特に海外で実施されることの多い啓蒙キャンペーン。日本のポスターや募金活動などに代表される活動に比べて、人々を驚かせるアイデア要素を盛り込むなど、大胆な内容のものが多いのが特長です。そんな中今回紹介するのも、そんな海外ならではの発想を取り入れた啓蒙活動です。

フランス・パリにて、信号無視をした歩行者に対して行われたキャンペーン。事故の怖さをリアルな映像で体感してもらうことで、事故防止につなげようという狙いが込められてます。実際の様子を収めたプロモーションビデオが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
動画は以下より
飛行機などの乗り物に乗る際は手荷物を預けますが、重量が有り過ぎると預かってもらえないことも。しかし重さを測るまで、どれぐらいスーツケースに詰め込んだら良いかの基準はなかなか分かりにくいもの。今回はそんな状況を回避できる、荷物の重量制限を回避できるハンドル「Weighing Handle」を紹介したいと思います。

ハンドル部分に重さをチェックできるメーターを備えた、さりげないアイデアですが便利に活用できるコンセントアイデアとなっています。
詳しくは以下
生活空間の中で欠かすことのできない存在となっている家具は通常、まっすぐでしっかりとしたフォルムを持つものがほとんどです。そんな中今回紹介するのは、ラフな手描きスケッチの描写をそのまま家具にしてしまった「DRAWING SERIES」です。

韓国のデザイナー・jinil park氏手がける、まるでアートオブジェのようなビジュアルが特徴の家具シリーズです。
詳しくは以下
スープや、フォーク・ナイフでは食べにくい物を食べる際に使用するスプーンは、世界中で使用されている、大人から子どもまで利用できるとても便利なカトラリーの一つ。しかし、携帯用に使用されるプラスチック製のスプーンなどは、廃棄するとゴミとなってしまいます。そんな中今回は、環境にやさしい食べられるスプーン「Edible Spoon」を紹介したいと思います。

トウモロコシを原材料として作られた、100%天然素材の非常にエコなスプーンです。
詳しくは以下
足で蹴って爽快に進むキックスケーター。子どもだけでなく、大人も楽しめるアイテムとして人気を博しています。今回はそんなキックスケーターを紙で作ってしまった「Paper-making Mobility」を紹介したいと思います。

Arjun Agarwal氏によって考案された、紙をつなぎ合わせてパーツを作り形成された、独自の発想が特徴のコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
デジタルガジェットを分解するコンテンツはWEB界隈でもよく見かけますが、分解され尽くしたデジタルガジェットの展開図は美しさを感じることもあります。今日紹介するのはそんなデジタルガジェット分解の魅力を商品にした、ガジェットを分解して額装するアート「FRAMED TECH」です。

上記のように、分解に利用した工具とセットで、分解した部品が整然と並べられています。大きさがわかるように分解部品の下には方眼のカッティングボードが置かれています。幾つかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
ベッドで休息、リビングでコーヒーを飲みながらゆったりなど、家でのくつろぎにはいろいろなシーンがありますが、今回紹介するのは、多くの人にとってくつろぎの時間となっている”テレビを観る”というシーンをテーマにしたフォトシリーズ「Watching TV」です。

フォトグラファー・Olivier Culmann氏手がける、さまざまな国、年齢の人が真剣にテレビを観る様子を映し出したフォト作品となっています。
詳しくは以下
先日発表された2020年東京オリンピック開催地決定。今年最大と言っても過言ではない程大きなニュースとして、日本中を駆け巡ったのではないでしょうか?そんな中今回は、東京開催が決定した9月8日に公開されたNIKEのスペシャルコンテンツ「まだなにも決まってはいない。」を紹介したいと思います。

「七年後、どんなきみになるかは、今日のきみが決める。きみはどうなりたい?」そんな投げかけにweb上から自由にコメントをすることができるようになっています。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
連日、熱戦が繰り広げられているソチオリンピック。ロシアとの時差から、日本では深夜の放送が多いにも関わらず、テレビの前に釘付けになっている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ソチオリンピック会場をイラストでマップ化した「Sochi 2014 Interactive Map」です。

ソチオリンピックの会場全体を、可愛らしいイラストで表現した特設サイトとなっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「世界を熱くするアジアンクリエイター150人」です。

アジア地域で活躍するクリエイターの作品が集結。世界から注目を集めるアジアクリエイティブの今をじっくりと感じられるデザイン書です。
詳しくは以下