地上からだとわからないけれど、上空や距離を置いて見ると作品が見えてくる、そんな巨大アートが世界各地で制作されています。そんな中から今回は、ビーチを使ったとてつもなく大きなアート作品「Lines in the Sand: When The Beach Becomes a Canvas」を紹介します。

世界ギネス記録にも認定された、ジム・デネヴァンが作り出す大規模なアート作品。実際にビーチに描く姿が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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歴史的なクラシックアートには独特の世界観が存在しており、作品を見る人達をその時代へと誘ってくれます。しかし今回は、クラシックアートのイメージを覆されるかもしれない表現が特徴の、現代の風景が融合したビジュアルアートを紹介します。

ウクライナのアーティスト・Alexey Kondakov氏手がける、まるで現代にクラシックアートで描かれた人たちがそのまま現代の世界にパッと現れたような、ユニークな描写を楽しむことができるシリーズ作品となっています。
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紙や布などで作られたキャンバス上であったり、街中の壁であったりと、世界のさまざまな場所でドローイングアートが行われており、それぞれの場所や広さに合った個性を感じることができると思いますが、今回紹介するのは、人間の女性の膝上に描かれたドローイングアートです。

アーティスト・Jody Steel氏手がける、まるでタトゥーを思わせるような雰囲気のイラストが特徴の作品となっています。
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芸術作品の展示物は触れてはいけないというルールが共通化されている印象ですが、近年そんな常識を打ち破るような「触れる」アート作品が増えつつあります。今回ご紹介するのもそんな作品の内の一つ、まるでジャングルジムのような触れる巨大なオブジェです。

ビビットな黄色・ピンク・水色で着色された細かなメッシュ状の柵で組み上げられた、登ったり座ったりして楽しむパブリックスペース的な役割を兼ねた巨大なアート作品となっています。
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リラックスしたい時などに、お気に入りのドリンクを飲んでホッと一息つくのが楽しみだという方も多いと思います。しかしつくる工程がちょっと面倒、煩わしさを感じてしまうことも時にはあるのではないでしょうか?今回はそんな時間を楽しいものに変えてくれるかもしれない、スピンしてカクテル生成する「Incanter」を紹介したいと思います。

まるで科学実験で使用する容器のような形状をした、スピンさせることで中身を循環させドリンクを完成させることができる、ユニークさと便利さを合わせ持ったアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「SOU・SOU PAPER BOOK」です。

本の中のページをそのまま制作素材として利用できる、紙でできるさまざまなモノづくりを楽しめる一冊となっています。
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クリエイターにとって、クリエイティブを生み出す場所の環境というものはとても重要なもの。設備や利便性だけでなく、デザイン性や利用している人たちとの繋がりも大切な要素となってきます。そんな中今回は京都にオープンした、誰でも気軽に利用できるドロップイン型のクリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO」を紹介したいと思います。

「素材(マテリアル)」 をコンセプトとし、さまざまな用途でクリエイティブに携わりたい人たちが柔軟に利用できるラウンジスペースとなっています。
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近年増えている触れて楽しめるアート作品。触れた感触を楽しんだり、作品を身近に感じられるなど、触れる利点を活かした鑑賞の仕方が楽しめるのが特色です。今回ご紹介するのも、そんなアート作品のうちひとつである「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」です。

自らが触れて楽しむだけでなく、触れることでアート作品の一部が変容するインタラクティブな要素を取り入れた大規模インスタレーション作品です。展示の様子を撮影した映像も御座いますので、まずはそちらをご覧下さい。
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おもちゃとしてだけでなく、アートを作り上げるための素材としても幅広く活用されているレゴブロック。いろいろな表現が発表されており、どの作品も非常に魅力的です。そんな中今回紹介するのは、レゴで作りだしたさまざまなオブジェクトシリーズです。

インドネシアのグラフィックデザイナー・Kosmas Santosa氏手掛ける、日常の中で使用している家電やアイテムなどを、レゴブロックを使って匠に作りあげています。
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日本ではペットとして犬を飼っている方がとても多く、犬が快適に過ごすために犬小屋を使用することも。今回はそんな犬小屋をテーマにしたデザインプロジェクト「Architectures for Dogs」を紹介したいと思います。

さまざまなデザイナーによるハイセンスな犬小屋シリーズで、犬種によってデザインの異なるシリーズ展開が特徴となっています。
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デザインの参考書といっても膨大な種類があり、中でも、これまでに数多くの書籍を生み出しているPIE Internationalは、非常に魅力的な書籍を数多く発表しており、常にチェックされている方も多いのではないでしょうか。そんなPIE Internationalの30周年を記念して公開さえた特設サイト「PIE International 30th anniversary」」を今回は紹介したいと思います。

デザインやアートの書籍に止まらず、様々な分野を手がけるPIE Internationalの歴史が詰め込まれた、特にデザイナーの方にとっては見ているだけでワクワクするサイトとなっています。
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