町中で見かけるモデルを起用した商品の宣伝用サイン。普段だったら気にも留めない何気ない光景だと思います。しかしその看板のモデルが急に話しかけてきたら…?今回ご紹介するのは、そんな驚くべき方法で注目を集めたプロモーションです。
スマートウォッチのプロモーションの為にイスラエルで行われた、サプライズに満ちたユニークなプロモーションです。プロモーションの様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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仮想と現実の連携はさまざまな試みが行われてきていて、例えば物体が異なった見え方をするプロジェクションマッピングや、離れた家電を動かすアプリケーションなど、一度はそんな技術を耳にした方も多いことと思います。今回紹介するのは、そんな仮想と現実とを連携させた航空会社の広告「Look Ups」です。
これはイギリスの航空会社ブリティッシュ·エアウェイズが展開している屋外電子看板を利用した広告で、見る人にとても強い印象を与える内容となっています。実際展開されている様子を納めたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
無線技術を応用し遠隔で様々な対象物を操作するラジコンは小さな子どもから大人まで幅広い層に親しまれています。様々な乗り物がラジコンとしてリリースされていますが、今日紹介するのはその中でかなり大きい、1/15サイズのラジコンジェット機「Remote Control Airbus A-380」です。
実在する「エアバスA380」という飛行機をモデルにしたものらしく、その大きさは人と比べると非常に良く分かります。5月にスイスで開かれたラジコンショーで操作されているムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
2015年となる今年で、スタートしてから10年になるという「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード」。毎年、非常に斬新かつ個性溢れる作品が受賞を果たしており、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、インタラクティブ業界の10年を振り返る「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード 10周年スペシャルコンテンツ」です。
10年の間インタラクティブ業界をリードしてきたクリエイターの方々へのインタビューを始め、タイムライン形式で10年の流行が紹介されています。
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小学校、中学校といった学生時代を中心に、必ずといっていいほど目にする黒板。チョークで文字や図形を書いたり、マグネットでプリントなどを貼り付けたり、とても便利に利用できます。そんな中今回は、黒板への理想やアイデアを募集したプロジェクト「みらいのこくばんプロジェクト」を紹介したいと思います。
電子黒板メーカー・サカワと面白法人カヤックの共同プロジェクトで、黒板への悩みや気づきや妄想を、Twitterで「#みらいのこくばん」をつけてつぶやくことで投稿することができます。
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時刻を確認するための時計は、数字をデジタル表示するタイプや、時間を指し示すタイプが定番となっていますが、中には変わった方法で時間を表示させる個性的なものも存在しています。そんな中今回紹介するのは、ペンで書いて時間を確認できる時計「plotclock」です。
サインペンで現在の時刻を分刻みでホワイトボードに書きだしてくれるユニークな時計です。実際の動きが見られるムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「要点で学ぶ、デザインの法則150」です。
デザインシーンで法則として定義されているさまざまなルールを1冊に集約。デザインをする上でその意図を紐付ける、デザインの説得力をより強く強調したい時などに活躍してくれる内容が満載のデザイン書です。
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毎回楽しみにされている方も多いであろう、東京ミッドタウン・デザインハブの展示会。非常にクリエイティブかつ魅力的な内容の企画展が多く、多くのクリエイティブ関係の人たちから常に注目を集めています。そんな中、2014年5月31日(土)より「東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 窓学“WINDOWSCAPE”展 〜窓の研究プロセスからミラノサローネまで〜」が開催されますので紹介したいと思います。
YKK APによる「窓研究所」と共催で行われる、WINDOWSCAPE=「窓景」を存分に楽しむことができる展示会となっています。
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空に浮かぶ雲に、乗ったり触ったりしたいと思ったことがある方は多いと思います。しかし、空高くにある雲は、私達にとってはどこか遠い存在となっているのではないでしょうか?今回はそんな雲を身近なものに、そしてクリエイティブに活用したプロジェクト「雲プロジェクト」を紹介したいと思います。
空調総合メーカー・ダイキンと、テクノロジーとアート・デザインを使ってクリエイティブを作り上げる集団・チームラボとのコラボレーション企画によって生まれた、雲に映像投影・落書きをしようという試みを実現させる内容となっています。プロモーション用ムービー「雲プロダイジェスト」が公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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映画が好きで映画館によく足を運ぶという方は多いと思います。さらに今は自宅でも簡単に映画が見られる環境にあり、ホームシアターなどの設備を整えればもっと映画をリアルに楽しむことも可能になりました。そんな中今回は、より映画館の雰囲気を強く体感しながら集中して映画を楽しめる「SOLO THEATER」を紹介したいと思います。
ダンボールで簡単に組み立て可能な、1人だけの映画館を作り上げることができる個性溢れるアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記より御覧ください。
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旧国鉄中央線廃線跡「愛岐トンネル群」を会場とした現代アート展が開催されたりと、海外・国内問わず、人々が利用しなくなった場所をアートの力でよみがえらせるためのプロジェクトが増えているように思います。そんな中から今回紹介するのが、人々がビルを歩くことで完成するアート作品です。
フランスのストリートアーティスト・Ella氏とPitr氏が、フランス東部のサン=テティエンヌ市にある荒廃したビルに描いたその場所を訪れた人が絵画の中の人物のようになって楽しめるユニークなアート作品となっています。
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