の表現は様々ですが、自分が思いつかないような表現や手法の作品に出会うと心が掻き立てられます。繊細で綿密に計算されたうえで成り立つアートは見ていて飽きることがありませんね。今回は、レースを編み込んで作られたアートシリーズ「Personified lace creations by Agnes Herczeg」の紹介です。
作業の細かさに思わず見入ってしまうような繊細な作品です。
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住み慣れた家、新しく建てた家、愛着のある我が家をなんらかの形で残すことができたら嬉しいもの。今回紹介するのはそんな希望を叶えてくれる、自分の家を3Dプリンタで作成し着色してくれる 3Dプリンタ会社のプロジェクト「local makers hand-paint customized, miniature 3D printed delft houses」です。
3Dプリンタを販売するプロトタイピング会社が行ったプロジェクトは、その技術の高さにも注目です。
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料理やお菓子作りをする時、レシピは材料や手順を教えてくれる重要なアイテム。最近では1分で簡単に紹介してくれる動画も人気です。様々なレシピの紹介がある中で中今回は、レシピをプロモーションのように撮影した「What if famous art directors made recipe instructional videos?」の紹介です。
皆さんもよく作るような料理のレシピを、新しいスタイルで紹介する動画が紹介されていますので、ご覧ください。
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毎日使う家具選び、案外迷う方が多いのではないでしょうか。部屋に合った雰囲気のもの、自分のお気に入りのブランドなど選定基準は沢山あると思いますが、今回はちょっと変わった机「Doodle Desk by Stelios Mousarris」を紹介します。
鉛筆で書いているようなビジュアルが個性的な、様々な角度から眺めてみると、よりユニークなフォルムのインテリアとなっています。
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皆さんがイメージするボウリング場はどんな雰囲気でしょうか。キラキラとネオンが光り、流行りの音楽が流れる賑やかなイメージを持つ方が多いかもしれません。そんな中今回は、アートなイメージを思わせるボウリング場のフォトシリーズ「Bowling Alleys: Photos by Robert Götzfried」の紹介です。
ミュンヘンで活躍する写真家のロバートゴットフリート氏が写し出す、ボーリング場の写真集です。
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d47 MUSEUMでシリーズで開催されている展示会「NIPPONの47人」。毎年楽しみにされているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、2015年開催の、47都道府県のデザイナーとそれぞれを地域性を知る「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」です。
各都道府県でデザイナーをピックアップ。彼らが手がけてきた作品と、地域の特性などを楽しめる展示会となっています。
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自然が織り成す風景は非常に魅力的であり、見ている人たちを癒やしの世界へ誘ってくれます。しかし時に人間のアートな感性が加わることで、よりその風景が美しいものに見えてくることもあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ハングル文字の光と自然の風景が織り成す幻想的なフォトシリーズ「decoding scape」です。
lee jeong lok氏手がける、雄大な自然の中に無数に散らばるハングル文字と風景の融合がとても美しい作品となっています。
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1日の多くの時間を座って過ごしている方はとても多く、座る場所の環境はとても重要なもの。選ぶチェアやソファなどの座り心地は大切なチェックポイントの一つだと思います。そんな中今回紹介するのは、体のライン・体制に合わせてフォルムがフィットするチェア「Block Bench」です。
ロサンゼルスを拠点に活動を行うデザインスタジオ・Sitskieが手掛ける、寝そべったり座った際に触れる体のラインに、チェア側が沿ってくれるという、今までにない形状のインテリアとなっています。
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海や川での水遊びは非常に楽しいものですが、気をつけていないと自然は時として人間にとって、とても危険なものに変わり、ケースによっては緊急的な救命活動が必要となる場合があります。今日紹介するのはそんな救命活動の現場を助けてくれる、遠隔操作・映像送信ができるライフセーバーユニット「EMILY ROBOT」です。
「EMILY ROBOT」は遠隔的に操作ができるようになっており、ラジコンのように操作可能です。海外のメディアで取り上げられていた映像がありましたので、以下からご覧ください。
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国内でも数多くの香水が販売されており、その香りは様々ですが、今回紹介するストーリーから生まれる香水「COMMODITY」は全ての香りにバックグラウンドとなるストーリーが存在する香水ブランドです。
調香師のKetrin Lekaは視覚的なインスピレーションでストーリーを紡ぎだし、そこから香りを作っていく手法をとっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
熱戦を繰り広げているFIFAワールドカップ2014。毎日試合をテレビ観戦し、寝不足気味という方も多いのではないでしょうか?今後どんな結果になっていくのか、とても楽しみです。
それでは、2014年6月15日〜6月23日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
風船を使っていろいろな形を生み出すバルーンアートは、ストリートアーティストなどによってパフォーマンスが行われることが多いですが、今回紹介するのは風船をファッショナブルに表現したバルーンアートを紹介したいと思います。
バルーンアーティストとして世界で活躍するRie Hosokai氏手がける、ドレスや動物などが風船を使い形成されています。
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