紅茶やお茶などを飲む時にティーパックを使うと簡単に手軽に作ることができますが、必ずゴミとしてティーパックの出がらしが出てしまいます。今回はそんなティーパックの出がらしを使ったアートシリーズ「363 Days of Tea」を紹介したいと思います。
アーティスト・Ruby Silvious氏手掛ける、ティーパックをキャンバスにしたペインティングアートとなっています。
詳しくは以下
パックの形を折りたたまれた洋服に見立てていたり、夕日の差し込む窓辺に佇む男性の風景、ビルとビルの間に干される洗濯物が並ぶ風景、パックをシートに見立てその上で日光浴する水着の女性を描いていたりと、表現はさまざま。どれも水彩で雰囲気のあるタッチで描かれており、またそれぞれのティーパックのブランドタグもそのまま残されていたりするのも特徴です。
まさか捨ててしまうティーパックを使ってアートを展開するなんて、発想がユニークで面白いですね。なんと作品は363日分公開されており、以下公式サイトから閲覧することができます。他の作品もみてみたいという方は是非チェックしてみてください。