ロンドンを中心に活動を行うアーティスト・バンクシー氏。ストリートアートを中心に社会風刺的な作品を手がけることで、新作が発表されるたびに注目を集めています。今回はそんなバンクシーの最新アート作品「Sirens of the lambs」を紹介したいと思います。
トラックに乗せられ顔を出したたくさんの動物のぬいぐるみたち。一見可愛らしさを強調した作品だと感じさせられますが、裏側には深い意味が込められているようです。作品が実際に街中で展開される様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
人間は誰でも年を取っていくもの。その姿を記録として残しておくために使われるのは、写真やムービーなどの映像技術が主だと思いますが、今回紹介するのは、若かりし日と年を取ってからの変化をgifアニメーションを使って表現したビジュアル作品です。
若かった頃の写真と、年をとっておじいさん・おばあさんになった頃の写真が、黄色のバーを境目としてまるで比べられるように変わっていく様子が映しだされています。
詳しくは以下
無限の表現が可能なアート作品。世界中でさまざまな作品が公開されており、中には意外なもので制作された驚くべきアートもたくさん存在しています。そんな中今回紹介するのは、新聞紙を断片に利用し制作された木の幹のアート「fragments of time」です。
コロンビアのアーティスト・miler lagos氏によって手がけられた、一見本物の木の幹が置かれているように感じますが、木を切った断面部分が新聞紙を素材として使い制作されています。
詳しくは以下
日本でも、東京や大阪などの大都市を始め、交通手段として便利な地下鉄。駅や線が多数存在することから非常に入り組んでおり、地下鉄沿線図も複雑になっています。今回はそんな地下鉄沿線図を使って描き出されたアート「ANIMALS ON THE UNDERGROUND」を紹介したいと思います。
世界の中でも大規模な地下鉄として知られているロンドンの沿線図を使って、さまざまな動物がラインをなぞって表現されています。
詳しくは以下
特に子どもが遊び道具として使用することの多い、息を吹きかけることで球体を作り出すことができるシャボン玉は、時にはアートの現場でも素材として使われることも。そんな中今回紹介するのは、巨大なシャボン玉が割れる瞬間の美しさを感じられる「GIANT BUBBLE EXPLOSIONS」です。
人間よりも大きなシャボン玉を作り出し、スローモーションで撮影し割れる瞬間を捉えた、どこか幻想的な雰囲気が感じられる作品となっています。実際に作品が作り出される様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「美しい土木・建設中」です。
土木写真家・西山芳一氏が撮影を手がける、建築途中の建設物の姿や土木現場の写真の数々を捕らえた、機械的で無機質な世界観の中に広がる美しい空間を堪能できる写真集です。
詳しくは以下
アート作品制作に使われる素材は実に多彩であり、制限がない分時には意外なものが使われていることも多いもの。そんな中今回紹介するのは、ひき肉を使って制作されたさまざまな種類のキャラクター彫刻です。
Kieran Gormley氏によって制作された、よくスーパーなどガラス製のショーウインドウの中で販売されているトレーの上で、ひき肉を匠に使ったキャラクターたちが形成されています。
詳しくは以下
すでにクリスマス限定のコフレのプロモーションが、さまざまなコスメティックブランドから発表されており、特に美容に興味のある女性はいち早くチェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、村上隆とShu uemuraがコラボレーションしたプロモーション「6♡PRINCESS by Takashi Murakami for shu uemura」です。
日本を代表するアーティスト・村上隆氏がディレクションを担当。shu uemuraのクリスマスコフレと連動したアートビジュアルが話題となっています。まずは今回のコレクションのために作成されたという、アニメーションムービーが公開されていますので、以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
有名な観光地や、その土地の美味しい食べ物を満喫するのは旅の醍醐味とも言えます。視覚や味覚といった五感で人は様々な感覚を感じますが、今回はその中でも聴覚に着目して作られた、旅先で録った音をアレンジしたサウンドが心地いい キャセイパシフィックのプロモーションPV「The Sounds of Travelling Well」の紹介です。
