毎日必ずといっていいほど出る生活の中のゴミ。どんどんと増え続けるため、世界では深刻な問題となっています。今回はそんなゴミについて考えさせられるフォトアートシリーズ「7 Days of Garbage」を紹介したいと思います。
写真家のGregg Segal氏手がける、さまざまな人が1週間で出るゴミを視覚的に見せた個性的かつインパクトの強い作品となっています。
詳しくは以下
子どもを持つ家族や熟年夫婦、お爺さん、若い女性から男性まで、いろんなタイプの人がモデルになっていて、ゴミからそれぞれのライフスタイルを垣間見ることができます。それぞれの個性がゴミから分かってしまうといったことだけでなく、1週間で出るゴミの量の多さに驚かされます。このシリーズを見たら、私達人間がどれだけ廃棄というものに対して無意識であるかを、多くの人が改めて実感させられるのではないでしょうか?他にも作品は公開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。