学生は特に黒板に向かって授業をする時間が長く、ひたすらに先生がチョークで書いていく文字や図形を写し、授業を聞くということが当たり前になっていると思います。今回はそんな授業スタイルが変わるかもしれない、スマートフォンから映像投影して授業を行えるハイブリッド黒板「Kocri」を紹介したいと思います。
黒板メーカーの株式会社サカワと面白法人カヤックが取り組んでいる「みらいのこくばんプロジェクト」より誕生した、投影した映像をベースにチョークを使った書きものをプラスすることで、授業表現の幅を広げることができる画期的な商品となっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
スマートフォンに授業で使用する映像データを保存。そのデータを専用アプリにアップし、プロジェクターをApple TVとつないでアプリから投影することで、黒板が新しい世界に生まれ変わります。使う側の先生にとっては最初慣れが必要ですが、スムーズに操作できるようになれば、新しい授業スタイルを確率できるきっかけとなるかもしれません。
現在、無料体験パックの申し込みを受付しています。好評につき一時中断もしているようなので、気になる方はまめにサイトをチェックされることをおすすめいたします。