毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「個性が光る!小さな会社のブランディングブック」です。

小規模な会社だからこそアピールできる、独自の個性を全面に押し出したブランディングデザインが詰め込まれた一冊になっています。
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いろいろなプロモーションで使用される、今最も熱いビジュアル表現といっても過言ではないプロジェクションマッピング。今回はさまざまな生活シーンをプロジェクションマッピングで映しだした「The House I Grew up in」を紹介したいと思います。

イギリスの保険会社「Hiscox」のプロモーションとして制作された、家の壁面を使って生活する人々の様子がアクティブに表現された作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
手や顔を洗ったりする際に使用する石鹸。基本的な形は、手のひらサイズのよく見る定番の形を想像されると思いますが、今回紹介するのは、ベーコンをモチーフにした石鹸「Bacon Soap」です。

さまざまな種類の石鹸を販売する「Outlaw Soaps」の商品で、まるで本物を思わせるビジュアルがとても個性的なアイテムとなっています。
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ついに開幕したFIFAワールドカップ2014。4年に一度、世界一のサッカーチームを決める大会ということもあり、非常に盛り上がりを見せています。しっかりとスケジュールをチェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、カラーでシンプルに見せた、FIFAワールドカップ2014のスケジュールサイト「World Cup 2014 Fixtures」です。

カラーリングとタイポグラフィだけを利用し、サイト全面にスケジュールを表示した、非常にシンプルでわかりやすいサイトとなっています。
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オフィスで働く人の多くが座って仕事をしており、一日の大半の時間をほとんど動くことなく過ごすことになります。率先して運動をする人でない限り、慢性的な運動不足に陥りがち。そんな課題を少しでも解決しようと開発されたテーブル「Standable」を今回はご紹介していきます。

椅子ではなくテーブルでこの問題を解決しようと試みた「Standable」。下記に動画を載せていますので、ご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
若干涼しさを感じる日も増え、先日はとんぼが飛んでいるのも見かけ、秋の気配が色濃くなってきました。秋がくると年末まであっという間。気を引き締めて仕事に取り組んでいきたいと思います。
それでは、2015年8月23日〜2015年8月29日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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私達が毎日のように使用しているチェア。デザインや機能性、素材など、非常にさまざまなタイプが存在しています。そんな中今回紹介するのは、まるで宙に浮いているかのようなビジュアルのチェア「URBAN PHILOSOPHY CHAIR」です。

デザイナーのNissa Kinzhalina氏手がける、透明なアクリル板を素材に使い、一部の辺だけを黒いラインでなぞることで座っているけれど、座っているように見えない角度を作り出せる、不思議な感覚で楽しめるインテリアとなっています。
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人類を初めて大空へと導いた熱気球。その歴史は古く、1783年にヴェルサイユ宮殿で飛行が成されたという記録も残っているほど歴史がある乗り物ですが、現代でも愛されており多くのファンがいますが、今日紹介するのは大空を埋め尽くす色鮮やかな熱気球の祭典をタイムラプスで描いた映像作品「Timelapse: Albuquerque Balloon Fiesta」です。

これはアメリカのニューメキシコ州で毎年10月に開かれている「2013 Albuquerque International Balloon Fiesta(アルバカーキ国際気球フェスティバル)」という祭典で撮影されたものです。実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
日本でもファンの多い、ロータスビスケット。カラメル&シナモン風味の独特な甘い味わいの虜になっている方も多いのではないでしょうか?そんなロータスビスケットのプロモーション「Lotus Bakeries」を今回は紹介したいと思います。

ビスケットをきかっけに見知らぬ人との関係をつなげることを目的に、スペインでFacebookを使用して行われたプロモーションとなっています。実際の様子を映しだしたムービーが紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎年、日本の農村部では大量のお米が作られていますが、収穫後に残る稲藁の量も相当なもの。特に農村地帯として知られる新潟県と香川県の藁の発生量は多く、何か有効活用できないかと思案されていたのだそうです。今回はそんな中から生まれた、藁を有効活用した巨大なオブジェアートを紹介したいと思います。

新潟県の「わらアートまつり」、また香川県で開催のイベント「わらアート」で登場したとても巨大な作品で、人が乗ることができたり、中に入ることができたりと、非常に凝った作りが特徴の作品となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「大学・専門学校と学生をつなぐ 学校案内のデザイン」です。

学校を選定する際の決め手となるツールの一つにもなるパンフレットの、大学・専門学校の入学案内をテーマにしたデザイン書。デザイナーとして実際に手がけている方にとって必見の一冊となっています。
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