子どもから大人まで、日本でも昔から親しまれている折り紙。遊び道具としてだけでなく、時にアートの題材として使用されることも。そんな中今回紹介するのは、折り紙で匠に形成された動物たちのペーパークラフトオブジェシリーズです。
ベトナム出身のアーティスト・HOANG TIEN QUYET氏手がける、いろいろな種類の動物たちが、平面の折り紙から立体的に表現されています。
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手がけられている動物は非常にさまざま。にわとりや狐、ひつじ、ふくろうなど現実に存在する動物から、ユニコーンなどの架空の動物までがモデルとなっています。どれも折り紙特有の角々とした質感ではなく、なめらかな曲線を描く柔らかい質感が表現されており、今にも動き出して鳴き声を発してくれそうですね。
作品は公式サイト、またHOANG TIEN QUYET氏のFacebookやインスタグラムなどのSNSからも閲覧できます。他の作品も見てみたいという方はぜひ一度、チェックしてみてください。