スローモーションで映し出された水滴の波紋など、技術革新によって今まで捉えることのできなかった一瞬を記録できるようになり、私たちに不思議な世界を見せてくれるようになりました。今回はそんな一瞬のインクの開花を捉えた作品「flower-inspired paint formations」を紹介したいと思います。
この作品は写真家のFabian Oefner氏によって撮影されたもので、カラフルなインクが飛び散る一瞬を捉えた写真作品。作品をまとめたプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
アウトドアシーンやパーティーなどの席でよく見かける紙のプレート。とても便利ですが、以外にかさばってしまう、また思ったよりも乗せられるものの範囲が限られてしまう、ということもあるのではないでしょうか。今回はそんなシーンに利用してみたい、折り紙のような携帯型プレート「Oryza」を紹介したいと思います。
一見、白い紙で折り紙をしたかのようなデザインですが、お皿として使うことができるコンセプトアイデアとなっています。
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普段見慣れた光景が全く違う物に変わっていたら、人は違和感を感じたり関心を持ったりします。そんな心理をうまく利用すれば、多くの人の興味を惹きつけることができるもの。今回紹介するのは、2017年のユニバーシアードをアピールする電車内プロモーション「Taipei Transforms Subway Cars to Mimic Sporting Venues for Upcoming Summer Universiade」です。
多くの人が利用する電車を使った大胆なプロモーションです。
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小さな頃から授業や勉強などで使用していたという方も多いであろう、コクヨの定番ノート・キャンパスノート。シンプルかつ使いやすい形状が、長年多くの人達に愛され続けています。そんな中今回は、キャンパスノートをテーマとしたコンペティション「キャンパス アート アワード」が開催されますので、紹介したいと思います。
「My Sweet Home Town〜地元のイチオシ〜」をテーマに、ティーンが描く地元のイチオシがキャンパスノートの表紙になるという、中高生を対象としたクリエイティブアワードとなっています。
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空間は普段眼に見えないもので、それらがどんな状況にあるのかは感じ取るしかありません。今回紹介するのは、そんな空間を可視化したような、街に出現した空間を歪ませるインタラクションアート「metal mesh installation」です。
こちらは、写真補正や3Dソフトなどでも一つの歪みなどの目安として利用されている一つの基準点となるメッシュを街頭に作り上げたというものです。建設された様子の動画がVimeoに公開されていましたので、以下からご覧ください。
動画は以下から
シャツやジャケットなどの前身頃をとめる際に使用するボタン。とても便利ですが、糸が緩まってしまい時には外出先などでとれてしまい、困ってしまったという経験がある方は意外に多いのではないでしょうか?そんな時に活躍する、縫い付けることなく使用できるボタン「Creativity Free Bundle」を紹介したいと思います。
クリップの上にボタンを付けることで、そのまま生地に挟むだけで取り付けが可能なコンセプトアイデアとなっています。
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学校や職場に明るい空気を運び、勉強や仕事を今よりもっと楽しくしてくれるユニークなビジュアルのアイデア文具は、機能的にも優れているものもたくさん存在しています。そんな中今回紹介するのは、マヨネーズとケチャップをモチーフにした修正テープ「MAYONNEISE & KETCHUP」です。
一般的にイメージされるマヨネーズとケチャップの見た目はそのままで、大きさは手のひらサイズと、コンパクトで可愛らしい見た目が特徴の文具です。
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有名なミュージシャンの曲は、イントロを聞くだけで、歌詞や曲が浮かんでくるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、直接楽曲を耳で聞くことなく、ピクトで表現したユニークなアートを見るだけで有名なミュージシャンの歌詞が分かる「Pictogram rock posters」を紹介したいと思います。
スウェーデンのグラフィックデザイナー・Viktor Hertz氏によって制作された、カラフルでポップな雰囲気のピクトが並びながら、それぞれのピクトを読み解くと歌詞として楽しめるユニークな作品となっています。いくつかの作品をピックアップしましたので、まずは下記よりご覧ください。
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日本の海ではあまり見かけることはありませんが、西オーストラリアはサメによる海の被害が、世界で最も高い場所となっているのだそう。可能であればより多くの人の命を防ぐ・怪我をなくすため、事前に防ぐ対策をとっておきたいものです。今回はそんなサメからの攻撃を減少させるためのウェットスーツを紹介したいと思います。
海に入った時にサメが見つけにくい・認識しにくい柄が全身に施されています。商品プロモーション用のムービーが公開されていましたので、以下よりご覧ください。
ムービーは以下より