料理をする際に、レシピ本やスマートフォンのアプリなどを見て行う方はとても多いと思いますが、特にスマートフォンだとスクロールやページをめくる動作が必要な場合が多く、料理中に必ずといっていいほど手が汚れてしまう状況だと、わざわざ毎回手を洗ったりするのが面倒なことも。今回はそんな煩わしさを解消したレシピアプリ「Olivari Audio Cookbook」を紹介したいと思います。

音声認識により操作ができるので、手が汚れていても安心してスムーズにレシピをチェックすることができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
見たことのないオブジェが目の前にあったら誰もが興味を惹かれてしまうもの。そんな中今回紹介するのは、109のカメラで投影された風景を楽しめるドーム「pneuhaus’ multifaceted inflatable design is composed of 109 pinhole cameras」です。

緑豊かな公園の真ん中に現れた不思議なドームは、現代美術の分野で活躍するデザイン集団 pneuhausによって制作されました。
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野菜嫌いなお子さんに頭を悩まされている親御さんは少なくなく、克服への近道は、野菜に興味を持ってもらうことかもしれません。そんな中今回紹介するのは、国産のお米と野菜で作られたオーガニッククレヨン「おやさいクレヨン」です。

子供の口に入ってしまっても安全な素材のみを使った優しいクレヨンです。おしゃれなパッケージも魅力的です。
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スマートフォン上で、ゲームからインターネット検索までさまざまな事ができるようになり、利用時間が増えている方も多いと思いますが、使い方によってはバッテリーが1日持たなくなってしまうことも。そんな中今回紹介するのは、お財布に入れて持ち歩ける、超薄型の外付けバッテリー「ごくうすバッテリー 4.5mm」です。

東京のコンピュータ関連会社・サンコーから発売された、日本ならではの機能性を追求したバッテリーとなっています。
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飛行機に搭乗する上で一番直面する可能性が高いのは、荷物の重量オーバーによる足止め。長旅になるであろう旅行ではできる限りの荷物を持っていきたいものですが、それが仇となることも少なくありません。ですが、重量オーバーしているかどうかがわかる手段が自宅ではほとんどないのが現状です。そんな問題点に着目したスーツケース会社「Samsonite」によるノベルティ「Weight Tag」を今回はご紹介していきます。

一体どんな便利ノベルティなのか。下記に動画を載せていますのでご覧ください。
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「ペットは飼い主に似る」とよく言いますが、人間と犬という違いはありますが、深い愛情を注いでいると本当に似てくることもあるのではないでしょうか?今回はそれを感じさせてくれるアートプロジェクト、「THE DOG PEOPLE」を紹介したいと思います。

ハンブルクを拠点に活動を行うフォトグラファー・ines opifanti氏手がける、犬と飼い主を同じ表情・アングルで撮影したフォトシリーズとなっています。
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ITが発展していくにつれて、私たちの生活がより豊かになっていくことを感じています。以前、仮想と現実を結びつける新技術「INFORM」を紹介して反響を頂いていましたが、最近新たな技術を含む続報がありましたので紹介をしたいと思います。

これは日本人研究者の石井 裕氏を含むMIT(米国マサチューセッツ工科大学建築・計画スクール内の研究所)の研究チームで開発されたもので、今回はディスプレイとカメラを用いてインタラクティブに動きを伝えています。様々な利用用途を描いた実験ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
日本でも多くの人が生活の足として、そしてスポーツとして広く普及している自転車。多くの人が利用するものだけあってかなり様々な種類の自転車がリリースされていますが、今回紹介するのは、3Dプリンタで制作されたスチール製の自転車「3D-PRINTED STAINLESS STEEL ARC BICYCLE」です。

実際に3Dプリンタで制作されているのはフレームの部分のみとなりますが、メッシュ状となり、個々のパーツをまとめ繋いでいます。こちらはCGなど制作された想定のものではなく、実際に制作されたものだそうで、設計・制作・走行している動画が公開されていましてましたので、以下からご覧ください。
動画は以下から
世界中で様々なアーティストによって描かれているグラフィティアート。先進的で面白いものがいくつもありますが、今回紹介するのは現実とリアルの狭間を描くグラフィティアート「ernest zacharevic’s artistic interventions engage」です。

この作品は単純に壁面に自らの想いを描画するのではなく、その都市の建物の形状や都市にあるものと絡めて、現実と空想の狭間を描き出すようなグラフィティアートとなっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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