国内でお墓といえば定番の形を思い浮かべますが、海外のお墓はまた国内とは異なり、定番のものもあれば個人の趣味嗜好を色濃く活かしたものも存在するようです。今日紹介するのはそんな墓石をテーマにしたアート作品「ZİYARET VISIT」です。

このプロジェクトは100の墓石を3Dプリンタで1/20のモデルで出力したものが、棒の先端に付けられ展示されており、それを囲むようにしてそれぞれのお墓の図と写真が展示されているというものです。展示の様子が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
夜の繁華街などに輝くさまざまなネオンには独特の世界観があり、そのきらびやかなビジュアルの元には多くの人が集まっています。今回はそんなネオンをテーマとしたアート作品「Chinatown」を紹介したいと思います。

アーティスト・Mehmet Gozetlik氏手がける、有名ロゴを中国語のネオン風に表現した個性的な作品となっています。作品を制作する様子を映し出したプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
写真を利用したアートは世界中で多数公開されており、表現方法も非常にさまざま。時には思いがけない場所に配置されていたりと、見ている人を驚かせるような表現をしている作品も。そんな中今回紹介するのは、ブリキ缶の底に写真が転写されたアート作品です。

アリゾナで活動を行うフォトグラファー・David Emitt氏による、砂漠に捨てられたブリキ缶をキャンバスとして、写真作品が展開されています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「ロゴロジック」です。

日本タイポグラフィ協会の理事をつとめる高田雄吉氏著書、長年の経験からロゴデザイン制作のコツを学ぶことができる一冊です。
詳しくは以下
国内外で多くの話題を集めているVR(ヴァーチャルリアリティ)の技術。今年はVR元年とも言われ、多くのプロモーションなどに活用されていますが、今日紹介するのは映像の方では無くて、360度の音を集音できる立体的なVRマイク「AMBEO: Virtual Reality Microphone」です。

このマイクは普通のマイクと異なり、4方向の集音マイクが内蔵されたものとなっています。
詳しくは以下
部屋の空間を雰囲気良く演出してくれる明かり。よりくつろぎの暮らしを手に入れたいなら、その明かりを灯すランプ本体のデザインにもぜひこだわりたいもの。そんな中今回は、ランプ自体の動きで癒やしを与えてくれる「FLOAT」です。

さまざまなデザインプロダクトを企画するYOY手掛ける、本体自体がゆらゆらと不思議な動きをする、今までにないインテリアとなっています。実際の動きが確認できるプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
CDや楽曲ダウンロードが主流の現在、レコード盤を見た事がないという若者はとても多いと思います。そんな、レコードというアナログ文化が触れる機会の少ない存在になってきてしまっている今開催の、雑誌とiPadでレコードが聴ける!?ポカリスエット「POCARI MUSIC PLAYER」を今回は紹介します。

フジロックフェスティバルとポカリスエットのタイアップ広告となっており、雑誌広告のレコードとiPadを利用してフェスが先取りで楽しめる、ユニークな広告プロモーションとなっています。ダイジェストムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
有名なアーティストの人気を博したアルバムは、収録されている曲だけでなく、ジャケットのビジュアルも印象に残っているもの。今回はそんなアルバムのジャケットをテーマにしたユニークなビジュアルシリーズ「The Dark Side of the Covers」を紹介したいと思います。

アルバムジャケットの描写を後ろから見た風景やグラフィックが再現された作品となっています。
詳しくは以下
スマートフォンが広く普及したことにより、1日のうちでスマートフォンを触っている・見ている時間が劇的に増え、「ながらスマホ」という言葉も生まれたほど。今回はそんな現状を利用して行われているプロジェクト「UNICEF Tap Project」を紹介したいと思います。

10分スマートフォンを触るのをやめることで、子どもに美しい水を贈ることができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より