足元が寒い時や、布団の上などにかけておくために使われるブランケット。四角いボディの中にさまざまな柄やデザインが展開されており、好きな柄をチョイスして使用されていると思います。そんな中今回は、レトロゲームの要素をふんだんに取り入れたブランケットを紹介したいと思います。
日本ではおなじみの、日本を代表する歴代のレトロゲームのキャラクターやゲームの実際の画面をモチーフにした、その世代の方にとっては懐かしさを覚えるアイテムとなっています。
詳しくは以下
アンティークなアイテムが好きな方に特に人気の高いバイク・Vespaは、コンパクトな利便性はもちろん、その独特なフォルムに魅了されているという方も多いのではないでしょうか?そんな今回紹介するのが、ベスパの美しさを堪能できるチェア「Vespa BV-12 Chair」です。
古くなり廃棄される自動車やバイクなどを再利用したプロダクトデザインを展開するバルセロナのデザインスタジオ・Bel & Belから発表された、使われなくなったVespaを再利用して制作された、ユニークなアイテムとなっています。
詳しくは以下
暗い場所での作業や、非常時や停電時などに役立つ懐中電灯は、一家に1つ常備しておきたいもの。しかし意外に大きかったりすると、身近な位置に置いておくことでスペースが取られてしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんな時に便利に活用できる、紙製のコンパクトな懐中電灯「LITE LITE」を紹介したいと思います。
紙素材を利用してクリエイティブな製品を多数展開する「かみの工作所」から販売されている、デザインユニット・ミリメーターが手がける作品となっています。
詳しくは以下
今では見かける機会も減ってしまったカセットテープは、今見るとレトロなテイストなデザインで、逆に新鮮に感じるということもあるかと思います。そんなカセットテープを組み合わせて出来たランプ「Cassette lamp」を今回は紹介したいと思います。
たくさんのカセットテープを四角形に紐でつなぎ合わせライトとして蘇らせた、再利用をしつつ新しいデザインとして生まれ変わったインテリアとなっています。
詳しくは以下
見たものをそのまま絵をそっくりに模写するというのは、トレースしないかぎりはかなり難しく、通常は見て描いて見て描いての繰り返しで作り上げていくのが普通で、なかなか絵が苦手という人には難しい作業です。今日紹介するのは目の前の対象を見ながらトレースできる安価なカメラルシダ「NeoLucida」です。
カメラルシダとはまだ、写真などがなく、資料なども潤沢に無い時代に用いられていた、スケッチの補助道具のこと。こちらを利用すると、紙に目の前にある対象物が映しだされ、そのままトレースできるというものになっています。なかなか言葉ではわかりにくいのですが、実際の使用感などをまとめたプロモーションムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
座り方は人それぞれで、となりの人との距離、どの高さが座りやすいかなど、人によって大きく異なりますが、今日紹介するのはベンチでありながら、それぞれの座る位置、座る高さを個別に調整できるベンチ「POYKE」です。
上記のようにフレームに3つの台座がセットされており、位置や高さなどが個別に調整できるようになっています。
詳しくは以下
さまざまな場所で活躍するLEDライト。寿命が長く、低消費電力という点で、幅広い場所で愛用されています。また家庭ではライトなどのインテリアに多く採用されていることもあり、機能性にプラスしてデザイン性も重視されているものが数多く存在しています。そんな中今回は、LEDの光を製品の形状の中に取り入れた「paper LED torch light」を紹介したいと思います。
1枚の紙の一部から光を放つように設計された、日本人デザイナー・kazuhiro yamanaka氏によってデザインされた、一見ライトには見えない非常に個性的なアイテムとなっています。
詳しくは以下
誰でも一度は、好きな風景をモデルにスケッチした経験がある方は多いかと思います。しかし、絵を描くことが自体があまり得意でない人にとって、実際の風景に近い形で描き出すことはなかなか難しいもの。今回はそんな状況に便利に役立つ「Easy Sketch」を紹介したいと思います。
背景が透ける透明な画面を通して風景を後ろにひき、トレースするような形でなぞって風景を描き出すことができるようになっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「構成・レイアウトで魅せる企業案内グラフィックス」です。
会社の理念や概要、活動についてなどを伝えるために利用される会社案内を、構成やレイアウトを匠に利用し魅力的に魅せることに成功した事例をチェックできる、グラフィックデザイナーにとって必見の一冊となっています。
