紙などにイラストなどを描く際には、色えんぴつやマーカー、絵の具などを利用することが多いと思いますが、色を変える際にわざわざ持ち替えたり、表現を変えたい時に画材を持ち替えたりと、意外に手間がかかるもの。今回はそんな煩わしさを一気に解消してくれるアイテム「PLUMA」を紹介したいと思います。

ペンに、カラーピッカーとAdobe CSのツール機能が組み込まれており、1つのペンだけでいろいろなカラーや表現を再現することができるようになっています。
詳しくは以下
ダンボールやボール紙を利用したアートは国内外で数多く存在していますが、今回紹介するのは、建築専攻の学生が制作したボール紙で制作された空想建築の世界「ollivanders, weasley burrow, and more harry potter scenes」です。

非常に精密に制作されており、ボール紙からレーザーカットされたもので制作されているということとです。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
紙の特性を活かし、さまざまな形を表現したペーパークラフトは、アートのジャンルの中でも人気が高く、いろいろなアーティストによって作品が制作されています。そんな中今回紹介するのは、3Dタッチのアニマルペーパークラフトシリーズ「Paperwolf」です。

コンピューターを使ったアニメーションを学んできたというWolfram Kampffmeyer氏手がける、動物をテーマにしたデザイン性の高いペーパークラフト作品となっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「定番フォント ガイドブック」です。

永久保存版ガイドブックとして手元に置いておきたい、タイポグラフィーに関する情報を凝縮した珠玉の一冊となっています。
詳しくは以下
日本を代表する料理・お寿司。日本人はもちろん海外でもその人気は高く、幅広い国々や層で親しまれています。そんなお寿司をモチーフにした積み木「つみき寿司」を今回は紹介したいと思います。

グラフィックや空間、プロダクトなどさまざまなデザインを手がける日本のデザインオフィス・株式会社プラプラックスが手がける、オリジナルのお寿司を作り出せる積み木となっています。
詳しくは以下
世界には様々なアートが日々生まれ、発表されていますが、今回紹介するのはそんななかでも非常に特殊なアート作品、日本の地学的統計データから制作された空中に浮かぶ巨大アート「Net Sculpture Above London’s Oxford Circus」です。

この作品は、空中に張りめぐしたネットで形作られており、その形はなんと、2011年の日本の地震と津波から取得されたデータに基づいて制作されているとのことです。いくつか写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
詳しくは以下
ゆらゆらと柔らかい体で水の中を浮遊するクラゲ。その透明感のあるボディやフォルム、そして動きに魅了されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、くらげが浮遊する幻想的なビジュアルを楽しめる室内用アクアリウム「Jellyfish Aquarium」です。

海や水族館でしか見ることができなかったクラゲの姿を、室内で身近に体感することができます。映しだされるグラフィックビジュアルをムービーでまずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
オフィスや自宅に植木鉢が置かれるなど、植物は私たちの心を癒す存在となっていますが、もっと深く関わっていくことができれば、生活はより豊かなものになるのではないでしょうか。今回紹介するのは植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」です。

こちらはメキシコ、ティファナ在住のメディアアーティスト、Leslie Garcia氏によって制作されたもので、植物に取り付けることによって、触れたり、音が鳴ったりに、光を浴びたり、植物が受ける刺激に応じて、さまざまな音を鳴らすというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
紙を丁寧に切り抜いてさまざまなモチーフで繊細な表現を行ったアート作品は世界中で公開されており、美しいビジュアルに感動を覚えることも多いかと思います。そんな中今回紹介するのは、切り絵を吊り下げてさらに形を形成したアート「Cloud Leopard Papercut Art」です。

日本のアーティスト・Nahoko Kojima氏によって制作された、切り絵だけでも非常にとしてのクオリティが高い作品に、さらに新しい命を吹き込んだ作品となっています。作品のイメージがよく分かるムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下