子どもの頃、木に登って遊んでいたという方も多いかと思います。しかし大人になった今、子どものように身軽さがない分、木に登るというのはなかなか至難の業。今回はそんな時に嬉しい、木に登るためのステップが設置できる「CanopyStair」を紹介したいと思います。
Robert McIntyre氏とThor ter Kulve氏によって設計された、木を軸とし螺旋階段のように登ることを可能にしてくれるアイテムとなっています。
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スマートフォンで音楽を楽しんでいる方はとても多いと思いますが、CDのデータなどはパソコンに接続してダウンロードする必要があったりと、結構手間に感じることも。そんな中今回紹介するのは、ワイヤレスで音楽をスマートフォンに取り込める「T Air」です。
CD・DVDなどのレンタル・販売などを行う蔦屋書店によって開発された、まるで一冊の本を持ち歩くかのような感覚で楽しめるプロダクトとなっています。
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紙などに印刷をするには、印刷用の機械の使用が必須。専用の会社に発注したり、持っているプリンタ等を使うことがほとんどだと思いますが、今回紹介するのは、自分で壁を塗る感覚で印刷できる「Printtex」です。
まるでペンキで壁に色を塗るかのような動きで印刷ができてしまうという、非常に先進的なコンセプトアイデアとなっています。
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空間を明るくする役割の他、インテリアとして重要な要素となってくることもあるフロアランプ。イメージにあったデザイン性のものを取り入れることで、空間をより魅力的に演出することができます。そんな中今回紹介するのは、切り株をモチーフにしたフロアランプです。
オーストラリアのタスマニア州を拠点に活動する家具デザイナー・Duncan Meerding氏手がける、本物の木材を使用しLEDライトと組み合わせた、幻想的・神秘的な光が美しいインテリアとなっています。
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夏になると、海や山などでテントを張ってキャンプするなどのアウトドアシーンなども増えると思います。今回はそんな時に是非利用してみたいテント「Tentsile Tree Tents」を紹介したいと思います。
3本の木がある場所なら自在に設置可能な、まるで空中に浮かんでいるかのような感覚を味わうことができるテントとなっています。
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板のボードに車輪がついたスケードボード、世界中で人気があり、こどもから大人まで楽しめる屋外用のガジェットです。今回はそんなスケードボードの新しいカタチ「The Sidewinding Circular Skates」を紹介したいと思います。
輪っか状の本体に足をはめ込んで乗る、ボード部分が存在したい今までにない形が特徴となっています。実際に乗っているシーンを映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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バックトゥーザフューチャーの世界にも登場することで有名な、車輪のないスケートボード・ホバーボード。空中を浮遊しながら自由自在に滑走する様子は、誰もが憧れを抱いたのではないでしょうか?今回はそんなホバーボードが近い未来に手に入る!?レクサスブランドのホバーボード「Slide」を紹介したいと思います。
非常にハイセンスなデザイン性を持つ、磁気浮上方式を採用したという次世代のホバーボードが開発されている様子。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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大人は自分1人の時間を作り出すために、部屋にこもったり、1人になれる場所に移動したりと、比較的臨機応変に動くことができますが、子どもも時には集中して1人の時間を持ちたいということもあるのではないでしょうか?今回はそんなシーンに最適、子どもが一人の時間に集中できる椅子「Sensory Seating for Kids」を紹介したいと思います。
デザイナー・Dorja Benussi氏手がける、オープンにもクローズにも使用できる、まるで小さな子供部屋のような椅子となっています。
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様々な音を作りだすことができるシンセサイザーは、ミュージシャンであれば重宝する存在。しかし、出先でインスピレーションを受けたまま音作りをしたくても、従来の大きさでは持ち運びすることはなかなできません。そんな中今回ご紹介するのは、手軽にシンセサイザーの持ち運びをしたいと思っている方におすすめな「Piino」です。」
従来の電子楽器はその性能上、本体が大きくなりがち。「Piino」はそれを覆してくれる、薄型シンセサイザーです。
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三つ巴の仕組みを持ったじゃんけんは子どもから大人まで、さまざまなシーンで用いられる遊びで、じゃんけん専用のゲーム機が出るなど、私たちの生活の中で広く親しまれてきました。今回はそんなじゃんけんに絶対に負けることのないロボット「superfast rock-paper-scissors robot」を紹介したいと思います。
このロボットは東京大学の石川奥研究室にて開発されたもので、対戦相手の手に必ず勝つ手を出すことができるロボットとなっています。実際そのロボットとじゃんけんしているシーンが収録された動画が公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
100%の勝率の秘密は、相手の手を1ミリ秒の高速カメラを使って光学的に認識し、即座に対応する手を出すというもの。あまりの速さから、人間の認識能力では勝っているのか負けているのかもわからずどんどん次へと進んでいきます。画像処理のスピードもさることながら、その精確さにも驚かされますね。
最先端の技術を、私たちの広く認知している遊びへと落とし込んだ取り組み。このような使われ方が、技術をより身近なものへと感じさせ、生活をより豊かにしてくれる気がします。
superfast rock-paper-scissors robot wins every game it plays
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「フィルムカメラ・ライフ」です。
デジタル化が進む中でも根強いファンが絶えない、フィルムカメラの世界の特徴や魅力が存分に伝わる一冊です。
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アートには制約がなく、非常に個性的な表現によって驚かされることもしばしば。そこがアートの面白いところでもあり、人々を惹きつける魅力を秘めている存在となっているのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、腕の中に別の女性のフェイスを作り出す「double-faced girl」です。
アーティスト・sebastian bieniek氏手がける、自信の顔と、腕の一部に描かれた女性の顔を融合し、1つの個性的な表情を作り出しています。
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すでに夏は終わりを迎えようとしていますが、まだまだ残暑は続いており、ビールが美味しい季節。屋外・屋内問わず楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、メキシコのビールメーカー・コロナが行ったプロモーション「Corona Extra Sun Beam – Extend the Sunshine」です。
日陰のパティオに日差しを再現させ、コロナのビールを配り暑い場所でのビールの美味しさを体感してもらおうという内容となっております。実際のプロモーションの様子を映しだしたムービーが紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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部屋の間接照明として活躍してくれるランプ。よく使用されているのは据え置きタイプのものが多く、専用のスイッチを使って電源のon/offをすることがほとんどではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、起こして寝かせてon/offできるランプ「Brick Lamp」です。
非常にシンプルなデザインで一見ランプには見えないビジュアルが特徴。起こせば点灯、寝かせれば消灯といった手軽さが魅力のアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「モノトーン・デザイン 単色使いが効果的な世界のグラフィック・コレクション」です。
単色という、非常に限られた制約の中で魅力的にデザインされたグラフィック作品が集結。多色使いとは真逆の斬新な表現が魅力がつまった一冊となっています。
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水槽の中を自由気ままに漂うクラゲ。透明感のある美しさが見るものを惹きつける、魅力に溢れた存在として人々を魅了していますが、今回紹介するのは、そんなクラゲをイメージした、花瓶を使ったインスタレーションアート「jellyfish vase」です。
数々のアート作品や優れたプロダクトを発表し続けているnendoによって制作された、フワフワと水中を漂う姿はまるでクラゲそのもので、見ていて癒される作品です。実際のインスタレーションの様子を収めたプロモーションビデオをまずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「タイポグラフィ04」です。
年に2回刊行されているフォント雑誌のシリーズ第4弾。特集を「手書き文字の魅力」とし、デジタル文字とは違った魅力をこの一冊でしっかりと学ぶことができる内容となっています。
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