パブリックアートとは、美術館やギャラリーといったアートを主たる目的としていない施設以外の公共の場で展開されるアートを指します。今回紹介するのは、サンフランシスコで展開された、デジタルパブリックアート「PARAMETRIC DATASCULPTURES」です。

こちらは6ミリメートルピッチの大型のLEDメディアウォールを利用しており、全12章構成となり、90分構成の長編のヴィジュアルアートが展開されています。実際に動作している動画がVimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
日本の交通機関は、世界中の国に比べるとほぼ遅延がないことはご存知でしょうか。10分、30分の遅れが当たり前の国へ出かけたら、日本での生活に慣れてしまっている私たちにとっては苦痛かもしれませんね。そんな中今回は、遅延飛行機のチケットでキットカットをゲットできる「Delayed Flight Machine」の紹介です。

ブラジルのサンパウロにある空港に設置された粋なマシーンの紹介です。まずは実際のプロモーション動画を以下よりご覧ください。
動画は以下より
アートの素材としても多く活用される食品。種類が豊富なこともあり、多彩な表現が可能なため、非常に魅力的な作品が多く見られます。そんな中今回紹介するのは、食品を使って描き出されたリアルタイポグラフィアートシリーズです。

イギリスのデザインスタジオ・Side by Sideによって、イギリスのスーパーマーケット・Sainsbury’sのプロモーションのために制作されたシリーズ作品となっています。
詳しくは以下
まだまだ暑い日が続いていますが、すでに秋冬のファッションアイテムを取り入れている方は多く、日々コーディネートを楽しまれていると思います。そんな中今回紹介するのは、ユニクロが提案するヘアスタイリングサイト「UNIQLO Hair Do」です。

ユニクロの最新秋冬コレクションとともに、それぞれのウェアに合う髪型のスタイリング方法を紹介するサイトとなっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
しばらく更新できずにいましたが、今週からまた再開していきたいと思います。
それでは、2013年10月28日〜11月3日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
パソコンを持ち歩くように利用できるスマートフォンの登場には誰もが驚いたものですが、今ではさらに進化したデバイスの登場を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、コンパクトで持ち歩きに便利な新型スマートデバイス「samsung「galaxy gear smartwatch」です。

韓国の電子機器メーカー・samsungが開発した、腕時計型のコンパクトなスマートデバイスとなっています。使い方の説明ムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
トーストの上には、バターやジャムを塗ったり、チーズやハムといった具などを乗せるといったイメージがありますが、最近はアートのキャンバスとして利用されることも。今回はそんなトーストを使って世界の有名な絵画を描き出した「The Art Toast Project」を紹介したいと思います。

ノルウェーのアーティスト・Ida Frosk氏によって、食材を上手に使ってトーストの上の限られた範囲に著名な絵画が再現されています。
詳しくは以下
「Star Wars」と言えば誰もが知っている世界的に有名な映画。その登場人物の中でも、コスチュームがとても印象的な銀河帝国軍の機動歩兵・ストームトルーパーのヘルメットがアートキャンバスになった作品「Art Wars」を今回は紹介したいと思います。

ロンドンのリージェンツ・パーク地下鉄駅を、ダークサイドならぬ「アートサイド」に染め上げようという芸術の情報発信で、ストームトルーパーのオリジナル製作者・Andrew Ainsworth氏と様々なアーティスト達が連携して実現した作品とのことです。
詳しくは以下
毎年ユニークなお正月コンテンツを発表する面白法人カヤック。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?今回は2016年のお正月コンテンツ「お正月を楽しむIoTを考えてみた」を紹介したいと思います。

IoT=Internet of Things(インターネットとつながった便利なモノのこと)というコンセプトのもと、お正月を楽しくしてくれるモノのアイデアが紹介されています。それそれのアイデアがムービーで紹介されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
スマートフォンはアプリケーションをインストールすることで様々な機能を利用でき、1台のハードでいくつものハードウェアの代替が可能ですが、今日紹介するのは好きな機能をハード側で組み替えて利用するというスマートフォンの新しいコンセプトモデル「Modular Phone」です。

このコンセプトモデルは一枚のパネルにブロック状になったモジュールを組み上げていくことで、自分が好きな機能を組み込んでいくというものです。このアイデアのコンセプトムービーが公開されていましたので、まずは下記からご覧ください。
例えばハードを組み替えることで、バッテリーの容量を変えたり、カメラのレンズを明るいものに変えたりなど、ソフトウェアだけでは実現できない部分を解決しています。
まだコンセプトの段階で実現可能性は難しいとは思いますが、用途によって完璧に機能をカスタマイズできるという点は、現状のスマートフォンを一つ新しいステージに導きそうなアイデアだと思います。