何気ない音を集めアレンジされた、キャセイパシフィック航空のプロモーションPVです。
動画は以下より
デザイン制作に便利に利用できるストックフォトサイト。膨大な数の写真をロイヤリティフリーやライツマネージドにて販売しており、デザイナーにとっては欠かせないものとなっています。そんな中今回紹介するのは、自然や生物の写真を豊富に取り扱うストックフォトサイト「NATURE PRO」です。
アマナイメージズが運営する、美しく神秘的な自然・生物のストックフォトを提供するサイトとなっています。
詳しくは以下
写真の一部分だけを動かすことで、ユニークかつ独創性のある表情を作品自体に生み出すことができるシネマグラフ。アートの現場で利用されることも非常に多くなっています。そんな中今回紹介するのは、エスカレーターの動きに注目したシネマグラフシリーズ「Escalators」です。
全体的にシックでダークな雰囲気のエスカレーターの階段の部分だけが動いているという、シネマグラフの魅力を活かしながら個性的な表情を生み出すことに成功したシリーズ作品となっています。
詳しくは以下
年末が近づき、世間はxmasムードで盛り上がってきていますが、年始のお正月に向けた年賀状などの準備もそろそろスタートするシーズン。そんな中今回紹介するのは、クリエイティブなお正月を迎えることができる、D-BROSデザイン年賀状「2016年賀状」です。
毎年恒例で発売されている年賀状シリーズの最新版。2016年版は10人のデザイナー手掛ける合計32種類のデザインが展開されています。
詳しくは以下
最近ではスマートフォンを使って様々な体験できる、VR・AR・MRなどのコンテンツが増えてきています。今回紹介するのは、手元のスマートフォンで簡単に楽しめる、ビール瓶のラベルでAR体験ができる ビールメーカーによるプロモーション「Beer label uses AR technology」です。
アメリカにある創業20年のビール醸造所Snoqualmie Falls Brewingが手がけた面白い体験を、ぜひご覧ください。
動画は以下より
仕事現場で、スケッチやアイデアラッシュなどのために大きな用紙を利用されている場も多いと思います。しかし1枚1枚使っていては、スペースが無駄になってしまうことも。今回はそんな無駄を解消できる用紙に最適化されたアイテム「moku」を紹介したいと思います。
デザイナー・Kozen Gray氏によるコンセプトアイデアで、ラップのようにするすると用紙を横に取り出せる仕組みを取り入れています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
空想上の巨大な宇宙船は度々映画やアニメなどに登場し、その非現実的な大きさは現実には無い驚きや感情を抱かせてくれますが、今日紹介するのは作品をまたいでその大きさを比較したワンシート「Spaceship Size Comparison Chart」です。
主に海外のものになりますが、上記のように様々な宇宙船が一枚の画像にサイズ感の比較として同寸でまとめられています。
詳しくは以下
急な雨に襲われた際、日本ではコンビニエンスストアなどでビニール傘を買って凌ぐことも多いかと思いますが、今回紹介するのは、新聞紙を傘として利用できるアイデアプロジェクト「UMBRELLA NEWSPAPER DIRECT」です。
雨が多く降るエクアドルで行われたプロジェクトで、雨の日に売り上げが落ちてしまう新聞の購買数を増やすために行われたとのこと。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
現在では一般的にはあまり利用されることがなくなってしまったカセットテープやビデオテープ。しかしまだ家に過去のストックとして保存されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はそんなカセットやビデオのテープで有名人を描き出したアートを紹介したいと思います。
Erika Simmons氏手がける、中身のテープ部分を引き出し、有名人のビジュアルを匠に表現しています。メインキングムービーが公開されていますので、下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
今では見かける機会も減ってしまったカセットテープは、今見るとレトロなテイストなデザインで、逆に新鮮に感じるということもあるかと思います。そんなカセットテープを組み合わせて出来たランプ「Cassette lamp」を今回は紹介したいと思います。
たくさんのカセットテープを四角形に紐でつなぎ合わせライトとして蘇らせた、再利用をしつつ新しいデザインとして生まれ変わったインテリアとなっています。
詳しくは以下