国内でも高級カメラメーカーとして知られる、ライカ。カメラ好きで無くても一度は名を聞いたことがあるぐらいメジャーなメーカーですが、今日紹介するのはライカのポラロイドカメラ「LEICA SOFORT」です。
小型でコンパクト。オレンジ、ミント、ホワイトというカラーバリエーションなど、取っ付きやすい展開となっています。「LEICA SOFORT」のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
コンパクトな作りとなっていますが、カメラには様々なモードが用意されており、マクロ、バルブ、オート、セルフタイマー、パーティーと人、スポーツ・アクション、二重露光、自撮りと豊富な表現が可能とのことです。
スマートフォンに搭載されているカメラや、デジタルカメラが全盛でこういったカメラはあまり見かけることもなくなってきましたが、アナログでしか無い魅力もあると思います。カメラ、フィルムとも11月からLeicaストアなどで販売される予定で、気になる価格は、3万4000円とのことです。インスタントカメラを探していたという方は是非どうぞ。
国内でもファンが多く、カメラの象徴とも言えるブランドの一つライカ。数多くの名機が世に輩出され、それぞれに想いを持っているという人もカメラが好きな方であれば多いと思います。今日紹介するのはアクリルで制作された、ライカのDIYカメラキット「Leica DIY」です。
これは全てのパーツがつながったアクリルのポスターになっており、一つずつ切り離して組み立てていくとカメラになるというものです。実際に組み立てているシーンを納めたプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
ソファやテーブル、ベッドの上で本を読んだり、携帯電話を操作したり。そんな手元を明るく照らし出したい時にはランプが活躍してくれます。今回はそんなランプにいつも寄り添ってくれているような暖かさを感じる、犬をモチーフにしたテーブルランプ「LUMINOSE」を紹介したいと思います。
犬のボディをイメージさせるデザインランプで、まるで愛犬のようにいつでも側にいる相棒のような雰囲気を感じながら、くつろぎの時間を過ごすことができるインテリアとなっています。
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闇の中に無限に広がる宇宙の姿は、私たちにとっては未知の存在である一方、美しい色合いや星の集合体、小惑星の輝きなど、非常に魅力的な姿を見せてくれます。そんな宇宙の風景をファッションに取り入れたスカーフシリーズを今回は紹介したいと思います。
Celine Semaan氏手がける、NASAのハッブル宇宙望遠鏡で撮影された宇宙画像をスカーフの模様として採用した、神秘的な魅力を持ったアイテムです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「TYPOGRAPHY09」です。
シリーズで刊行されている、タイポグラフィデザインに特化したデザイン書「TYPOGRAPHY」シリーズの第9段。特集を「美しい本と組版」とし、さまざまなブックデザインとその組版の仕組みを知ることができる一冊です。
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鉛筆やペンなどを使って描かれたラフな雰囲気の線画イラストは、タッチやテイストによってとてもおしゃれなイメージが感じられるもの。アートシーンでも見かけることは多いと思います。そんな中今回紹介するのは、オブジェクトと線画を組合せて描かれたイラストアート「COTIDIANO」です。
ポルトガルのアーティスト・Victor Nunes氏が描き出す、線画にさまざまなオブジェクトを組合せて1つずつの物を表現した、ユニークかつアート性の高い作品となっています。
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台所で水仕事をする際に、手を汚れや荒れから守ってくれるゴム手袋。毎日利用されている主婦の方はとても多いと思います。しかし常に置いておく場所には意外に困ってしまうもの。今回はそんなシーンに活用できる、ゴム手袋の着脱と管理のしやすさを格段にアップさせてくれるクリップ「Rubber Glove Clip」を紹介します。
Yunjo Yu氏とSeonghyun Kim氏がデザイン・企画を手がける、ゴム手袋の利便性を向上できるコンセプトアイデアとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「おすすめのデザイン本「ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング」です。
ロゴデザインはもちろん、それも含めたブランディングのためのデザイン技法等を紹介した、部分的ではなくトータルでアピールできる力が求められるシーンにおすすめの一冊となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイナーのラフスケッチ デザインのアイデアを形にする過程」です。
第一線で活躍するデザイナーやアートディレクターたちが、作品を作り上げる過程で書いたラフスケッチを公開。普段は見ることのできないクリエイティブの現場を垣間見ることができる貴重な資料となっています。
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オフィスというものの形は大きく変わってきて、ノマドといわれるオフィスを持たない人やコワーキングスペースのような共同体も国内でも新しいスタイルとして定着して行きていますが、今回紹介するのはオフィス自体が移動できる、移動可能な新しいモバイルオフィス「The Making of Coroflot’s New Mobile Work Unit」です。
このオフィスはトレーラーに連結できるようになっており、木製のフレームに半透明のボリカーボネートの外壁で制作されています。実際こちらのモバイルオフィスが構築されている様子を撮影したメイキングビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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