一枚のキャンパスで絵画の世界が完結していることが一般的ですが、今回ご紹介する「レイヤードローイング」は、階層化された複数枚の絵画で一つの世界が完成する今までにないアートです。

中西信弘氏手がける、何十枚ものアクリル板が連なっている様子は美しさに圧倒されてしまいそう。感性豊かな作品をいくつかピックアップしているので、下記よりご覧ください。
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アートというのは奥が深く、絵というもの一つとってみても本当に様々な表現手法があります。今日紹介するアルミで包んだオブジェクトアート「unapologetic paintings」も一見すると絵に見えない興味深いアート作品になっています。

“wrapped pineapple”2016
ぱっと見た感じ本当にアルミホイルで本物を包んでいるように見えるのですが、細かく見ていくと絵画だということがわかります。いくつか作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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スマートフォンの使用に欠かすことのできない充電器。標準のもの以外に、機能性を追求した便利なタイプの充電器もたくさん販売されています。そんな中今回は、スマートに充電器を使いこなしたい方に最適な「illume」を紹介したいと思います。

スリムなカードサイズのモバイル充電器で、持ち歩く際にかさばることなく、カードを持ち運ぶ感覚で使用できる便利なアイテムとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
お盆は充実した時間を過ごすことができ、リフレッシュした気分に。そんな連休も終わり、季節的にはだんだん秋の雰囲気が近づいているように感じられます。Designworksでもフレッシュな記事をお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
それでは、2015年8月16日〜2015年8月22日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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部屋の中を優しい光で包みこんでくれるインテリアアイテムとして、広く親しまれているランプは通常、立体的な形状であることが殆どですが、今回紹介するのは、一見立体的に見えながらも実は平面的な形状が特徴となっているランプ「BULBING」です。

イスラエルのテルアビブにあるスタジオ・Chehaによって提案されている、ワイヤーフレームによって3D描写で描き出すことで、2Dでありながらも3Dに見えるという個性的なデザインランプとなっています。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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最近では国内でもデジタルアートと言われる表現も徐々に定着しつつあり、見た、触れた事があるという方も増えてきたと思います。本日紹介するのはプロジェクターとPCで気軽にデジタルアートを楽しめるWEBサービス「keybright」です。

このサービスはキーボードで打ち込んだ文字が光の文字となってキーボードから溢れ出てくるという体験を簡易的に行えるものです。言葉での説明は伝わりづらいため、まずは動画をご覧ください。
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広い空間を利用して体感できる大規模なクリエイティブ作品は、体感した人をアートの世界に誘うことができる非常に魅力的な存在。そんな中今回紹介するのは、博物館を透明なボールの海に変身させた「BEACH」です。

ブルックリンを拠点に活動を行うスタジオ・Snarkitecture手がける、ワシントンDCの国立建築博物館の10,000平方フィートを使用した、ぜひ訪れて体感してみたくなる魅力的な名用の作品となっています。実際に作品を楽しむ人達の様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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現代の進化し続ける技術社会において、将来的にロボットが人間の仕事を奪ってしまう時がやってくるかもしれません。ではどんな仕事がロボットにとられてしまうのか?今回はそんな診断を行ってくれる「Will Robots Take my Job」をご紹介していきます。

仕事別にロボットの脅威率を表示してくれる、自身の職業で思わず試したくなってしまう内容となっています。
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レールをつなげて走らせるおもちゃは多くの子どもに人気が高く、家中がレールでつながっているという光景を目にすることもあるのではないでしょうか?しかし、子どものレールを長く繋げたいという欲求にどこまでも答えられるわけではありません。そんな中今回紹介するのが、黒いライン上を走るペーパーボックストイ「Colour Chaser」です。

プロダクトと音楽を繋げる、サウンドアートとデザインを手がける日本人クリエイター・YURI SUZUKI氏によって制作された、手軽にレール作りを楽しめるユニークなアイテムとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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見て感じて体感する、そんなインスタレーションアートは世界各地で行われており、普段アートの場にいない人でも身近で迫力あるアートを体感できるようになってきています。そんな中今回紹介するのは、長時間露光と火花を組合わせた光のインスタレーション「Impermanent Sculptures」です。

ブラジルのフォトグラファー・Vitor Schietti氏手掛ける、街中や自然の中で火花の形状や特性を利用し、美しい光の世界を表現した大胆なフォト作品となっています。
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平面状に表現されていながらも、立体的な描写を楽しむことができる3Dアート。臨場感溢れる描写を味わうことができますが、自身ではなかなか気軽かつ簡単に作成できないのがネック。そんな中今回紹介するのは、2つのスマートフォンを繋いで3D写真を撮影できる「Stesco」です。

専用アプリと連動させることで、自由に、いろいろなシーンの3D写真を作り出すことができるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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