立体的なものを印刷できる3Dプリンターは、今まで複製が困難であると言われてきたような物まで形にすることができるまでに技術進化を遂げてきました。様々な物が形にされていく中で今回紹介する作品は、3Dプリンタで作られた家「massimiliano locatelli has designed a 3D printed house for milan design week」です。
ミラノデザインウィークのために制作された3Dプリンターの家は、誰もが驚くほど精密で見るものを圧巻とさせる作品です。
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自然界にはさまざまなパターンや模様が存在すると思いますが、どれも美しく不思議なもので自然の不思議、精密さそんなことを思わされますが、そんなパターンはどのようにして作られているのでしょうか。今回はそんなことをテーマにした、砂浜にパターンを刻むアート作品です。
これはサンフランシスコに拠点を置くアーティストAndres Amador氏によって作られた作品。さまざまな自然の構造体を効率的に内側より創造することを目指した作品となっています。メイキング映像が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
汁物などの料理を器に移す際に使用する調理道具・おたま。ステンレスなどの固い素材でできていることが多く、鍋底や鍋の角に丸型の先が当たってしまい、最後まで料理をすくうことは少し難しいものです。そんな時に便利に活用できる「Ladle Sweeper」を今回は紹介したいと思います。
デザイナー・Jeho Yoon氏によって考案された、すみずみまで料理をすくい取ることができるおたまとなっています。
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私たちの身の回りにはたくさんの家具や雑貨などの生活に欠かせないインテリアが存在しており、それは今の建築様式や流行に合わせてデザインや作りも変化しています。そんな中今回は、19世紀の家具や建築物の様式を小さなミニチュアサイズで表現したミニチュアアート「little architecture」を紹介したいと思います。
メルボルンのEmily Boutard氏手掛ける、手のひらに乗るほど小さなサイズで、さまざまな種類の家具が再現されています。
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世界にはいろいろな都市やランドマークが存在しており、写真集などのビジュアルなどでも楽しむことができますが、今回紹介するのは、アートでそれぞれの風景を楽しめる作品「Around the world with type」です。
Rigved Sathe氏、Payal Jagwani氏手がける、世界各地の都市・ランドマークをタイポグラフィに盛り込み表現したグラフィックシリーズとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
大きな仕事が少しずつ完了し、ホッとしたのもつかの間。また新しい仕事もスタートしたりと、気の抜けない日々。ちょっと体調も崩しがちになってしまっていたので、完治を目指しながらしっかりとこなしていきたいと思います。
それでは、2014年11月9日〜11月15日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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最近ではプロジェクションマッピングなどをはじめとした技術が世に出てきて、建築物とアートとの組み合わせに注目が集まっていますが、今回紹介するのは、ビルの巨大LEDディスプレイをスクリーンにアートを繰り広げる「Target Lights」です。
この試みはアメリカ合衆国ミネソタ州東部に位置する都市ミネアポリスで行われたもので、ビルの最上階部分の壁面にLEDディスプレイを張り巡らせ、その部分にアーティストが制作した動画を流すというものです。実際映像が映し出されているシーンを納めた動画がvimeoにアップロードされていましたので下記からご覧ください。
コミュニケーション関係を築く上で第一印象というのは非常に重要。多くの人が第一印象をもとに人間関係を築き上げていくのではないでしょうか。諸説ありますが、その第一印象は5~7秒で決まると言われています。そんな第一印象と車のスピードをかけたプロモーションムービー「Abarth – Love At Fast Sight」を今回はご紹介していきます。
イタリア車のFIAT500が時速100kmになるのが約7秒。この間に会話をする男女。どういった形で結果が出るのでしょうか。下記に動画を載せていますので、ご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「構成・レイアウト・デザインで魅せる 学校・施設案内グラフィックス」です。
誰しもが通う学校、そしていろいろな人が利用する施設をテーマに、それぞれを魅力的に案内するグラフィック作品を集めた一冊です。
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音を使用してその場を構成するサウンドインスタレーション。今回ご紹介する「VaporScape」は、NEKIが開発したAir Vapormaxを記念して香港で作成され他作品とのこと。
どこか近未来を感じさせる雰囲気が漂っています。机から少し浮いた球体が、音とどのような形で混じり合っていくのか。まずは以下よりムービーをご覧ください。
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