詳しくは以下
日本では、書道作品を大きな筆を使って大胆に描くパフォーマンスが行われており、非常に大きな注目を集めています。そんな中今回は、なんと掃除道具の定番・ほうきを使って描かれたドローイングアートを紹介したいと思います。
日本の美術作家・深堀隆介氏手がける、金魚の尻尾の部分の描写を匠な手さばきで大きな布地の上に表現しています。実際に作品を制作している風景を映しだしたムービーが公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下
紙を使ったアート作品は、さまざまな表現が可能であり、その完成形に驚かされることも多いのではないでしょうか?今回はそんな紙を利用し制作された「A little treat for You」を紹介したいと思います。
ロンドンを拠点に活動するアーティスト・Victoria Bee氏手がける、スイーツをモチーフにしたペーパータイポグラフィ作品です。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「夜長堂のいとし紙ハイカラ」です。
レトロ感のある風合いが特徴のハイカラ柄の大判ペーパーが揃った、いろいろな楽しみ方ができる一冊となっています。
詳しくは以下
日本でもたくさんの人が犬をペットとして飼い、まるで本当の家族のように可愛がり、その姿をカメラに収めている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、ペットの犬と、飼い主の足元をひたすら写し出したユニークなフォトアートを紹介したいと思います。
アメリカ・マイアミを拠点に活動するフォトグラファー・Alex Beker氏手がける、ペットとの仲の良さが感じられるような、どこか微笑ましさを感じられる作品となっています。
詳しくは以下
ブロック玩具の代表といっても過言ではないレゴ。大人から子どもまで夢中になって楽しめる定番のおもちゃとして世界中で愛され続けており、時にアートの素材として利用されることもしばしば。今回はそんなレゴを大きなパーツにした「EverBlock」を紹介したいと思います。
Arnon Rosan氏によって考案された、まるでレンガのように組み立て可能で、壁面やインテリアとしてなど、アイデア次第でいろいろな活用法を見出すことができそうなアイテムとなっています。
詳しくは以下
最近特に、アートの分野で多くテーマとして取り入れられている幾何学デザイン。表現にもさまざまな方法がありますが、今回紹介するのは、幾何学的が人の動きに合わせて変化するインタラクティブアートです。
ブルックリンのアーティスト・Aakash Nihalani氏手がける、壁面に映しだされたいろいろなデザインの幾何学柄を触ると、形がその動きに合わせて変化するという、非常に印象的な作品となってきます。
詳しくは以下
世界で愛され続けるカメラブランド・ライカ。カメラ、写真好きな方で愛用されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、25台限定で発売される貴重なライカ「The Paper Skin」です。
イタリアの老舗製紙会社「Fedrigoni」とライカX2がコラボレーションして誕生した、通常革張りされている部分に紙素材を使用した限定モデルとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
世界的なヒットを呼んだゲーム「スーパーマリオブラザーズ」は発売以降、さまざまなシリーズが作られ、今も、世界中で愛されてて、ゲームの枠を飛び出してアート作品も多数生み出されています。今日紹介するのはそんなアートの一つ、スーパーマリオのキノコを再現したプロジェクト「Brick Projects」です。
この作品はLEGO愛好家Dirk氏によって、LEGOブロックを用いて作られた作品でブロックを利用することで、ゲームならではのドットの世界観も上手く表した作品となっています。プロモーション動画が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ジャケットやパンツ、ベルトやネクタイなど、さまざまなものをラックに掛けて収納しておけるハンガーは、誰の家にも必ずといって良いほど存在するもの。非常に便利ですが、今回はそんなハンガーにエコな要素を感じさせてくれる「Trempel」を紹介したいと思います。
デザイナー・Victor Puzur氏手がける、ボール紙を使った機能的かつ、効率化に素材を使用した資源を無駄にしないコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下